無事にロボットのチェックが終了すると、画面下半分には世界地図が表示され、情報拠点が表示されています。
で、このゲームのストーリーを知らない方もいっぱいいらっしゃると思いますので、ざっくりと紹介。(今さら!?)
パソコン通信(ネットじゃないのね、時代を感じる言葉だね)をしていて、偶然にも巨大企業マグマ社にハッキング出来てしまい、ある極秘情報を知ってしまう。なにやら「世界制服(懐かしい響きの言葉だな)」を企んでいるよう。ところが、その極秘情報の「用紙」が世界各地の「スパイ(?)」たちの手に散り散りに渡ってしまった。(??)それらをパソコン通信上で無人ロボットを操作してスパイたちと交渉して回収し、FBIに暴露するのが目的。
と、こんな感じですが、ストーリー自体はロボットを操作していると情報が随時入ってきて、この先どうすればいいかが分かってきます。
とりあえず、名前を聞かれましたので、「MSX」と入力しておきました。
続いての指令は「時間」を設定しろ、というもの。
マニュアルによると、ここで「昼」時間(緑)に設定したゾーンの都市は、地上に上がったとき(後で説明しますが)に「カラー」で表示され、「夜」時間(灰色)に設定されたゾーンの都市は、地上に上がったときの「真っ暗」で表示される、という凝った作りになっております。ただし、プレイには関係しないそうです。昼だからスパイが出てこない、といったことも無いです。
時間帯も設定できましたので、いよいよロボットを動かします。最初は「南大西洋」にあります。
画面上部にコマンド、地下トンネル、方位磁石などが表示されました。
少し移動したところで情報が入ってきました。「F5」キーを押して情報を表示します。
なにか、大変なことが起きたのでしょうか。とりあえず、移動してみます。
まずは「フランス」あたりの都市を目指します。
さらに情報が入ってきました。
スパイとの取引についての説明がありました。スパイから極秘資料を入手するために、お金で買い取るだけでなく、「モノ」と交換することが必要だそうです。
ちなみに、このあたりがPC88版とは仕様が違っていて、MSX版はスパイから商品も一緒に売買することになります。PC88版はスパイだけでなく「商人」が登場するようです。
何はともわれ、都市に着きました。「F1」キーを押して地上に「UP」します。
時間帯が「昼」なので、このようにカラーのグラフィックが表示されます。もしも「夜」だと真っ暗になってしまうので、「F3」キーを押して「赤外線モード」にすることで、ある程度見える状況になります。
そして、「F4」キーを押してスパイを呼びます。すぐに来る場合と、時間がかかる場合があるようです。どちらにしても待つしかありません。
「スパイ」がやってきました!が、何と言ってるか分かりません。マニュアルによると、スパイは世界各国の言葉で話しかけてくるとのこと。
分かるか!
とりあえず、「極秘資料が欲しければ、何か出せ。」と言っているのだと思います。
「F1」キーを押すと交渉内容が選べるので、まずはアイテムも無いですから「現金取引」を選択。
おおっ!資料を1枚ゲットだぜ!(失礼しました・・。)
ところが、スパイさんがさらに何か言ってる・・・。まあ、「スイスの山小屋の権利書」って書いてくれてるからいいけど、普通じゃ、分からないですよ・・・。これは売ってやるぞってことでよいのでしょう。
購入すると、さらに「精密な時計」も勧められましたので、買います。
一通り、取引が終了したのでスパイは去っていき、ロボットを再び地下トンネルに戻して他の都市を目指します。
今度は「南アメリカ」にやってきました。
ここでもスパイを呼びます。
ここでも現金で取引をお願いしてみました。が、断られてしまいました。そこで、持ち物である「スイスの山小屋の権利書」を提示してみます。
おおっ!2枚目の極秘資料をゲットだぜ!!(また、失礼。)
続いて、「中世のスペイン金貨」の購入を持ちかけられましたので、迷わず購入。
さらに、「財宝の地図」も。
さあ、どんどん行こうか!と、南太平洋に出たところで、
なんと、ロボットが故障!?
