プレミアムMSX

MSXパソコンのプレミアなブログ&MSXノベルソフトウェア「県立UKITAのrinkaさん」のブログ。

任天堂WiiバーチャルコンソールのMSXソフトが決定!

2007年02月24日 01時03分37秒 | Weblog
速報として入ってまいりました情報によりますと、任天堂Wiiの「バーチャルコンソール」対応のMSXソフトがとりあえず2本決定致しましたそうです!!

①「EGGY」…ボーステック製
②「ALESTE」…コンパイル製
いずれもメーカーとしては「D4エンタープライズ」となります。お値段(?)はどちらも800Wiiポイントとなっております。

その「D4エンタープライズ」様のウェブサイトですが、まだこの話が載っておりません。(もしかしたら、一挙にあと数本のソフトの同時リリースがあるのかも?)

とりいそぎ、掲載致します。
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「ハイスクール奇面組」は週刊少年ジャンプでしたね。

2007年02月23日 23時53分13秒 | ソフト並べ
集英社から発売されている「月刊少年ジャンプ」が休刊になるというニュースを聞いて非常にびっくり致しました。個人的には「マガジン」派なのですが、それでも「休刊」になるまでとは思ってもみませんでしたよ。「MSXFAN」の休刊の際が、「まあ、しょうがないか。」という感じであったように、「早かれ遅かれ、そろそろ」みたいな雰囲気があるもんじゃないですか、「休刊」の時って。そういうのが全然ありませんでした。少なくとも個人的には。
 で、せっかくなので「ジャンプ」出身のマンガが原作の「ハイスクール奇面組」をご紹介。確かセガのゲーム機で先に発売されたものの「移植版」という形で発売されたような気がします。主人公の「一堂礼」(漢字あってます?)をはじめ、5名の変な顔のグループが中心となってのドタバタ劇がかなり面白かったです。「3年奇面組」でスタートして、高校に進学して「ハイスクール奇面組」になったとかいう話は説明いりませんよね。
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カンフーヒーローの元祖「ブルースリー」MSX版

2007年02月20日 00時14分12秒 | ソフト並べ
 ジャッキーチェンが活躍する前の中国カンフー映画といえば「ブルースリー」でしょ。というわけで、「コンプティーク」ブランドで発売されたMSX用ソフト4本のうちの1本がこれでございます。
 ブルースリーのあのなんとも言えない格闘シーンでの「ぬんちゃく」さばきの凄さ。その辺はあまり関係ないけれども、ジャンルとしては「アクション」(ゲーム)しております、このソフト。正義のヒーローは、こうカッコ良くなくちゃね。
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クロスメディアソフト「モールモール2」が登場

2007年02月18日 15時10分19秒 | ソフト並べ
 紆余曲折を経て、「モールモール」の続編が登場致しました。今回はMSX1版かつRAM16K以上対応の「ロムカートリッジ」版ということで、前作よりも売れやすかったんじゃないかとは思います。ただ、同じようなパズルゲームも多く発売される時代でしたから…。
 ちなみに「Tagoo」を見るとMSX2版になっているということですので、だれか直してあげてください。自分で言えって?だって、このブログですら、結構間違えてちゃあ、原稿を訂正してアップしなおしているのに。恥ずかしくって言えません。
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ビクター音楽産業「モールモール」で堀り堀り!

2007年02月18日 14時49分11秒 | ソフト並べ
きのうの夜は少し時間が取れたので「Baboo」のほうを覗いてみたら、質問が幾つかあったので答えてみました。その際に「懐かしいなあ、ロードランナー…」と思いつつMSXマガジンをペラペラめくっていると、「モールモール」の紹介ページが。
 ナムコの「ディグダグ」を思わせるゲーム内容でありつつ、しっかりとパズルゲームの要素がしっかりあって、じつは隠れた名作かなと思っております。ただ、媒体が(画像のものは)カセットテープ版とフロッピーディスク版での発売だったので、あまり売れなかったのかしら?とも思ってしまいました。そしたら…
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祝「サイコワールド」再販開始!(プロジェクトEGGにて)

2007年02月17日 23時08分41秒 | ソフト並べ
 先日13日に、D4エンタープライス様の「プロジェクトEGG」におきまして、「ヘルツ」から発売されたMSX2版「サイコワールド」が販売スタートとなりました!期待をしていたソフトだけに、これは嬉しい販売です!
 しかも、説明文を抜粋しますと「今回はメーカー様のご好意によりデバックモード搭載の特別版にて配信致します。」とのこと!これは、パッケージソフトを2本持っている私でさえもそそられます!結局、ゲームクリアせずにいる私にとっては、「コナミの新10倍カートリッジ内蔵」というようなものですから。
 それにしても、このブログで書き込みをしてて、まさか本当に再版になるとは。凄く驚き&嬉しいですね。それもこれも、週1000PV以上をコンスタントにしてくれている皆様のおかげです。ありがとうございます。

 次は「ハイディフォス」をお願いします。もちろん、「ディバックモード」搭載で。(って、誰に言ってる?)
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ハドソンのシューティングといえば「スターフォース」と、

2007年02月11日 00時13分01秒 | ソフト並べ
いうことで、ファミコン版が出たときは確かTVCMもやっていて、その迫力に度肝を抜かれた気がしました。これこそシューティングゲームの醍醐味である、(敵を蹴散らしたときの)爽快感が味わえるゲームだ!と。
 その「スターフォース」がMSX版も登場ということだったのですが、当時は入手することが出来ない「貧乏&田舎住まい」だったものですから、MSXマガジンの記事を見てはため息をついたものです。ただ、逆にファミコン版はプレイしてやるものか!との思いもあって、実際にプレイしたのは21世紀になってからでした。
 そのうち、ソニーから発売された「ガルフォース カオスの攻防」にはまっちゃいまして、「スターフォース」の存在を忘れちゃいましたしね。そういえば、ソニー発売のMSXソフトの紹介をあまりやっていませんでしたね・・・。良いソフトも結構発売してましたよ、ソニーさんも。
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ハドソンから発売された「コナミのプーヤン」

2007年02月05日 00時05分56秒 | ソフト並べ
ハドソンソフトのBEECARDシリーズで発売された「コナミのプーヤン」は当時のハドソンとコナミの力関係を表すのに最も適したソフトとなりました。まだまだ「コナミ工業」としてゲームを作っていたコナミのアーケードでの人気作品を、MSX版はもちろん、他のゲーム機でも発売していた「ハドソン」というゲームメーカー…。

ちなみに私の場合、「魔城伝説Ⅲシャロム」のボスとの戦いで「プーヤン」みたいなやつがあって、それを見た友人が、「これって、プーヤンみたい!」って言ったので「なにそれ~?」って聞き返したことで初めて知りました。アーケードで「プーヤン」をやったことはありませんでした。
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MSXのビーカード第1弾は「野球狂」

2007年02月02日 16時16分11秒 | ソフト並べ
 続いてハドソンが行ったのが「BEE CARD」システムですね。ロムカートリッジよりも材料代が安く済むのと、小さくなったことによるゲームソフトの進化をアピールするという点があったと思われます。MSXでは結局10本弱の本数しか発売されなかったものの、「PCエンジン」という舞台で、その力を存分に発揮したといえます。

 ちなみに画像にあるのは「5000本限定」の「BEE CARD」が付いたパックなのですが、5000本を超えた後に発売されたであろう「通常版」を見たことがありません。BEECARD本体が付いていないにもかかわらず、こちらの通常版のほうがプレミアではないかと思います。
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