プレミアムMSX

MSXパソコンのプレミアなブログ&MSXノベルソフトウェア「県立UKITAのrinkaさん」のブログ。

ソニー「HitBit」のテレホンカードも未使用。

2006年10月23日 09時16分31秒 | ソフト並べ
 それでも、そういう時代だったということでしょう、MSX関係のテレホンカードというものは結構無数に作られておりました。続いては、ソニーのMSXシリーズ「HitBit」のテレホンカードです。テレカの初期の頃は表面にしっかりと「TELEPHONE CARD」の文字が入っていましたから、これはかなり古いものだと思います。(1984年ごろかな?)
 今ではノートパソコン用の電池で世界を騒がせておるソニーでありますが、「MSX2+(F1XDJ)」の音割れ問題(?)でMSX界を騒がせたことは私の記憶にも深く残っております。どういう大人の事情で「正式な訂正」を一切報じなかったか等は、今となっては個人的にはどうでも良いことですが。
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テレホンカード「MSXFAN通巻50号記念」

2006年10月23日 09時05分46秒 | ソフト並べ
 これだけケータイ(携帯電話)が普及している世の中ですから、今やその存在自体が危ぶまれてきつつある気もするのが「テレホンカード」ではないでしょうか。公衆電話の姿もホントに数少なくなってきています。
 ということには気にせず、こちらは徳間インターメディア発行の「MSX FAN」誌が50号を記念して作られたテレホンカードです。運良く「未使用」のものですが、今となっては使う気も機会も無いかも。「穴子」と「抜け子」(でしたっけ?)のイラストが描かれておりまして、「ゲーム十字軍」が思い出されますね。「ゲーム十字軍」といえば「北田順子」さん(でしたっけ?)が思い出されますね。お元気でしょうか?もちろん知り合いでもなんでもありませんが。
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「まなみ」「ゆか」「さやか」といえばのピンクソックスCD

2006年10月21日 23時59分17秒 | ソフト並べ
MSX界に「明るい18禁」を導入した?のが「ピンクソックス」シリーズではなかったでしょうか。ヒロインである「ピンクソックス・ギャルズ」の3人、「まなみ」「ゆか」「さやか」が登場してのCDがこの「ピンクソックス ON AIR」でございます。(確か「帯」もちゃんとあったはずなんですが、見つかりませんでした。)

 MSX版ではしゃべることの無かった彼女達がディスクジョッキー風に進行していくのですから、「ありかよ!?」とも思えるのですが、目を閉じて豊かな想像力でCDを聴けばまんざらでもないかなと思えてくるから不思議です。

 CD自体は18禁でもなんでもありません。まあ、全ては想像力次第ですよ。

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1チップMSXのメインRAMが1MBに増量!って。

2006年10月16日 23時34分10秒 | Weblog
 12日午後3時に「一般予約販売」がスタートした1チップMSXですが、なんとその翌日13日に仕様変更が発表されておりました!な、なんとメインRAMを1MBに増量です!MSX2実機ではその多くが64Kであり、発売されたゲームソフトも64Kでの動作が基本でした。しかし1チップMSXはもはや「リバイバルMSX」ではありません。幾つもの機能を携えたMSXです。これから1チップMSX専用ソフトの製作や発表がされるとなると、とてもメインRAM64KBでは対処できないはずですから。

 私も1チップMSXの勉強をして、「ピリオメモリーズ」(MSXマガジン永久保存版2を参照)のような無茶苦茶なプログラムではなく、もう少しましなゲームを発表できればと思います。(そういえば、「ピリオメモリーズ」をプレイしてくれた方っていますか?)その元となった「ピリオザベス」という自作ゲームがあったのですが、それが1986年製なのです。「ピリオ20周年記念作品」として、何か作りたいなぁ。

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KOEIのサウンドウェア1枚追加。

2006年10月12日 23時16分43秒 | ソフト並べ
前回紹介したKOEIのCD達ですが、「伊忍道 打倒信長」が抜けておりました。「帯」が無かったので気がつきませんでした。更に気がついたのですが、私このゲームをプレイしたことがありません!もちろん持ってはいますが。
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いよいよ「1チップMSX」の一般予約販売スタートです。

