プレミアムMSX

MSXパソコンのプレミアなブログ&MSXノベルソフトウェア「県立UKITAのrinkaさん」のブログ。

今、話題の「フロッピーディスク」の「ケース」が、今でも購入可能です。

2022年05月20日 17時00分26秒 | 新作MSXゲーム作り
 選んでみれば、久しぶりな当ブログのカテゴリー「新作MSXゲーム作り」の話題w

 MSXの新作を、日本国内ではほぼ数名程度しか作っていなかったであろう時期に、当方では「県立Ukitaのrinkaさん」というライトノベルゲームを製作し、当ブログで逐一紹介させていただいておりました。クオリティーだのなんだの関係なく、ただ単に2006~2017年頃でもMSXでゲームを作っている人がいるんですよ(というか、「MSXをあきらめていない人がいるんですよ」)みたいな。

 それが、何なんですか、今の世の中はw

 日本国内を始めとして、全世界でMSXのソフトウェアが作られ、公開され、販売されている現状。しかも、クオリティがめっちゃ高すぎて笑うしかない。
 MSXのハードを知り尽くしている方や、他のPCからMSXへ持ってくる技術をお持ちの方、MSXエミュレータを駆使している方、そして販売している方や、イベントに参加されている方。。

 そんな状況では、とても日の光を浴びるわけにはいかないなデキなので、現状「封印」しております。(ちゃんと保管してます。)

 で、今回は何が言いたいかというと、「フロッピーディスク」ですよ。まあ、とある事件からなので、なんだかなあ、な思いはありますが。で、「フロッピーディスク」といえば、欠かせないのが「フロッピーディスクケース」なわけですよ。(強引)
 「県立Ukitaのrinkaさん」は、3,5インチ2DDディスク(数がそろわなかったので、2HDディスクも用意してました。)を「4枚組」で頒布する予定でした。1枚100円程度で購入っしていましたので、ディスク代として400円と説明書等を付ける関係で、「500円」で頒布する予定でした。で、全世界で「限定20セット」の予定だったので、開発用なども含めて約100枚の「ブランクディスク」が現在もございます。うち80枚以上がちゃんと「未開封」のまま。。
 で、開発用のディスクは大切なので、1枚ごとにプラスティックケースに入れてあります。その「フロッピーディスクケース」が、なんと、「ELECOM」様のサイトで、現在も販売中というから、本当にびっくりしました。

・「ELECOM」様ホームページ・・・https://www.elecom.co.jp/
 「フロッピーディスクケース」紹介ページ・・・https://www.elecom.co.jp/products/PK-10.html
・直営通販サイト「エレコムダイレクトショップ本店」・・・https://shop.elecom.co.jp/item/4953103754492.html
・エレコムダイレクトショップ楽天市場店・・・https://item.rakuten.co.jp/elecom/4953103754492/

 「フロッピーディスク」が生産終了してから、どのくらいになるのでしょう。それなのに、「フロッピーディスクケース」は今でも入手できるなんて。10枚で税込み550円のところ、「440」で販売されております。2200円(50枚分)購入で、なんと、「送料無料」ですよ!利用方法として「卓上カレンダー」のケースに活用されていることなども手伝って、意外と売れているとのことです。
 *お値段等は現時点でのものです。

 私が購入した「フロッピーディスク」は10枚セットで売られていたものが殆どのため、「県立Ukitaのrinkaさん」を頒布する際にどのように梱包しようかと悩んでいたのですが、これならば4枚で176円を上乗せするだけで済みそうです。頒布価格は680円って、ところですかね。もっとも、今では「フロッピーディスク」を1枚100円で入手するのも困難なので、こんな値段設定だと、買い占められてすぐにフォーマットされて使われてしまうな。。

先日の「SHOWROOM」配信の「rinkaさん」で、

2017年03月16日 21時40分26秒 | 新作MSXゲーム作り
 先日、「SHOWROOM」内の「プレミアムMSX」ルームで配信した、MSXライトノベルソフトウェア「県立UKITAのrinkaさん」の紹介ですが、このうち最初の半分だけは2年半前から「youtube」でも配信済みでした。でも、全編を配信したのは「史上初」だったです。作ってあったのだけれども、公開するのを忘れてました。(笑と汗)

 それと、「SHOWROOM」での配信規約ではゲームプレイを実況配信するのはOKなようですが、「アダルトソフト」はNGだということです。問題なさそうなオープニング画面だけでも紹介出来ればと思ったのですが、結構厳しいようで、普通の配信中のトークでもNGワードを連発すると「打ち切り」されることがあるようです。


