プレミアムMSX

MSXパソコンのプレミアなブログ&MSXノベルソフトウェア「県立UKITAのrinkaさん」のブログ。

アカシックライブラリーにて、MSXマガジン#0と#1が本日公開

2023年10月13日 12時16分57秒 | MSX雑誌書籍
 MSXマガジンのアカシックライブラリーでの公開が始まりまして、『創刊0号』と『創刊号』の2冊分を皮切りに、毎週2冊ずつがライブラリーに加わっていきます。まずは、1983年の、MSX黎明期の頃を感じることが出来ることでしょう。

 個人的には全号所有しているので、メリットは特には無いんですが。。

 それと、『MSX0』の『PLAN B』の発送も始まって、どんどん到着の報告も『X(旧Twitter)』にポストされてますし、新作のMSXソフトの発売や、MSX0用保護フィルムといった新たなアイテムの登場など、ますますの盛り上がりです。クラファンの第2弾も予定されていますし、2013年〜2014年は『MSX0元年』といった感じになるんじゃないかなと思います。

 その後には『MSX3元年』も控えてますしね!
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『アカシックライブラリー』にて、『MSXマガジン1992年夏号』が無料公開!

2023年10月03日 07時41分06秒 | MSX雑誌書籍
 西和彦さんが、ついに『MSXマガジン』のWEB無料公開を開始しました。
まずは『MSXマガジン1992年夏号』です。

アカシック・ライブラリーズ…https://akasik-libraries.jp/index.php

にて適時公開とのことです。『別冊付録』などの扱いは不明ですが、特に毎年1月号の特別付録だった『MSXソフトカタログ』などは、それ単体でも貴重だっただけに、是非とも掲載して欲しいところです。
 さすがに1987年7月号の特別付録『ソノシート』とかは、『画像だけ公開されてもなぁ』とはなりますが。

この他、アスキーが出版したMSX書籍も公開予定との事。西和彦さんの『X(旧twitter)』によると、『著者』に印税を支払う必要があるものは『有料』だそうです。例えば『MSXポケットバンクシリーズ』の『すがやみつるのすぐできるパソコン通信』などは、すがやみつるさんに印税が支払われるという事になるのでしょう。そうなったら、流石のすがやさんもびっくりでしょう。
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MSX2版「悪魔城ドラキュラ」の「セールスマンスリー」を大公開!

2021年07月17日 12時32分46秒 | MSX雑誌書籍
 コナミのMSX2版ソフト「悪魔城ドラキュラ」のリリースの際に発行された「EDIセールスマンスリー」の4枚の複写資料を大公開です!15年前に、1枚だけご紹介させていただいたのですが、今回は所有している全4枚すべてです。最初のステージから、「魔王ドラキュラ」との最終決戦に至るまで、「攻略ヒント」も掲載されている「内部的資料」だけに、また、現在の「KONAMI株式会社」の社内にはMSXに関する資料はほぼ残っていないという話らしいので、「原本」はさすがに現存していないのではないでしょうか。
 また、この「EDIセールスマンスリー」も、「恐らくはコナミ社のもの」ではないかと思いつつ、当時の雑誌社の資料だったという説も否定できません。発行元が不明なのです。
 1986年に発売されたゲームソフトですので、およそ35年前の資料と推測されます。入手経路は不明なのですが、よくもまあ、所有し続けてていたものだなぁと、我ながら感心します。







 というわけで、もし宜しければ、「駿河屋」の方をご覧ください。いや、買えとは言ってませんけどね。

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「アソコン vol.5」の表紙には、MSXの文字は無いのです。。

2021年04月30日 23時43分15秒 | MSX雑誌書籍
 パソコン情報誌ながら、「MSX」の文字が表紙のどこにも無いとは実にけしからん!な「アソコンvol.5」は「アドバイス・パソコン・ゲーム」のサブタイトル。

 オリジナルゲームプログラムけ掲載し続けていたけれども、やはりMSXのハード的制約に苦慮したのか、MSXに対応させるのが難しかったようです。このため、表紙から「MSX」の文字を見る事は叶いませんでした。

 まあ、しかし、この頃のMSXは「A1」や「F1」といった量販型「MSX2」の登場前でしたから、他のパソコンに完全に遅れをとってしまっていた頃と言っても過言ではなかったかも。
 「ファイナル・ロリータ」あたりならまだしも、「WILL」などのビジュアル面である種の感動を覚えるレベルのモノは、MSX1では難しかっただろうと今でも思います。



この記事を書いている時点での「駿河屋」様の「買取価格」は2500円。欠品中ですが、再入荷した際のお値段は恐らく6800~8800円になりそう。。
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「アソコン vol.4」の表紙にも、「MSX」の文字はあるよ!

