高橋留美子ワールド（ＭＳＸ版）

東京ゲームショウ関係は、ひとまずここまでに致しまして、通常の「プレミアムＭＳＸ」ならではのブログに戻らせていただきます。

長年、「少年サンデー」に連載を続けている「高橋留美子」さんが原作の「めぞん一刻」と「うる星やつら」の漫画をゲーム化したのが、計３タイトル。全てＭＳＸ２以降対応で「めぞん一刻」「うる星やつら」「めぞん一刻　完結篇」です。そのうち「うる星やつら」と「めぞん一刻　完結篇」はメガロム版とディスク版の２種類が発売されました。（発売はすべてマイクロキャビン。）「るーみっくワールド」の異名を取る高橋留美子さんの世界を堪能できるアドベンチャーゲームながら、難易度は少し高め。それでも、親しみがあり個性的なキャラクター達に囲まれて楽しい世界を味わえます。
　「らんま１/２」はボーステックから発売されましたので、また機会を改めて。

「1チップＭＳＸ」の先行申し込みをしました。

昨日のうちに「先行購入」の案内メールが来ていたんですね。事前に申し込みをしておりましたので、「Ｄ４Ｅ」様から案内が来ておりました。

それによりますと、申し込み希望者が４５００名を超えたそうでございます。やらせで申し込みを希望した人もいるかもしれませんが、逆に２台買いたい人も同じくらいいるのではないでしょうか。今回はとりあえず「一人１台」の制限がございます。その後に一般販売との事ですから、２台目希望の方はその時にどうぞ。

先日の「東京ゲームショウ２００６」でのアピールがあって、どのくらい予約者が増えたのかは分かりませんが、逆にゲームショウの後も予約者が増えなかったらどうしようという話も。「１チップＭＳＸ］が各方面で取り上げられたという意味では、「Ｄ４Ｅ」様がゲームショウに出展した意義というものはかなり大きかったかと。

で、このブログの閲覧者数も連日約２５０名（ＩＰ）以上の状況で、ある意味で注目いただいておるようですが、個人的には「どーせ一時的なものだろう」と思っております。まあ、引き続きマイペースでやっていければと思っています。（あまり、コメントに対しての返事も書けませんですみません。）

Ｄ４Ｅブースでのゲーム大会は・・・？

もう４日も経って気がついてしまったのですが、東京ゲームショウ２００６の「Ｄ４エンターテイメント」ブースで行われる予定だった「グラディウスゲーム大会」は開催されたんでしたか？まあ、結局前日まで仕事でしたので全く練習プレイせずに当日を迎えたので、当日はすっかり忘れておりました。

改めてホームページを覗くと「グラディウス」の文字が無くなっておりましたし。でも「他では手に入らないグッズがもらえ」たのだとすれば、うらやましい限りです。

ちなみに、私は「コナミの新１０倍カートリッジ」無しには「グラディウス２」どころか、「グラディウス」すらクリアーできませんが。

東京ゲームショウ２００６に行って来ました④

で、気がつけばこれが「１チップＭＳＸ」の姿を一番アップで撮った画像です。なんでだろう？なんでもっとアップで撮ったのが無いんだろう。
　これならば、パンフレットのほうが良く分かるじゃないですか、ねえ。

それと、いただいたパンフレットに「のーみそこねこね」の文字が。あの「COMPILE」が新企画をスタートさせる！？「http://www.compile.jp」をご覧ください、みたいです。私はまだ見ていません。

つづく。

東京ゲームショウへ行って来ました。③

引き続き、東京ゲームショウの「Ｄ４エンタープライズ」ブースにて。

１チップＭＳＸで、画像の通り「NEMESIS 3」も動くことが確認されました。「ネメシス３」をお持ちの方も安心して「１チップＭＳＸ」を購入できますね。

って、「ＮＥＭＥＳＩＳ　３」って？

どうやら韓国では「ゴーファーの野望ＥＰＩＳＯＤＥⅡ」が、「ＮＥＭＥＳＩＳ　３」として発売されていたようです。マニュアルを見ますと「KONAMI」の文字がありますし、恐らく「MSXはアスキーの商標です」というように書かれているらしい文章もありますので、恐らく正式にコナミが移植を認めた物だと思います。
　残念ながらパッケージも説明書も、ハングル文字のオンパレードのため解読できません。