「rinkaさん」製作状況(16.4.26)

2016年04月26日 16時21分29秒 | 新作MSXゲーム作り
 作ってはいるんですよ、ばかりのコメントのMSXライトノベルソフト「県立UKITAのrinkaさん」の製作情報。MSXターボR(A1GT)で「グラフサウルスVer2.1」を起動。(タイトル画面はVer2.0なのは仕様)



 スクリーン8を選択し、過去に「SAI」で描いたものをロードしてみます。



 と、カラーパレットのデータは互換性が無いため、SFチックな画像になってしまいます。やはり、「SAI」なり「クリスタ」で描いてからMSX画像用にコンバートしたものを使うしかないみたいです。もしくは、最初からグラフサウルスで描くか。しかし、マウスで描くのは難易度MAX!よくもまあ、昔の人はマウスであれだけの作品を生み出せたものだと感心します。

 それと、デジタルTVに出力したため、MSX画像が横伸びしてしまいます。



 決して、ポッチャリな女子を描いたつもりはなかったんですが、これだけ横伸びしてしまうんですねぁ。まあ、皆さんは比較対象物がないので信じてくれないかもしれませんが。

 現在、下絵の描きなおしをしており、随時CG化していく予定です。そうすれば、多分完成になるはず。



MSX-PLAYerの初心者的質問。その1。その2。

2015年03月05日 06時44分55秒 | 新作MSXゲーム作り
 さて。現在、MSXライトノベルソフト「県立UKITAのrinkaさん」を「MSX-PLAYer」上で製作しているのですが、それをフロッピーディスクに移す作業が手間となっています。
 というのも、ウインドウズPCでフロッピーディスクに書き込みを行うと余計なところに余計なものを書き込んでしまう(表現が正しいかどうか?ですが)らしく、基本的には「MSX-PLAYer」上で実フロッピーディスクドライブを選択してから書き込まないと、ディスクの内容が破壊されてしまうっぽいです。そのようなことがMSXマガジン永久保存版にも書かれております。
 そして、「MSX-PLAYer」は基本的に1ドライブ仕様だと思われます。もちろん、ドライブをその都度選択すればいいというのはわかります。

 で、やりたいのは、2枚のフロッピーディスク間の画像データ移動。BASICのデータならば、一度ロードしてからディスクを切り替えてセーブすればいいんですが、画像データはBLOADしてからBSAVEすれば大丈夫??だとすれば、スクリーン5や7や8や12のBSAVE命令のときの番地(開始、終了)はいくつにすればいいのか??

 現状はMSXターボRがあるのでこちらで「COPY a:""to b:」の命令で転送していて、別にこれはこれで問題は無いんですけど、「こうすると簡単だよ!」というような方法はありませんかね。


 あと、現在は「文章」は「複数漢字変換(?)」の機能があるのでMSXターボRで打ち込んでます。MSX-PLAYerだと単漢字変換なのでかなり辛いので。これも、MSXマガジン永久保存版3の記事(クイズゲーム製作)で、ウインドウズ上で作って、ツールで変換みたいなことが載っているんですが、理解出来ておりません。もう少し詳しく丁寧な手順等を紹介してくれる方はいませんでしょうか。

 MSXが好きなだけで、パソコン関係はあまり得意ではないので、正直、もうちょっと敷居を下げたMSXマガジン永久保存版が欲しいです(笑)

MSX同人ソフト初心者の質問1:「MSX」の表記について

2015年02月05日 19時08分50秒 | 新作MSXゲーム作り
 さて、いよいよMSXライトノベルソフトウェア「県立UKITAのrinkaさん」のほう、完成が少しずつ見えてきたところでまじめな質問。

 当然、「MSXソフト」なので「MSX」の表記をパッケージに記載するわけですが、現在のところ「MSX」はMSXライセンシングコーポレーションの登録商標になっているわけです。ということは「著作権」が発生しているわけですよね。ということは「1本販売するごとにいくら払う」みたいな必要性はあるのでしょうか。

 って、当の「MSXライセンシングコーポレーション」様に聞きたいんですけど、検索しても見つからないんですが・・・?どなたか、知りませんか?

MSX-BASIC初心者的質問。その3。

2015年01月11日 22時52分36秒 | 新作MSXゲーム作り
 次は「変数」の引継ぎをBASICでやりたいと思ったのです。

 「シーン1」での選択肢(例えば3択)で選んだ番号を、例えば変数「XZ」に代入する。

プログラム的には、そのまま 「XZ=1」とする。

この後「シーン2」のプログラムファイルをロード&RUNすると、「XZ」の値も初期化(?)されて「0」になってしまいます。

 ならば、ランダムアクセスファイル関係のOPEN,FIELD,PUT及びGET命令を使えば可能??