2021年04月30日 23時26分43秒 | MSX雑誌書籍
 続いて、「アソコン vol.4」のご紹介です。サブタイトルには「アイ・ラブ・パソコン・ゲーム」と、早くもネタ切れかと思わせるような文字w

 で、特集は「アドベンチャーゲーム」でして、MSX版ではない「天使たちの午後」がアタックされていたりします。(分かってもらえますよねw)
MSXユーザーとしては「オホーツクに消ゆ」がありますから、安心してください。(なにを?)

 MSXにも対応の「オリジナル・パズル・ゲーム」が掲載されていたり、「ザ・キャッスル」「ファランクス」なども紹介されているなど、ジャンルを一つに絞りきれなかったための「アイ・ラブ」にしたのかな、と後から考えられるバラエティに富んだ内容です。

 今さらですが、「天使たちの午後」とか「エリカ」とか、MSX版をきちんと作り直してくれる方はいませんかねぇ。



この記事を書いている時点での「駿河屋」様の「買取価格」は3000円。欠品中ですが、再入荷した際のお値段は恐らく8800~10000円になりそう。。
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12年ぶりに「アソコン」紹介再開! 「vol.3」の表紙には「MSX」の文字もあるよ!

2021年04月30日 23時01分46秒 | MSX雑誌書籍
 いや~、完全に紹介していたつもりでした。辰巳出版から発売されていたパソコン情報誌「アソコン」ですが、12年前に、「vol.1」「vol.2」だけを紹介して、終わってましたw 
 なので、紹介再開です。

 「アソコン vol.3」は1985年9月に発行され、「アタック・パソコン・ゲーム」のサブタイトルが冠された一冊です。「T&Eソフト」の不朽の名作「ハイドライド」や「日本ファルコム」の「ドラゴンスレイヤー」といった、その後シリーズ化された名作RPGの「初代」の時期ということで、「ロールプレイングゲーム」というものの形がある程度出来上がった頃ではなかったでしょうか。
 
 記事の中にも「オリジナルRPG」のプログラムが掲載されております。当然ながら、「PC88」「FM7」「X1」「MSX」の機種によってプログラムは異なるわけですが。

 アスキーからMSX用に「ザ・ブラックオニキス」発売されたのは1985年11月まで待たなければならず、この「アソコンvol.3」の時点では「未発売」でした。こういったことから思い出すのは、「いつもMSX版は後から移植発売されることが多かったなぁ」ということw

 

ちなみに、これを書いている現在、「駿河屋」様では8800~11800円の販売価格になっちゃってますね~。

 それと、袋とじは、「パスカル」ネタですが、こちらはMSXとは関係ないので割愛。
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「三洋電機」のMSXのカタログをもうひとつ。

2020年09月08日 22時05分19秒 | MSX雑誌書籍
 期せずして、前回の「三洋電機」のMSXカタログが好評でしたので、同時期のカタログをもう一つ。こちらは、いわゆる製品カタログになります。「1DD」のフロッピーディスクに目がいってしまうのは、私でしょうかw

 3つ折り1枚タイプの全6ページのもの。モデルの方が男性なのか女性なのかすらわからない上に、この何とも意味なさげなポーズ。。

 

それと、MSX2黎明期だからなのでしょうか、カタログに出てくるMSX2の表記が、すべて「MSX・2」となっています。「ニューメディア対応テレビ」とかの表記は、もう、どれくらいぶりに目にしたでしょうか。。

 最後のページには、「MSXでパソコン通信。これが今、一番、新しい」として、「1986年3月に本格的にスタートする予定のTHE LINKSをご紹介・・・。」なんて文章もあったりします。あ、日本テレネットのネタは、NGでしたか??


