プレミアムMSX

MSXパソコンのプレミアなブログ&MSXノベルソフトウェア「県立UKITAのrinkaさん」のブログ。

MSX新作製作状況(1/31):とりあえず、併用。

2011年01月31日 21時32分58秒 | 新作MSXゲーム作り
 とりあえず、MSXPCの他にA1-GTもテレビに接続。ターボRちゃんは「ビデオ出力」で繋いだため、特有の「にじみ」のような表示になってます。こちらでCGをやるというのは、やはりかなり厳しいようです。とりあえずは「BMP2MSX」で変換したものをフロッピーディスクに保存して、ターボRで表示させてみています。

 が、かなりCG画像としては厳しいです。

 スクリーン8か12のフルスクリーン画像を表示した後で、真っ青の画面に文字を表示させていく方法を使えば何とかなると思いますが、当初考えていた「画面上半分に画像&画面下半分に文章」にするには、画像加工が欠かせませんからね。

 それと、「日本語モード」のときに、「COLOR=RESTORE」の命令文が使えないので、スクリーン5か7を使うときは、使用している色のRGBコードを直接入力しなくてはなりませんよね?「CGツール」を介すれば簡単にわかるんですが、パッと見ではさすがにわかりません。

 そういえば、MSXマガジン永久保存版に収録されていた「グラフサウルス」を使えば大丈夫??「ビスタ」では正常に動作してくれなかったんですが。「MSXPC」は「XP」だから動いてくれますかね?
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MSX新作製作状況(1/29):仕方なくTVを買いました。が・・・。

2011年01月30日 16時51分14秒 | 新作MSXゲーム作り
 もともと、今年の7月のアナログ放送終了にあわせてテレビを買い換えようとはしていたんですが、まさかMSXのために買い換えることになるとは。

 買い物べたなので、どのメーカーのどの機種をいくらで買ったかを書くと、絶対に「もうちょっと待ってれば~だったのに。」とか、「もっと安いよ!」とか言われるので書きませんが、「32V型」で5万円ちょっとで買いました。

 さっそく、ケーブル類を取り付けて「TV」を観るのは問題なし。これで家族からのクレームは来ないはず。

 続いて「MSXPC」を接続。なかなかカッコいいメイン画面が出て、すぐに「MSXエミュ」が起動。MSXマガジン永久保存版では画面にキーボードなどが表示されるが、こちらはそういったものが無いので見やすいです。32Vインチのテレビですが16インチくらいのMSX画面が表示されているような感じです。

 で、颯爽と「グラフサウルス2.1」をFDDに入れて起動!・・・MSXDOS2が起動して・・・あれ?止まった・・。あれれぇ。リセットして立ち上げたが・・・やはり駄目。念のため「1」を押しながら立ち上げてみたんですが、MSXDOS1は立ち上がって、「A>SAURUS」の表示までは出たんですが、それ以降は・・・・・・・・。

 え~~!!!??

 って、カンジなのが現在のところです。
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MSX新作制作情報(1/28):ついにMSXPC開封!!・・・が。

2011年01月28日 08時44分45秒 | 新作MSXゲーム作り
 続きです。

 開発環境が「A1-GT」だとお伝えしたんですが、実はメインで使っているパソコンは「ういんどうずびすた」で、しかも「地デジ」が見られる「TVパソコン」なのです。なので、「フロッピーディスクドライブ」はありません。先日頃まで描いていたりしていたCGを、じゃあ、どうやってMSXに移すんだよ!?という障害に今頃気づいてしまいました。「CD」は使えるので、MSXにCDドライブを繋げれば可能なんでしょうが、そんなモノは持っていなかったりします。

 そこで、およそ7~8年眠っていた、「MSXPC 20thアニバーサリー」を開封することに致しました。これならば、「CDドライブ」も「FDドライブ」も両方内蔵されていますし、一応「ういんどうずXP」がOSなので、いままでのモノをCDに保存したり、各種ツールを「MSXPC」にインストールして今後はこちらで製作を行えば問題ないハズです。MSXエミュも「ターボR準拠のMSXプレイヤー」なので、これならば「A1-GT」はあくまでも「実機での動作確認」用の使用だけで済みます。

 まさか、2011年にもなって、「MSXPC」が日の目を見るとは思っても見ませんでした。
 ちなみに、「MSXPC」は200台販売されたはずですが、「持ってる」「使ってる」という方はネットで検索したりしても10人ほどしか分かりませんね。「ヤフーオークション」でも、1~2回しか出品されているのを見たことがありません。しかも、落札価格は定価(約10万円)より高かった気がします。

 が、なんとなんとの問題発生!つなぐ「ディスプレイ」がない!

 「MSXPC」は「ビデオ入出力」端子がない!!!!