東京ゲームショウ２００６へ行って来ました。②

ある意味びっくりしたのは、１チップＭＳＸよりも、コスプレイヤーの皆さん。思わず、持っていたデジカメで写真撮影させていただきましたが、掲載許可をいただかなかったので、添付画像は引き続き「スーパーブラザーズワールド①」でご勘弁を。

つづく。

東京ゲームショウ２００６に行って来ました。①

取り急ぎ、当日中に更新を、と思い画像を掲載いたしました。

無事に、「スーパーブラザーズワールド①」は１チップＭＳＸでの動作が確認されましたので、お持ちの方は安心して１チップＭＳＸを購入くださいな。

つづく。

TGS2006に持って行くソフトは、これ。

　いよいよ、東京ゲームショウ２００６でございます。私は今回、１チップＭＳＸのテストプレイ用として、「スーパーブラザーズワールド①」を持っていきます。
　ここ数日プレイしているのですが、操作方法やルールが分からず、ワールド１－２までしか進めません。アイテムの使い方はもちろん、意味すらわかりませんよ、これ。なので、うまくすれば作った人もしくは、韓国の人でプレイ経験があって、操作方法がわかる人がいてくれたらなぁ。

　あ、もちろん、日本人で操作方法がわかる方も大歓迎ですよ。

ちなみに、このブログの閲覧状況ですが、

　この「プレミアムＭＳＸ」ブログですが、ホームページと違って、閲覧回数の表示を設定することは出来ないみたいなので、実際どのくらいの方が閲覧しているのですかという話がありました。
　９/１０～９/１６の１週間ですと、計６８０ＩＰ（アクセスポイント）で１６００強ＰＶ（ページビュー）となっております。まあ、１日に約１００名の方が見てくれているということになります。もちろん日によって差がありまして、最低５０～最大１２０の間を行ったり来たりですね。
　これが多いのか少ないのかは分かりませんし、多いからどうとか少ないからどうとかはありません。全ての現役ＭＳＸユーザー数がどのくらいで、そのうちどのくらいがインターネットを使える環境があって、更にそのうちどのくらいがこの「プレミアムＭＳＸ」の存在を知っていて、そうしてどのくらいの方が見つづける価値があるブログと思っているのか？…あまり気にしていないです。

ですので、まあ、これからもとりあえずこんな感じで続けてきますね。

ドラゴンナイトの音楽ＣＤも掘り出した。

さて、「音楽ＣＤシリーズ」（？）と「ドラゴンナイトシリーズ」のご紹介をしておりましたが、これが合わさっての一品、「ドラゴンナイト」のＣＤが出てまいりました。１８禁ソフトの音楽ＣＤというのも、これが初めてじゃないかなぁという気がします。音楽だけなので別に１８禁のＣＤというわけではありませんが。
　そう考えると、「ＢＧＭ」についても、１８禁ソフトでありながらきちんとしたものを「ドラゴンナイト」は採用していたんだなあと思います。もっとも、ＭＳＸでは「ＰＳＧ音源」のみでしたが。

TGS2006に参戦（ほぼ）決定！！

会社の人事異動の発表が行われまして、無事に東京ゲームショウ２００６に参加できることになりました。ちょっと風邪ひいちゃってるんですが、これ以上悪化しなければ大丈夫でしょう。

で、ＴＧＳ２００６では１チップＭＳＸがプレイアブル展示ということで、「ロムをお持ち寄りください」とのことです。（Ｄ４Ｅ様ホームページより。）さあて、何を持っていこうかなぁ。