2006年10月11日 01時40分28秒 | Weblog
 2006年10月12日午後3時より、「D4エンタープライズ」様ホームページから「1チップMSX」の一般予約販売がスタート致します。「事前申込者(推定4000?)+公共特別枠(200)」があっての一般予約販売ということで、どのくらいの販売枠があるかは不明ですが、取りあえず5000台限定製造なだけに、この機会を逃すと入手は厳しいかも。
 「MSXゲームリーダー」の方も、未だに「ヤフーオークション」でたまに出品されると元値を超えて取引されている現状ですし、任天堂の「Wii」でも脚光を浴びる形となりました。「MSX実機」を持っていますが、「1チップMSX」が今後拡張されてMSX3のような状況に進化した時、「あ~、買っときゃ良かったぁ~。」にならないようにしておきましょう。
 すでに「MSX2機能」は網羅し、FM音源内蔵など一部「ターボR」に準拠しつつある仕様で、しかも「MMC/SDカードスロット」が標準装備・音声出力ポートはステレオ対応ということは、過去に発売されたソフトが「SDカード」媒体&音楽がステレオ対応になって帰ってくるということもありでしょう。(是非、SDスナッチャーとかをお願いします。)
 一般予約は5000台を越えた時点で、予告も無く終了となると思います。迷っているなら、さあ決断の時です!
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KOEIのサウンドウェアCDたち。

2006年10月11日 01時10分12秒 | ソフト並べ
 さて、かなり間が開いてしまった「サウンドウェア」紹介ですが、続いては今もなおシュミレーションの世界で代表格となっている「コーエー」のKOEI時代の作品のサウンドウェアのご紹介。
 「蒼き狼と白き牝鹿ジンギスカン」以降のソフトは、通常版のほかに必ず「withサウンドウェア」版が発売されており、付属としてこのCDが付いておりました。もちろん音楽ショップ(レコード店・CDショップ)でも販売されてはおりました。どの作品までかは不明ですが、「カセットテープ」でも売られていたと思います。

 で個人的に貴重かと思っているのが、左から2つめの「信長の野望全国版/三国志」のCD。これは純粋に販売されていたCDでして、ソフトに同梱されていたことはありません。(2タイトルですから、当たり前ですが。)
 でも、CDで聞くんだったら、実際にプレイしたほうが早いかも。やっぱり、ゲームをプレイしていてこそ、KOEIのサウンドが生きてくるって感じがします。
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工画堂RPG「ナビチューン~ドラゴン航海紀~

2006年10月09日 22時08分48秒 | ソフト並べ
 ちょっと間が開きましたが、工画堂スタジオ製作のRPGは「時空の花嫁」や、この「ナビチューン」に受け継がれました。特に「時間」の概念を取り入れて、単にダラダラとプレイしているとタイムオーバーという形になり得るシステムは、当時としては斬新なほうではなかったでしょうか。きっと製作者も現在のようなオンラインゲームをイメージし、リアルタイムなRPGを目指していたのではないかと思います。その理想と、1980年代当時の現実を、ギリギリの接点で融合させたのがこのシステムだったのではないでしょうか。(考え過ぎですか?)
 
 で、この後工画堂スタジオは「シュヴァルツシルト」を発売すると大ヒット!一気にこの路線に進んでいきました。でも、個人的には「またRPGもやってみませんか?」と言いたくなっちゃう。(やってたら、すみません。)
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工画堂スタジオ「覇邪の封印」4P

2006年10月06日 23時37分31秒 | ソフト並べ
初期のRPG(ロールプレイングゲーム)の代表作のひとつが、この「覇邪の封印」でございました。フィールドマップの表示が最大で5x5のサイズなので、マッピングをしっかりとしながらプレイしないと現在地が分からなくなって、よく道に迷ったものです。

しかもパーティを作って戦うのですが、仲間を探し出すのがかなり難関だったりします。確かに人数が増えるとそれだけ戦闘が楽になるのですが。

で、画像の「覇邪の封印」ですが、4本のうち「ディスク版」が1本あります。残る3本は「メガロム版」となっております。見分けがつきますか?
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マイクロキャビン「は~りぃふぉっくす」シリーズ

2006年10月01日 23時23分47秒 | ソフト並べ
「ミステリーハウス」で、パソコン界のアドベンチャーゲームの礎を作ったともいえる「マイクロキャビン」が放った愛くるしいキツネの親子の物語がこの「は~りぃふぉっくす」でございました。MSX版としては「~雪の魔王編」がカセットテープ版とROM版の2タイプが発売されました。その後、メガロム版となってタイトルも「~MSXスペシャル」として登場します。で、今となっても高値なソフトとして取引されております。
 なぜ「ハーリーフォックス」や「HallyFox」ではなく、「はーりぃふぉっくす」にしたのかは知りませんが、主人公のキツネをはじめとする動物達の世界をゲーム化し、心温まるストーリーであることをイメージさせたかったのではないでしょうか。
 エニックスの「アニマルランド殺人事件」のように、「人」が死なないのに「殺人事件」となっているよりは良いんじゃないですかね。

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