他にやり方がありますか?

 なお、「県立UKITAのrinkaさん1」では、特に選択肢データが後で必要になることはないので問題ないんですが、「rinkaさん2」ではさすがに必要になってくるもので・・・。

MSX-BASIC初心者的質問。その2。

2015年01月10日 22時01分58秒 | 新作MSXゲーム作り
 こちらは、現在困ってる案件です。解決方法をどなたか教えてください。

「県立UKITAのrinkaさん」の「第1章」が終わり、「第2章」へと進みます。そのときに、ディスクドライブにディスクがちゃんと入っているかを調べるのを「BASIC」を使ってやろうと思います。

私の考えたやり方:「ON ERROR GOTO」を使う。

100 ON ERROR GOTO 200
110 RUN"SAI2SYOU"
120 GOTO 120

200 PRINT"INSERT DISK A"
210 A$=INKEY$:IF A$=""THEN210ELSE100


 100行の「ON ERROR GOTO」で、もしもディスクに「DAI2SYOU.BAS」というファイルが無かったら、200行に飛び、メッセージを表示。キー入力されたら再度ディスクアクセス(RUN文)を実行する。を繰り返す。
 
 で、実際にやると、(ディスクにDAI2SYOUというファイルが無い場合)INSERT DISK Aと表示され、キー入力待ち状態になります。ここでなんらかのキー(例えばスペースキー)を押すと、「File not found in 110」と表示されてプログラムが終了してしまいます。なぜ、再度200行へ飛ばないの??


 

MSX版「rinkaさん」製作状況(15.1.8):タイトル画面(仮)をリリース。

2015年01月08日 17時10分45秒 | 新作MSXゲーム作り
 年が明けて本業のほうで連休をいただきまして、MSXライトノベルソフトウェア「県立UKITAのrinkaさん」の製作環境を強化いたしました。徐々に、完成への足音も聞こえ始め・・・。で、今回は、「タイトル画面(仮)」をリリースです。

 で、公開場所なんですが、「BOOTH」様のサイトをお借りしました。もちろん、無料でご覧いただけます。が、見れるのは「スクリーン8」のもの。ダウンロードしないと「スクリーン12」のほうのものは見れません。

https://ratianrose.booth.pm/items/67301

 こちらで、ダウンロードできます。片方はスクリーン8で、もう片方がスクリーン12です。実際に見比べていただけるかと思います。比べればやっぱり、スクリーン12のほうがいいですね。

MSX版「rinkaさん」製作状況(15.1.4):「MSX永久保存版3」のターボR版で。

2015年01月05日 09時50分25秒 | 新作MSXゲーム作り
 ようやく「実機」ではなく「MSXマガジン永久保存版3」の「MSXターボR版」でMSXライトノベルソフト「県立UKITAのrinkaさん」が稼動。同誌の177ページにある「仮想フロッピーディスクマネージャ」の使い方がようやく分かってきました。それまでは使い方が良く分からず、「サイト」をさまようなどしましてオロオロしておりました。(恥)

 これでいくと、MSXライトノベルソフト「県立UKITAのrinkaさん」は「CD」で頒布したりネット経由で配信し、「仮想ドライブ」への転送を各個人にお願いすれば、「MSX実機」を持っていないMSXユーザー(?)でも、楽しんでいただけるということではないですか!?

 ちなみに、画像のほうは「rinkaさん。」ただし、「1巻」では出てこない(予定)の1枚。

 「MSXマガジン永久保存版3」が発売されて約10年ですか。月日の流れは早いものですね。そろそろ、「MSXマガジン永久保存版4」の発行をお願いしたいですね。「電子書籍版」であれば、可能ではないですかね。

2014年のMSX版「rinkaさん」は、こうなりました。

2014年12月09日 20時39分55秒 | 新作MSXゲーム作り
 結局、進んだような進んでないような。MSXライトノベルソフトウェア「県立UKITAのrinkaさん」の製作。MSXのスクリーン12の「rinkaさん」で締めくくっていただきました。背景の校舎はモデルとなっている高校の校舎風景。数年前の「学園文化祭」のときにパシャリしたものです。