更に、午後２時からは「グラディウス・ゲーム大会」も開催ですと！？こ、こうしてはいられません！！特訓開始だぁ！！…って、仕事ですよ、当日まで。

スナッチャーのＣＤたち、大集合。

「ＤＡＩＶＡ」のＣＤのついでに、「スナッチャー」のＣＤも集めてみました。

①ＰＣエンジン版サウンドクリップ…非売品でしたね。
②バトルシリーズ第３弾「スナッチャーバトル」
③「スナッチャー」サウンドウェア（初版）
④「スナッチャー」サウンドウェア（復刻版）
⑤⑥「スナッチャー・ジョイントディスク」が２本
⑦「コナミ・エンディングコレクション」…スナッチャー以外も収録。
と、こちらはスナッチャーは収録されていませんが、
⑧「コナミＭＳＸスーパーベストアンティークス」
でございます。

「パロディウス」とか「グラディウス」とかは、カセットテープ版を所有しておりますが、掘り出してきませんので機会があったらという事に。

「スナッチャー・ジョイントディスク」の「キーホルダー」はかなり貴重かと思います。ＣＤ自体があっても、キーホルダーは欠品という商品ならば、「楽天市場」を覗いてみると売っているところがあるようですが。（と、書いてすぐに売り切れてしまっていたら、ごめんなさい。）

Ｔ＆Ｅのキャラクタ「ＧＯＮＤＡＲ」の姿。

「ＤＡＩＶＡ」の話が出てきましたので、ついでに掘り出しましたのが、「Ｔ＆Ｅソフト」がキャラクターとして使っていた「ゴンダー」のシールシートでございます。
なんでこんな物があるのか…ちょっと記憶にはありませんが、「Ｔ＆Ｅマガジン」の会報のおまけ？なのか、新品ソフトについていたのか？とにかく手元に残っておりました。
　
　そもそも「ゴンダー」とは、「スターアーサー伝説Ⅰ　惑星メフィウス」に登場する宇宙人の一人（？）に過ぎなかったはずですが、いつの間にやら「Ｔ＆Ｅ」の顔になってしたったんです。ＭＳＸ版は発売されませんでしたが、「スターアーサー伝説Ⅲ　テラ４００１」で再登場いたしました。この辺はＦＭ７ユーザーあたりのほうが詳しく知ってそう。

DAIVAのＣＤを掘り出してきましたよ。

「i-revo」サイトで「浅倉大介」さんの対談が掲載されて話題となっているようですね。ご存知の通り、「Ｔ＆Ｅソフト」から発売された「ＤＡＩＶＡ」（ディーヴァ）の音楽を担当していた浅倉さんですが、実際にそのＣＤ「ＤＡＩＶＡ～浅倉大介～」を見つけてきました。
　その解説書には浅倉さんのプロフィールが載っていて、「ヤマハ」の音源作りにも協力していたようです。「ヤマハ」の音源が浅倉さんに合っていたのではなく、「ヤマハ」の音源が浅倉さんに合わせたようなもの、といったら言い過ぎでしょうか。
　「ＤＡＩＶＡ」はＭＳＸ１版「アスラの血流」とＭＳＸ２版「ソーマの杯」の二種類がプレイできて、ＭＳＸユーザーとして優越感を覚えたものでしたよ。でも当時は私「ＭＳＸ１（ナショナルＣＦ２０００）ユーザー」でしたので、実際に「ソーマの杯」をプレイしたのはかなり後でした。
　そういえば最近は「ソーマの杯」はネットオークションに出てきませんねぇ。

「DPS SGＳｅｔ2」も５本セットでご紹介。

ちょっと離れましたが、「Ｓｅｔ１」に続いて「ＤＰＳ　ＳＧ　Ｓｅｔ２」も５本セットの画像を紹介。この時点で「ＤＰＳ　ＳＧ」は１０本になっております。これに「Ｓｅｔ３」も何本かありまして、更に「ＤＰＳ」や「ＤＰＳ　ＳＧ　data２」なんかもございます。

高画質でプレイできるためかかなりの本数が売れたようで、その分私の手元にも多く残ったという感じです。現在はアリスソフト様が「フリーソフト宣言」され、「ＲｅｔｒｏＰＣ」様のページなどで配布なども行われておりますので、ありがたいことに無料で手に入れることができます。

ゲームソフトの著作権て何年くらいあるんでしたっけ？少なくとも、１９８０年代のソフトはもう著作権が無くなっても問題無いような気がするんですが。そうすれば、もっとレトロソフトが自由に流通してくれるのでは。