「ニ○動」にビデオ「ＭＳＸの○べて」がアップ！

　昨年の夏頃に紹介したビデオ「ＭＳＸのす○て」が、「ニコ○コ動画」のほうにアップされているということで、さっそく拝見させていただきました。
　ＭＳＸソフトの紹介が延々と続き、最後には中山美穂さんの妹「中山忍」さん（当時１５歳）で終わるという不思議な成り行き。ただ、希少な画像には間違いないでしょう。投稿されたコメントも様々ですが、私からは特にあえてコメントはありません。

　（念のため、伏せ字を使わせていただきました。）

こちらも熱い！？ＭＳＸ１版「メルヘン・ヴェール」

　さらにＭＳＸ検索でヒットしたのが「アイデアリズム」様というブログ。ＭＳＸ専門ではないようですが、かの、システムサコムから発売されたＭＳＸ１版「メルヘン・ヴェール」の攻略を、「ニコ動」を駆使して見事にエンディングまで導いています。これも大作だ！
　ゲーム画面だけではなく、（恐らく）ブログ運営者自らの解説付きで、説明書がなかったり、あってもプレイの仕方がチンプンカンプンだという人にも、なんとかプレイ出来るかもという気にさせてくれるほどです。
　時間が無くって、わたしも「シーン１～めざめ～」のところの動画しか見ていないんですが、これまで「クソげー」の名を（一部で）欲しいままにしてきたこのソフトの見方が変わってくる可能性があります。ただし、「スクロール」画面のあのイライラと、操作性のイラッは変わりようがありませんが。
　しかも、ＭＳＸ２版（ディスク版）も発売されていたわけですから、こちらをプレイした方が早いっちゃ早いですしね。

なぜか今、ＭＳＸ版「ゼータ２０００」が熱い！？

　久しぶりの数時間のオフで、他のＭＳＸ系ブログをいくつか拝見させていただきましたら、「何とか庵」様という山形にお住まいの方のブログでピクセル㈱発売のＭＳＸカセットテープ版「ゼータ２０００」に、攻略MAPが掲載され、さらにエンディングの画面までもが・・・。これは大作ですよ！！
　続編の「サンダーボルト」はロムカートッジ版だったこともあり比較的に現在でも入手可能ではありますが、こちらはなかなか入手自体困難。しかもカセットテープ版はロードに成功する確率も高くないだけにプレイする自体も大変です。
　さらに、「ゼータ２０００」は確かに「難しい」です。私も全然クリアどころではなく「お手上げ」状態で、それっきりになってます。

　カセットテープソフトといえば、こちらのブログ「テープロード」様を忘れてはいけないということでチェックすると、やはり「何とか庵」様の「大作」が取り上げられていましたね。しかも、コメントまでいただいている関係の様子。ＭＳＸネットワークは健在といった感じですね。

　ちなみに、次回予告の「アラモ」ですが、こちらは私もゲームクリア経験があります。「最後」の入り口の場所が分からずに、かなりつまずいた記憶がうっすらとありますが。

WiiのＶＣで、ＭＳＸ版「ゴーファー」「ソリッド」が配信開始済み。

　今年の年度末はいろいろ忙しくって、先月末にＷiiのバーチャルコンソールで待望のＭＳＸ版「ゴーファーの野望～エピソードⅡ～」と「メタルギア２～ソリッドスネーク～」が配信開始したことすら気が付きませんでした。
　両タイトルともに、ＭＳＸを、そしてコナミを代表する名作だけに配信の遅れでやきもきさせられた訳ですが、無事に当初公表された１３タイトル全ての配信が行われたわけです。
　残念ながら、このコナミのバーチャルコンソール怒濤のラッシュにあわせて発売されるのではと期待された「ＭＳＸマガジン永久保存版４」は「噂」のまま終わってしまった訳ですが、こうなったらコナミにこの他のＭＳＸソフトも発売してもらえるよう、陰ながら応援するしかないでしょう。是非、「スナッチャー」「ＳＤスナッチャー」あたりもお願いします！