プレミアムMSX

MSXパソコンのプレミアなブログ&MSXノベルソフトウェア「県立UKITAのrinkaさん」のブログ。

「BANZAI」というMSXサークルソフトがありました。

2016年09月25日 23時47分29秒 | MSXサークルソフト
 またまた「18禁のCG集」です。流行っていたのでしょうか?

 パッケージ画面からして「18禁」だったので、カッターを置かせていただきました。ご了承くださいませ。



 どうやら、「3.5インチ堂」というところが製作し、「L.L.パレス」という名前のところで販売されていたようですが、詳しくは知りません。説明書にあるように、PC98の画面をスクリーン7インターレスモードにコンバートしたCGとのことですので、画質には期待できるかもしれませんね。

もちろん、ここでは画像は紹介しませんが。(笑)
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「あしゅらバスター2」というMSXサークルソフトが出てきた。

2016年09月25日 23時33分18秒 | MSXサークルソフト
 こちらは「18禁」のMSXサークルソフト「あしゅらバスター2」です。やはり「CG集」でディスク2枚組み。


MSX2のスクリーン8と、MSX2+のスクリーン12に対応したCGが収録されているようですね。



ディスクのほうのラベルは市販されているディスクに付属していた、当時の一般的なものが貼られております。これが製品版に初めから貼られていた物なのかはわかりませんが、説明書と写真が付属していたので、「海賊版」ではないと思います。

 えっ?画像が見たいって?そ、それは、ここではちょっと・・・。

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「色数向上委員会6ノーマル」forMSX2がありました。

2016年09月25日 23時12分33秒 | MSXサークルソフト
 我が倉庫の未開拓ゾーンにあった1箱に、MSXサークルソフトが幾つか眠っておりました。

 まずはMSX版に限らず、PC98やX68000にもリリースされていたCG画集ソフトの「色数向上委員会ノーマル」の第6弾。


「ノーマル」と「アダルト」の2種類が販売されておりまして、

このような作者一覧がマニュアルに掲載されております。


ディスク2枚組みということで10数枚のCGが収録されており、そのうち何枚かはMSX2用にリサイズされたものとなっているようです。
平成6年9月1日発売という記載がございます。


通販申込用紙によると、第8集まではあったようで、「ウィキ」によると第12集まで存在していたこのシリーズですが、MSX2版がどこまで発売されていたかは分かりません。


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MSX同人サークル「フロントライン」の冊子も出てきた。

2015年12月04日 10時05分11秒 | MSXサークルソフト
 MSX同人サークル「フロントライン」の「拡張スロット発売開始」が見出しの、「フロントライン エキスプレス」が出てきました。サークル誌としては「フロントライン マガジン」というものを発行していたようですので、この見開き全4ページのものは配布用冊子だったかと思われます。

 MSX同人ハードといえば、先日もご紹介した「似非職人工房」様の知名度が(個人的には)あるのですが、こちらでもレベルの高いハードを作られていたのですね。残念ながら実物を見たことは無いんですけど。

 MSXの可能性を「拡張スロット」に見い出し、様々な外付けハードがユーザーたちの手によって生み出されましたが、本来はMSXターボRでもスロットは2つ。それを拡張しまくれば、いくらでも可能性は広がるという理屈。実際に、MSXハードメーカーが成し得なかった事もやってのけましたしね。

 それにしても、この拡張スロットのデザインはカッコイイですね!20世紀のものとは思えない!
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MSX同人ソフト「NGD」関連のビデオテープが出てきた。

2015年12月04日 09時35分56秒 | MSXサークルソフト
 今度は珍しい。ビデオテープが出てきました。MSX同人サークルの資料保存ボックスは「たまて箱」状態?中身がいろいろで、いつ入手したか定かでないものばかり。いくつものサークルに所属していたことは無くてですね、こういったものは「MSX」の本体やソフトをまとめて譲ってくれた方々が「おまけ」的につけてくれたものが多く、したがって、分類してそのまま放置(箱詰め)したものが多いのです。

 このビデオテープには1枚の冊子があり、「NGDの読者の皆様・・・」で始まる文面から、MSX同人ソフト「Network Gift Disk」を発行していた「NGDプロジェクト」様の関連の何かが写っていると思われます。「雰囲気だけでも伝わってくれたら・・・」との記載もありますので、MSXを使っての何かが写っているとは思うんですが、常時「A1GT」をデジタルテレビにつないでいる私の環境でも、