 で、こちらが元絵。いつもですと、MSXスクリーンに変換する前提のために「256x212」ドットの割合になるように用紙を設定してから描くのですが、今回はいよいよパッケージイラストやWEBサイト用の画像として作成したので、縦800x横600で描きました。

 こういったものも、MSXソフトのリリースでは今後必要となるわけです。(だから、単にウインドウズで作ったほうが手っ取り早い、とか言わないで。)

 最近は「デジタルまんが甲子園」の参加賞としていただいた「CLIP STUDIO PAINT」で描いてます。確かに、「SAI」「イラストスタジオ」もいいところがありますが、これはこれで使いやすいですね。最初からだと敷居が高いですが、前2つのソフトで絵を描くことになれたことで、それなりにですが使い方も把握できつつあります。それと、画力のレベルは別次元の話ですけどね。

 下絵そのものもなんですが、「塗り」がまた大変。色彩感覚が豊かではないものですから、「配色」にも悪戦苦闘。「グラデーション機能」を少しずつ理解しはじめた程度。でもまあ、「単色塗り」よりは「マシに見える」ものですね。スクリーン12でも、それなりに生きてます。スクリーン8のイラストでも、グラデーションを使うと見苦しさは和らぎますね。もっとも、スクリーン5~7グラデーションを使う余裕が殆どないのと、中途半端な色がない場合に困るので、極力「単色塗り」してます。

 この絵もまだ髪の毛や顔などは単色のままなので、手を加えます。これに文字などを入れていけば完成となるわけですが。今年はもう無理かなぁ。

「プレミアムMSX-Booth」が誕生!使い道は…未定です。

2014年09月05日 19時53分02秒 | 新作MSXゲーム作り
 「PIXIV」でいくつかイラストを投稿している身ですが、その「ピクシブ」で新たな機能として「Booth」というものが出来ました。無料でネットショップが開けるだけでなく、無料でダウンロード作品を販売(配布)出来るということです。

 なので、例えばこういう使い方はどうでしょう。試しに、

「県立UKITAのrinkaさん」が擬人化MSXしたイラストを無料配布

してみました。無料なのでダウンロードをお試しください。

 ということは、「県立UKITAのrinkaさん」をここで無料ダウンロード公開も可能?

とりあえずニーズに関係なく、実験のつもりで公開しましたので、折を見て非公開になると思います。


「プレミアムMSXブース」…https://ratianrose.booth.pm/

なお、ダウンロードは「ピクシブID」をお持ちでない方は「新規登録」が必要になるようなので、無理してダウンロードしなくても大丈夫です。(笑)


MSX版「県立UKITAのrinkaさん」宣伝の一部を大公開!

2014年08月26日 16時22分59秒 | 新作MSXゲーム作り
MSX版「県立UKITAのrinkaさん」宣伝の一部


 ついに、「宣伝版」を作ってしまった!

 はい、MSXライトノベルソフトウェア「県立UKITAのrinkaさん」製作状況です!

 一応、「ユーチューブ」様に投稿してありますが、「UKITA rinka」で検索していただければと思います。

 「音声・音楽・BGM」はございません。「雑音」はあるかと思いますが(笑)

 MSXターボR「A1GT」の雄姿から。「MSX-PC」を通り越して、画面には「rinkaさん」のお姿。そして、4ページ分の宣伝を読むことができます。スペースキーで話を進ませました。再生してみて「ちょっと押すペースが早くて読みづらいかもしれませんね。まあ、何度も繰り返し再生してみてくださいよ。

 そして、遂に「重大な事実」を公表してしまいます!

 そうです!MSXライトノベルソフトウェア「県立UKITAのrinkaさん」には「OOO」が登場します!過去の市販ライトノベルでも登場した作品はありましたが、登場数はその比ではありません!!(当社比)

 そりゃそうですよ。何のために作っているのかを考えたら、ねえ。

 しかし、今回は「全8ページ中の半分」しか公表していません。残りが見たい方も含めて、引き続き当ブログを継続してご覧いただきたいと思います。(思わせぶり、ありあり。)

 そして、「rinkaさん」別バージョン(18禁か!?)も作りました!(笑)こちらも(ちょっとだけ)ご期待下さい!

 さらに!9月には重要なお知らせ&お願いがありますので!

プレミアムMSXが「祝!290000IP達成」で、凄いrinkaさん大公開!あの、泉志温さん作!

2014年07月11日 23時18分14秒 | 新作MSXゲーム作り
 11日か12日に、感謝、感謝の当ブログ「プレミアムMSX」祝・29万IP達成です。ホントに、ありがとうございます。

 そして、今回を飾るにふさわしい、どころか、もったいないほどのMSXスクリーン12の画像を大公開!!