さてさて、どうなることやら!?続きは少しお待ちください!
で、このゲームのストーリーを知らない方もいっぱいいらっしゃると思いますので、ざっくりと紹介。(今さら!?)
パソコン通信(ネットじゃないのね、時代を感じる言葉だね)をしていて、偶然にも巨大企業マグマ社にハッキング出来てしまい、ある極秘情報を知ってしまう。なにやら「世界制服(懐かしい響きの言葉だな)」を企んでいるよう。ところが、その極秘情報の「用紙」が世界各地の「スパイ(?)」たちの手に散り散りに渡ってしまった。(??)それらをパソコン通信上で無人ロボットを操作してスパイたちと交渉して回収し、FBIに暴露するのが目的。
と、こんな感じですが、ストーリー自体はロボットを操作していると情報が随時入ってきて、この先どうすればいいかが分かってきます。
とりあえず、名前を聞かれましたので、「MSX」と入力しておきました。
続いての指令は「時間」を設定しろ、というもの。
マニュアルによると、ここで「昼」時間(緑)に設定したゾーンの都市は、地上に上がったとき(後で説明しますが)に「カラー」で表示され、「夜」時間(灰色)に設定されたゾーンの都市は、地上に上がったときの「真っ暗」で表示される、という凝った作りになっております。ただし、プレイには関係しないそうです。昼だからスパイが出てこない、といったことも無いです。
時間帯も設定できましたので、いよいよロボットを動かします。最初は「南大西洋」にあります。
画面上部にコマンド、地下トンネル、方位磁石などが表示されました。
少し移動したところで情報が入ってきました。「F5」キーを押して情報を表示します。
なにか、大変なことが起きたのでしょうか。とりあえず、移動してみます。
まずは「フランス」あたりの都市を目指します。
さらに情報が入ってきました。
スパイとの取引についての説明がありました。スパイから極秘資料を入手するために、お金で買い取るだけでなく、「モノ」と交換することが必要だそうです。
ちなみに、このあたりがPC88版とは仕様が違っていて、MSX版はスパイから商品も一緒に売買することになります。PC88版はスパイだけでなく「商人」が登場するようです。
何はともわれ、都市に着きました。「F1」キーを押して地上に「UP」します。
時間帯が「昼」なので、このようにカラーのグラフィックが表示されます。もしも「夜」だと真っ暗になってしまうので、「F3」キーを押して「赤外線モード」にすることで、ある程度見える状況になります。
そして、「F4」キーを押してスパイを呼びます。すぐに来る場合と、時間がかかる場合があるようです。どちらにしても待つしかありません。
「スパイ」がやってきました!が、何と言ってるか分かりません。マニュアルによると、スパイは世界各国の言葉で話しかけてくるとのこと。
分かるか!
とりあえず、「極秘資料が欲しければ、何か出せ。」と言っているのだと思います。
「F1」キーを押すと交渉内容が選べるので、まずはアイテムも無いですから「現金取引」を選択。
おおっ!資料を1枚ゲットだぜ!(失礼しました・・。)
ところが、スパイさんがさらに何か言ってる・・・。まあ、「スイスの山小屋の権利書」って書いてくれてるからいいけど、普通じゃ、分からないですよ・・・。これは売ってやるぞってことでよいのでしょう。
購入すると、さらに「精密な時計」も勧められましたので、買います。
一通り、取引が終了したのでスパイは去っていき、ロボットを再び地下トンネルに戻して他の都市を目指します。
今度は「南アメリカ」にやってきました。
ここでもスパイを呼びます。
ここでも現金で取引をお願いしてみました。が、断られてしまいました。そこで、持ち物である「スイスの山小屋の権利書」を提示してみます。
おおっ!2枚目の極秘資料をゲットだぜ!!(また、失礼。)
続いて、「中世のスペイン金貨」の購入を持ちかけられましたので、迷わず購入。
さらに、「財宝の地図」も。
さあ、どんどん行こうか!と、南太平洋に出たところで、
なんと、ロボットが故障!?
さてさて、どうなることやら!?続きは少しお待ちください!