ビデオデッキはありません。

ので、中身の確認は出来ておりません。というか、まだ、写るのか??かといって、ビデオデッキをこのために買うのは・・・。



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MSX「似非職人工房 製品カタログ」がでてきました。

2015年12月02日 20時56分18秒 | MSXサークルソフト
 1997年11月29日版の「似非職人工房 製品カタログ」がでてきました。「MEGA-SCSI製品版」「NiceMemory!うっかりくん」「高速RS-232Cカートリッジ”はるかぜ”」の紹介とともに、申込書が付いた冊子です。

 個人的には、こういったバージョンアップ機器関係には全く手を出していないのですが、これらの機器を使って、MSXの限界を超えていった方々がいらっしゃいました。特に「MEGA-SCSI」は、「CD」やハードディスクを接続することが出来るということで、MSXハードメーカーを超えていたと思います。ただ、それが標準規格として成立しなかったので、「MSXターボR」の上位機種誕生に結びつかなかっただけでなく、ユーザーが同じ土台でソフトを供給しあうところまで進んでいかなかったように思います。

 それでも海外では、今でも更なる周辺機器的なものが製作&販売されており、世界規模とすればまだまだ「MSXは現役」ともいえるかも。

 レトロなPCとして「MSX」を紹介しているのが一般的ではありますが、同人ソフトは現在でも作られ続けていますし、「ヤフオク!」などでも未だに(なぜか)高値傾向で取引されていますし・・・。

 そして、当方のMSXライトノベルソフト「県立UKITAのrinkaさん」はどうなっているかというと、亀が歩くペースで引き続き製作中です・・・。ホントです。
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「MSX-SEED」の4「5号」が出てきた・・・。

2015年12月02日 16時54分10秒 | MSXサークルソフト
 以前、創刊準備号と創刊号しか持っていないといっておきながら、出てきてしまったのが「MSX-SEED」の「5号」。「MSXとうほく連合加盟団体」と称するサークル「ジャスティスソフトウェア」の発行誌です。定価は600円に上がってますね。

 全56ページ中、MSX同人ソフトの紹介や攻略に30ページ位女費やしており、当時の新作MSX同人ソフトを一通り網羅している内容になっています。特に「M改」というサークルの「完全攻略キョクゲン」は巻頭紹介&「アタック」実施の力の入りよう。

 「M改」というサークルが東北を本拠地にしていたということもあったのかもしれませんが、当時の「MSXシューティングゲーム」の革新的(?)なソフトだったようです。幸いにも「MSXマガジン永久保存版3」にも収録されておりますので、今でもプレイできる環境にあるかもしれないソフトではないでしょうか。

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MSXサークル「M3プロジェクト」の会報「8ビットマガジン」Vol.6が出てきた。&「MPK」

2015年12月02日 16時28分27秒 | MSXサークルソフト
 恐らく今年最後になるであろう、「MSXハード置場」に行きまして、ハードを少し整頓して来ました。「箱・説なし」の「A1GT」が出てきました・・・。埃かぶってた・・・。

 そして、以前にもご紹介していたMSXサークル「M3プロジェクト」の会報「8ビットマガジン」のVol.6が書類入れゾーンから出てきました。

 特集は「アナログ盤オールドミュージックよ再び!」ということで、この2015年もにわかにアナログ盤の人気が出ているので今の冊子かとも勘違いしそうですが1996年8月発行の表記があるものです。約20年前か・・・。

 このほか、「アンケート結果」が4ページ、「BASIC講座」が3ページ、その他もろもろ全24ページ。そしてディスクマガジンが付属、という内容。ディスクマガジンの内容は書かれていないのですが、「K-KAZ」さん作の「MPK」「MPKBASIC]をしようしており、BGM演奏が付いたとの説明書の記載がございます。

 私は詳しくないのですが、「K-KAZ」さんといえば、MSX音楽界では有名な方のようですね。

で、検索して見つけました。「Music Tool MPK」というサイト(?)

http://xray.delta-z.org/mpk.html

 こちらに一般公開版のミュージックツール「MPK」が紹介されており、いまでもダウンロードできました。もっとも、私には使い方が良くわかりません・・・。すみません。
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「MSX SEED 創刊号」は「遊ぶ」と「作る」をもっと楽しく。