 
 
 県立UKITA学園に通う「rinkaさん」を、「第4回デジタルまんが甲子園」の「高校生部門・漫元賞」を受賞した「泉志温(いずみ しおん)」さんに、描いていただけました!!


 描いていただいたものをスマホで撮影して「イラスタ」でサイズを加工して「BMPtoMSX」でMSXスクリーン12の「自然画」に変換したものなので、実際のイラストとは色合いや若干の縦横比率の違いがあります。イラストそのものも掲載しようと思ったのですが、今回は「保留」しました。でも、皆さんにぜひ見ていただける機会を設けたいです!

 
 このMSXスクリーン12の画質で「県立UKITAのrinkaさん」が繰り広げられたら、間違いなく「市販ソフト」レベルになるでしょうねぇ~。「MSX史上最高画質のソフト」といっても過言ではないでしょう。

 「これが、現実ってものですね。」

 そんなわけで、残念な画質(私の画)でお届けになるMSXライトノベルソフトウェアは鋭意製作中です。

 最後に、重要なことなので2回言います!

「泉志温さん、ありがとう!」

「泉志温さん、ありがとう!」



追記  現役女子高校生ながら「MSX」のために貢献してくれた(本人はそう思っていないかもしれないですが。)「泉志温さん」の宣伝。もし、「MSX」を愛しているのであれば、一度で良いので下記のサイト等をご覧頂けると私もうれしいです。


 泉志温(いずみ しおん)さん

・ホームページ「まめ藤」…http://www4.hp-ez.com/hp/mamehuzi/page1

 こちらでは、「カラーイラスト」「らくがき」「まんが」「ブログ」「コンタクト」等の項目があります。最新作「ドーナツ」の製作過程なんかも紹介されていて、「これ、女子高生が作れるのかよ!?」というレベル。

・PIXIVページ…http://www.pixiv.net/member.php?id=3647419

 こちらには、「イラスト」の項目にイラスト・4コマ漫画・漫画などが掲載されております。閲覧とともに「評価」の☆印も戴けると喜ばれると思います。

 


MSX版「rinkaさん」製作状況(14.7.7):最新画像公開!

2014年07月07日 16時05分51秒 | 新作MSXゲーム作り
 七夕の空はやはり雨模様。そんな七夕の短冊に「rinkaさんが早く完成しますように」と書いたら自滅しそうな今日この頃。そんなMSXライトノベルソフトウェア「県立UKITAのrinkaさん」の最新画像をアップ!!スクリーン7モードで、上記の画質!背景をモノクロにしたことで、登場人物をここまでレベルアップさせることに成功!(当社比)

 そして、未だに迷っている「スクリーン8」ヴァージョンがこちら。




 「16色」を前提にしている画像なので、それほど変わり映えは無いですが、「表情」はやはり多色を使うとイイ感じに見えます。
 なので、引き続き「16色」を前提に作画しつつ、スクリーン8にもコンバートしてみて、「これならいける!!」となれば「スクリーン8」を採用するかもしれません。

 ただ、その場合、すでに「シナリオ」は「スクリーン7・漢字モード」での表示を前提にプログラムを書いてしまっているので、「完全に作り直し」になります。どひゃーーー、です。

 MSX誕生から31年の2014年に真剣にMSXで作画をしている人は他にいないんじゃねーの?と思いつつ、自分の目標達成に向けて、誰も見てくれなくても、誰もプレイしてくれなくても、とりあえず製作は続けていきますよ。

 あと、恐らく「フロッピーディスク5枚組」で完成になると思いますが、「2DD」と「2HD」合わせて100枚を確保しましたので、最大20組作れると思います。まあ、欲しい人が20人もいるとは思えませんが。(笑)


MSX版「rinkaさん」に出てくる長い髪の女子(14.7.4)

2014年07月04日 12時05分27秒 | 新作MSXゲーム作り
 MSX版「rinkaさん」に登場する長い髪のキャラは何人かいるのですが、「女性の命」ともいえる「髪の毛」というのは非常に描くのが難しいですね。どうも、「重い」感じになってしまいます。「つや感」も出ませんし。「MSXスクリーン8」で試しに描いたんですが、どうもショートヘアの「rinkaさん」を描き続けていたせいか、「ロング毛」ってとういう感じなんだっけ?という状況で・・・。
 見れば「ショートヘア」に髪を付け足したのがバレバレですね。今度は「髪型」の描き方の本で勉強かなぁ。