 
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「三洋電機のMSXカタログNo.1」もありました。

2020年09月05日 09時41分38秒 | MSX雑誌書籍
 以前はMSXオンリーでないものは、あまり取り上げない感じだったので、いろいろ眠っている資料があるなぁ~という感じです。貧乏なため、無料で貰えるものは何でももらってきては大切に保管しておりましたw

 で、MSXに戻します。今度は「三洋電機(現:パナソニック)←この書き方もどうなんだろう。。」のMSXカタログです。MSX2が登場したことで、三洋電機としても初めてMSXカタログを作ったのか、「No.1」の表記が。

  三つ折り1枚なので、表紙を入れての全6ページ。そのうち4ページはソフトウェアと書籍のリストになっておりまして、



裏表紙に、MSXハードたち。三洋電機のフロッピーディスクドライブなどは、ちょっと見たことないなぁ。噂の「グラフィック拡張ユニット MPC-X」も載ってますね。MSX1でも、これがあれば「512x204ドット」の高解像(?)に!スーパーインポーズ機能があるので、テレビやビデオの画像を取り込むことも可能!

 こうみると、MSX2+まで頑張ってくれた「三洋電機」、いろいろと周辺機種も発売していたのですね~。
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「STACカレンダー」が出てきました。

2020年09月05日 09時23分07秒 | MSX雑誌書籍
 T&Eソフト繋がりというか、当時「STAC」というグループ(?)をソフトハウス十数社で結成しておりましたね。正式には「Software Technology & Communication」ということですが、今となっては検索してもなかなか詳しい情報は見つからないですね~。

 で、その「STAC」が作成した「1988年の週めくりカレンダー」が出てきました。さすがに、ちょっと経年劣化が見られますが、まあ32年前のものでは仕方ないか。でも、数えましたが、抜け落ちはありませんでした。



 トップバッターは「日本ファルコム」の「ザナドゥ」です。はい、ドラゴン、頑張っちゃってください!

 すべてがソフトの紹介かと思いきや、「今週のクエスチョン」として、「迷路」や「クロスワードパズル」もあったりしますし、カラーばかりではなく、白黒のものもございます。

 で、本日(9月5日)はというと、



「ゲームアーツ」の「シルフィード」でした。「流れる星に願いをかけて 宇宙を旅する夢を見よう!」です。

 このほか、「スクウェア(現:スクウェアエニックス)」の「(初代)ファイナルファンタジー」なども見受けられますね。要望が万が一あれば、他の週のものも画像をアップしたいと思います。まあ、無いだろうけど。
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「T&Eソフト ソフトウェアカタログ VOL.3」 もありました。

2020年09月05日 09時07分47秒 | MSX雑誌書籍
先ほどのMSXオンリーのカタログの後の時期に配布された、「T&Eソフト」のカタログ。1985年11月現在の製品リストも掲載されています。





 これによると、T&EソフトのMSXソフトウェアは、MSX1カセットテープ版「ハイドライド」が最初、次に「惑星メフィウス」、MSX2版「ハイドライド」、「ピクセル2」、ロムカートリッジ版「ハイドライド」、「レイドック」の順に発売されたのですね。当時はMSXに触っていなかった私には、このあたりの時系列には全く知識がありませんでした。
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T&EソフトのMSXオンリー冊子も、出てきた。

2020年09月05日 00時08分47秒 | MSX雑誌書籍
 T&Eソフトといえば、様々な機種で様々なソフトをリリースしておりましたが、MSXだけのソフトなんかもありました。ということで、カタログも、MSXオンリーなものがありました。まあ、見開き計4ページだけの、1枚の紙ではありますが。。

 そうそう、「ひろがるMSXなかま100万台」ですよw

 

中身は「ハイドライド」「レイドック」「ピクセル2」の紹介。今更ですが、「レイドック」って、「ムービースペースシューティングゲーム」っていうのですね。
 MSX版「ハイドライド」って、よく考えると、「カセットテープ版(MSX1・MSX2)」「ディスク版(MSX2)」のあとで、「ロムカートリッジ版」が発売になったんでしたね~。だから、ここでは「ロムカートリッジ版」は載っていない。



最後は「スターアーサー伝説 惑星メフィウス」です。「オリジナル(他機種)版の発表から2年。新技術、アイデアを投入しMSX版で新登場!」は、まあいいとして、「ストーリーは原作(オリジナル)を超えた。」っていうのには、ただただ苦笑するしかない。