2015年03月14日 12時04分27秒 | MSXサークルソフト
 MSXサークル「ジャスティスソフトウェア」の会報「MSX SEED」です。創刊準備号に続いて、「創刊号」が出てきました。特別定価500円。
 トップは「MSX情報局」として、「Sequence」様の「ETERNALSTRIKER」という「TAKERU」でも発売された「MSXターボR」用ソフトの紹介と攻略を皮切りに、「T.M」の「HIT AND AWAY DX」、「アクアロード」「BLUEEYESカーニバルVol.2」が紹介されています。
 「図書館だ!」は「2回目にして路線変更。突然図書を推薦するの巻」として、「A・ルーミス著 やさしい顔と手の描き方(マール社)」をオススメの絵の教本として紹介。「マシン語講座」が5ページに渡って、「BLUE EYES」の方の小説「遠野魔戦記」の第一話が4ページという構成になっております。

 スタッフも総勢6名体制になっているようで、今後更なるボリュームアップがされていったのかも分かりませんが、私が所有しているのはご紹介した2冊のみ。だって、会員じゃなかったし。(笑)
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「MSX SEED創刊準備号」は「もっともっとMSX」だ!

2015年03月14日 11時21分30秒 | MSXサークルソフト
 1995年12月10日に結成された「ジャスティスソフトウェア」というサークルの冊子「MSX SEED 創刊準備号」が出てきました。主催者の方は宮城県の方で、、「もっともっとMSX」という活動テーマを掲げておりました。実は、この創刊準備号には、結成されるまでの経緯が紹介されており、「乙ソフトウェア」と「乙エムシーシー」という前身の存在があったそうです。

 さて、内容ですが、トップは「MSX情報局」として、先日も大好評でご覧いただいた「GIGAMIX」の「クイズ!あたっちゃって25%」と、「BLUEEYES」様の「Dewoman完結編(上)など4本が掲載されております。さらに「インディーズゲーム」の紹介で、「NEBULAR-SOFT」の「魔法使いコッピーVer2.0 プレアデスの異変」が攻略されております。
 そして、冒頭でも触れた「主催者からの話」を挟んで、「マシン語講座」「各メンバーのページ」「新製品を食す」ときて、最後に「図書館だ!」ということで、各地の図書館にあるMSX雑誌書籍を紹介しようという企画。仙台市にある4つの図書館にあるMSX書籍一覧が掲載されております。現在ともなれば、恐らく殆どの図書館で「検索機」があると思われますが、「図書カード目録で探す」といった項目まであるのが時代を感じさせます。

 個人的には「2つの前身」とかも知らないんですが、以前に「週アス+」で「MSX芋煮会」のご紹介がありました。もしかしたら、その出席者の中にも、この「ジャスティスソフトウェア」の関係者がいらっしゃるかもしれませんね。

週アス+「謎のイベント『MSX芋煮会』に潜入!」・・・http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/182/182535/
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MSXサークル「GIGAMIX」の「PRESS」が出てきた。

2015年03月12日 06時03分44秒 | MSXサークルソフト
 MSXサークル「GIGAMIX」が発行していたのが「GIGAMIX PRESS(通称:Gプレ)」。1部10円で販売されていたらしいが、お金を払った覚えは無いなぁ。だれかから貰ったのかなぁ。

 で、「Gプレ20号」です。1995年8月5日号となっており、トップ記事は「似非RAMカートリッジ製作セミナー」のレポート。なんだかんだのトラブルがあって、大変だった様子が詳細に紹介されております。このほか、「MSXキャラバン」のレポート、「アミューズメント大進化展」の案内など、ハイレベルな情報盛りだくさんの4ページ。そして、なんといっても全面が青文字なのが独特です。




 続く「Gプレ21号」は9月1日号。今回から「月2回発行」に。トップは「ニューファンキー小林」さんのインタビュー、って身内だよね…。
 念のため、「肖像権侵害」に当たらないかを当の「ニューファンキー小林さん」ご本人への確認と了承を得て、ボカシ無しで掲載させていただきました。

 それと、紹介している「クイズ!あたっちゃって25%」は非常に良いソフトです。元ネタのTV番組はまだ続いていますし。
 あと、「グラグラ2」!!これは懐かしい!というか、思い出した!!そうです、「グラグラ2」!やりたい!!
 これはですね、「夏のMSXパーティー」での「GIGAMIX」ブースでプレイでき、その場で「3周クリア」した人だけに景品として渡された「GIGAMIX福袋ディスク」にも収録された、私も実物を見たことが無いゲームです。

 で、その記事には「12周クリア」という、当時の「世界新記録」の画像写真も掲載されております。そして、なんと、先ほど、そのご本人から「そうです。」のご連絡をいただきました!!その、世界記録保持者というのは、「MSX研究所長」様だそうです!記事には苗字が載っていたので、もしや!?と思って、思い切って聞いちゃいました!すごいぞ、所長!