超えちゃ、駄目じゃない?的なw



ちゃんと、ステッカーシートも保存してありました。相変わらずの、物持ちの良さw


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1985年当時の東芝の『MSXカタログ』が出て来てしまった。。

2020年09月04日 23時32分44秒 | MSX雑誌書籍
東芝のMSX『PASOPIA IQ』シリーズの1985年12月のカタログを発掘してしまいました。

東芝としては、「MSX2」が登場し、「漢字」がきちんと使えるようになってきた「MSXパソコン」を「ホーム用」だけでなく「スモールビジネス用」としても活用できる道筋づくりに一生懸命だったころで、「はがき印刷作成用ソフト」や「宛名書き(住所録)」といったディスク版ソフトもリリースしておりましたね~。




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「週刊レトロゲームコレクションファイル」が第3号で「休刊」の衝撃!

2020年07月19日 09時18分07秒 | MSX雑誌書籍
 いやいや、早すぎるでしょw「第3号」で休刊って!

 というのが、個人的な意見です。そもそも、「レトロゲーム」に関心がある人は限られますし、試験販売していることすら知らない人が多い状況で、第3号で休刊しちゃったら、「幻の分冊雑誌」になっちゃいますよw

 正規各種通販ネットでも、買えないんでしょ?ごく限定された書店販売店に置いただけで、爆発的に(とまでいかなくても)売れていくかと言われれば、「ありえない」と思いますし。

 というのは私の関心があるところではなくて、MSXはどうかというと、結論から言えば、「無し」です。

ゲームクロニクルの年表に「SDスナッチャー」や「メタルギア2 ソリッドスネーク」の発売の文字はありますが、「MSX」ではなく「PC」となっています。MSXがPC(パーソナルコンピュータ)であることには異議はないのですが、PC他機種でも発売されていたのならともかく、MSX版のみのソフトに対してのこの表記は個人的には「プンプン」ですw唯一「MSX」の文字が出てきそうなところからも「MSX」は消されておりました。まあ、製作者サイドの悪意はないでしょうがけどね。

 で、第3号はビニール袋包装されておりましたので、中身を立ち読みされないため防止策かと思いましたら、「休刊のおしらせ」の紙とともに、表紙を彩ってきたデザインのポストカードが計3枚付録として付いていました。

 
 まあ、「休刊」はやむを得ないとして、いずれ「復刊」することを期待して、当ブログでの「週刊レトロゲームコレクションファイル」についての投稿については一旦、筆を置かせていただきます。

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「週刊レトロゲームコレクションファイル 第2号」のMSXは?

2020年07月19日 09時00分32秒 | MSX雑誌書籍
 アシェット社から(試験限定)発売された「週刊レトロゲームコレクションファイル。

 「第2号」では、「ゲーム・クロニクル」のページで、1985年5月に「アスキーがMSX2規格を発表」とあって、「三菱ML-G30model1」の画像とともに紹介されている程度。早くも、MSXは消える方向かw

 今回から定価(税込み)690円になります。今号は「特製バインダー」が付録としてついておりますので、冊子の内容に(MSXユーザーとしては)不満があるとしても、購入しておくべきか。 
 
 そうか、このために「創刊号」のアンケートを送った特典としての「図書券500円分」を考えれば、実質、今回も190円っていう計算ができるかw

 ちなみに第2号の内容は「高橋名人のインタビューの続き」などなど。(個人的に関心がないので、ざっくりですまぬ。)



 
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凄いぞ「週刊レトロゲームコレクションファイル 創刊号」(笑)

2020年07月19日 08時46分15秒 | MSX雑誌書籍
 書き忘れておりましたが、「週刊レトロゲームコレクションファイル 創刊号」は特別定価(税込み)190円です。2号からは定価690円になります。
 この190円の「創刊号」の、何が凄いって、

アンケートに答えた方全員に「図書券500円分をプレゼント」です!

全員ですよ!190円で買えて、500円もらえるって!?現代の「わらしべ長者かよw」(ちょっと、言い過ぎか?)

単純に310円もらって、MSXがフルカラーで2ページ掲載されている分冊雑誌が手に入るって、凄くないですか?

とじ込みの専用はがき使用、お一人様1枚限りにはなっていますが。

 ということで、私も購入して、はがきを書いて送りましたw
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