 さらに続く「Gプレ22号」は9月15日号。「アスキー」が今月末でMSX関連の周辺機器のサポート終了するというアナウンス。さらに、大阪で予定されていたイベント「MSXキャンバス」の延期発表など、残念なニュースが続く。

 この「Gプレ」はその後の「GIGAMIX ONLINE」へと繋がっていったのです。(ですよね。)

 というわけで、「GIGAMIX」の最新情報はホームページをチェックだ!

「GIGAMIX ONLINE」・・・http://www.gigamix.jp/

 それと、「ニューファンキー小林さん」のツイッターもあります。・・・https://twitter.com/nf_ban

 
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MSXサークル「M3プロジェクト」の会報「8ビットマガジン」Vol.1~4が出てきた。

2015年03月10日 21時18分44秒 | MSXサークルソフト
 1995年にMSXサークル「M3-PROJECT」によって発行された会報「8ビットマガジン」。以前に第5号をご紹介させていただきましたが、ようやく第1号から第4号まで、見つけてまいりました。

 第1号は「気になるMSXの中古情報」がトップ記事。秋葉原と、主催者の方の地元である、愛知県で販売されていたMSXソフトの値段が紹介されております。
<秋葉原>
・ランペルール 300円
・蒼き狼と白き牝鹿(恐らく元朝秘史) 971円
・ガルフストリーム 971円
・魔導師ラルバ総集編 971円
<愛知>
・反生命戦機アンドロギュヌス 500円
・テトリス(媒体不明) 500円
・アンデッドライン 780円
・イース2 500円
・ハイドライド3(MSX1版) 500円
・キングスナイト 100円
・エイリアンエイト 100円

 と、今では考えられない安値!!
 コメントに、「悪い言い方ですが、今が買い時かもしれません。」とありますが、買っておけば、今・・・。

 続いて、「MSX対PC98」として、「FOR~NEXT 10万回ループ」「GOTO10万回ループ」などの速度競争の結果が公表されております。結果は「MSXターボR&べーしっ君たーぼ」のほうが「PC9801DA&ベーシックコンパイラ」よりも早いという結果に。まあ、ダントツの最下位はMSX1ですがね。

 第2号ではさらに衝撃の「気になるMSXの中古情報」がトップ記事。なんと、MSXソフト24本を3000円で仕入れてきたというのです!(笑)それを1本200円で会員に限定販売!?
・陽炎迷宮
・グロックス・リベンジ
・ザイゾログ
・ステップアップ
・ロードランナー
・ピットフォール2
・キングスナイト
・エイリアンエイト
・覇邪の封印(メガロム版)
・太陽の神殿

 それと、後半のほうに「3D CAR ACTION-Fnano2」の紹介がされていて、作者の「K-KAZ」さんの本名と連絡先まで書いてあるよ…。時代ですね。

 第3号では前号の1本200円販売ソフトが追加されるところから。
・未来(MSX1版かMSX2版か不明)
・ファイナルゾーン-WOLF-
・ジャッキーチェンのスパルタンX
・スーパーランボースペシャル
・アウトロイド
・アルカザール
・ザ・スパイダー
・ギャングマン

 ついで、秋葉原ショップ(ソフOップ本店3階)情報で、一部抜粋で紹介すると
・ハイディフォス 2000円
・レプリカート 486円
・ハンバーガー 971円
・熱血柔道 1480円
・波動の標的 1500円
・怨霊戦記 2980円
・チャンピオン剣道 971円

 後半のほうでは「オランダ製品輸入計画」が4ページにわたって記されております。

 第4号は・・・まず、背表紙が逆さまになっているが、これは意図的か?
ともあれ、今号からディスクが付属されていて、「第2期突入号」と称されています。
 コーナーの約半分がディスクに収められた分、冊子のページ数は減少。
肝心のディスクのほうは…見つかりませんでした。多分、別保管しているので、どこかにはあると思うんですが。

 ということで、今回はちゃんとMSXサークル会報を紹介させていただいたつもりです。
ただ、あちこちに関係者の本名や連絡先が書いてあって、中身を画像では紹介しにくいですね。時代ですね(笑)

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「サクラ」のMSX限定話登場か!?

2015年02月26日 22時18分27秒 | MSXサークルソフト
 閲覧数が3話総計で1000を突破いたしました!MSXが出てくるライトノベル「『サクラ』の花びら舞い踊る」に、ついにMSX限定話が登場するかも!!?

 

 このたび、タイトルイラストを描いてくれた「砂糖志温さん」の快諾を得て、MSXスクリーン8にコンバートしたタイトル画面に「桜井サクラ」が登場です。(画像はMSX-PLAYerのもの)

 ふっくらとした「桜井サクラ」さんになっておりますね。当初は原本のサイズをそのまま生かして212x212ドットにして横のスペースを(256-212)/2=22ドットずつ塗りつぶす案もあったのですが、まあ、MSXらしさを出すのにちょうどいいかなとも思いまして、砂糖志温さんの了承を得て、こうなりました(笑)

 
 第1話から少しずつ加筆をしてMSXを登場させているんですが、やはり、MSXを知らない人にとっては少しずつ加筆したところでやっぱり理解できないだろうし、それならばMSXソフトとして作ってしまえばいいんじゃないかとなりました。そうすれば、濃いMSXトークがあっても全く問題ないし、むしろ喜ばれるかもしれないし。(笑)

 で、ピクシブのほうにはすでに「第4話」が(未公開にしてありますが)完成してあり、「第5話」の下書きもあらかた手書きで出来ているので、「第6話」をMSX限定話として「MSXサークルソフト」として公表したいと思います。媒体はフロッピーディスク1枚組で、実機だとMSX2/2+&「漢字ロム」か、MSXターボR、動作確認済みエミュレータとしては「MSX-PLAYer」に対応。
 フロッピーディスクは「2DD」が不足の場合は「2HD」を使わせていただきます。穴をセロテープで塞いで。(笑)

 まだ、販売方法等は未定ですよ。完成してないし。

・砂糖志温さんホームページ「nimura」・・・ http://www2.hp-ez.com/hp/nimura
・砂糖志温さんピクシブページ・・・http://www.pixiv.net/member.php?id=11999368

 砂糖さんへの応援もよろしくお願いします!
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MSX相航海様の「日本語→Z80コード字引」

2015年02月22日 23時20分23秒 | MSXサークルソフト
 MSXの資料庫をやさがししましたら、こんなの出てきました。MSXサークル「MSX相航海」様の「日本語→Z80コード字引」。「Z80」を操るに当たり、日本語から「Z80」へ変換させるという発想、凄すぎでしょ。

 「MSX相航海」様の冊子は他にも「MSX0 グレープシステム」というのを500円くらいで買った記憶があります。どこかにあるはず。こういった、MSXサークルの製作品も貴重ですね。当のご本人様ですら、もう持っていなかったりすることがありますよね。
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「Vector」にてMSXソフト「DREAM DROPS」のデモが配信!

2015年02月14日 08時19分08秒 | MSXサークルソフト
 「現状MSX界最後の大作。」の名を欲しいままにしているMSXソフト「Secret design of the HEARTS -DREAM DROPS-」のデモ版が、「Vector」様のサイトからダウンロードできるようになりました!

「Vector -DREAM DROPS-」・・・http://www.vector.co.jp/soft/other/msx/se497115.html

 無料でダウンロードできます。「ディスクイメージファイル」と「LZHファイル」の両方があります。私はいまだに「ディスクイメージファイル」の扱いが分からないものですから、実機用の「LZHファイル」を解凍。これを先日ようやく使い方を理解した「VDMan」で「仮想ディスク」にインポート。そして「MSXマガジン永久保存版3のMSXターボR」を立ち上げました。

 ら、なぜか「MSX2/2+」で立ち上げたときに表示される「SORRY」のメッセージ画面が・・・。訳分からず、直接、作者の「コウサギ」様に問い合わせてしまいました。

 ら、「正常動作確認」のお返事が。やはり不慣れな私の操作ミスが原因だろう。

 で、「MSXターボRモード」を立ち上げてから、「RUN”AUTOEXEC.BAS”」で正常にデモが開始され一安心。たっぷりと、「現状MSX界最後の大作。」の出来栄えを堪能することが出来たのでした。

 その後、いくつか試しましたら、「仮想ディスクのA」にセットすれば問題なく自動立ち上げし、それ以外「B~D」だと「SORRY」が出るみたいです。そういえば、「MSX-Player」の「AUTOEXEC.BAS」の使い方の注意点に、そのようなものがあったような、なかったような・・。

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