 さ~て、どうしよう・・。
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MSX新作製作状況(1/25):「ついにMSX実機登場です」

2011年01月26日 11時00分16秒 | 新作MSXゲーム作り
 今まではMSX実機上での製作ということはしてこなかったんですが、そろそろシナリオやグラフィックや原画を描いているだけじゃ進みませんので、実際にMSXを使っての製作に取りかかります。当方のMSXはもちろん、「A1-GT」です。

 基本となるプログラムは大まかには難しいことはありません。

 スタートプログラムを「AUTOEXEC.BAS」の名で収録し、タイトル画面のCGを表示して音楽(NEVER&NEVER)を流します。「A$=INKEY$」で、何かキーが押されたらメインプログラムをロードします。
 メインプログラムはメイン画面のCGを表示させます。画面下半分くらいに3行くらいの表示する枠を確保しておけば、あとは「READ A$」で1行ごとに表示させ、再び「INKEY$」で、押されたら2行目、ついで3行目を表示させます。シナリオが続く場合は3行部分を「PRINT SPC()」で一気に消して、再び1行目を表示。
 シーンが変わる場合、表示するCGを「BLOAD」で読み込ませる。そして、フロッピーディスクの容量が限界に来た時点でディスクを入れ替える。
 途中で選択肢を選ぶ時だけ、番号入力(「1」~「3」)して、分岐(IF~THEN)させる。
 そして、エンディングCGを表示して、音楽(SHY BOY)を流して終了。

 オールBASICで十分です。CGも、圧縮させてディスクに一杯詰め込んだりということはしません。通常のBASICから、BLOADでファイル名を入れれば表示されるようにします。たぶん誰もやらないと思いますが、例えば「グラフサウルス」などで画像を取り込んで、自分なりにアレンジして保存することも出来ます。
 シナリオの方も直接PRINT文でプログラムを組みますので、シナリオだけ読みたければ、LOADした後でLIST命令をすれば「丸ハダカ」に見ることも出来るはずです。
 
 ・・・すいません、(リアルで)急に外出の用事が。。。続きは早急に。
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MSX新作製作状況(1/16):「らのべえ~~!?」&名前と音楽

2011年01月17日 08時48分15秒 | 新作MSXゲーム作り
 書店で「PCで簡単オリジナルゲーム製作」といういわゆるムック本を購入。なんでも、ライトノベル風ゲームが簡単に出来てしまうという。そんなうますぎる話はないだろうと思いつつ、ちょっと立ち読むと、「CG」や「シナリオ」を用意してあれば、確かに便利そうだと思い、参考までにと思って購入。
 ライトノベル製作ソフト「らのべえ体験版」収録ということだったんですが、インストールして唖然。

「体験版の有効期限は2010年12月31日まで。ご了承下さい。」

というような但し書きが・・・・・。

 「らのべえ」のホームページからもダウンロードできる「体験版」が収録された1680円。体験版ではない、正規の「らのべえ」を購入した方には役立つかもしれませんが。なお、本の中では、「体験版」の有効期限に関する記載はありません。くれぐれも、お気を付けて。


 それと、気を取り直して製作状況。登場予定のキャラクターの名前や容姿、特徴などを固め始めました。シナリオを書いている段階では、実は「名前」の部分は略称を使っていまして、フルネームというモノは決まっていません。作品として完成したなら、重要な要素にもなるんですが、作品を通して伝わってくる個性やイメージが整ったときに、それにふさわしいような名前を命名しようと思っているもので。

 そして音楽ですが、オープニングとエンディングの2曲がだいたい決まりました。以前に作っていた自作の中からピックアップをさせていただきました。新たに作るとなると、他の作業が遅れてしまうので。それでなくともプログラミングしなければならないのに。こちらは「FMPAC」と「シンセサウルス2」の出番になりそうです。ちなみに、ゲーム進行中は音楽はなりません。ゲーム進行中はお好きな音楽を聴きながら楽しんでいただきます。(笑)
 オープニング曲の仮タイトルは「NEVER & NEVER」。エンディング曲の仮タイトルは「SHY BOY」。「そんなこと言われても。」って、そりゃそうだ。
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MSX新作製作状況(1/10):シナリオのボリュームが・・・&誤解無きように。

2011年01月10日 19時33分24秒 | 新作MSXゲーム作り
 年が明けて2011年を迎えてみると、本当にこんなペースで今年中に完成&発表できるのかと焦ってしまうMSX新作作り。ベースとなるシナリオを基に、会話文などを加えていくと、知らず知らずのうちにかなりのボリュームになってきました。 
 
 ベースのシナリオ部分だけなら簡単に作れると思っていたんですが、話の「厚み」というモノを持たせるとなるとかなり膨れていって、本当にこんなに作れるのかよって感じがしてきます。
 
 幸いにもイラストの方は少しずつながら順調に描けてきてまして、これらをスキャナーで取り込んでツールで変換したモノをそのまま使わせていただきます。どちらにしても画力がないので、質の良いCGにはなりませんが。

 あと、順番が逆だろうと思われるでしょうが、告知用の「女の子」の絵が出来上がって、タイトルとコメント文みたいのを書き込みました。(後で消せるように?)「2011年発売!」と鉛筆で書き込みました。そのポスターみたいに出来上がったモノをデスクに掲示して、製作を進めております。自分にプレッシャー?? 
 予定では、コレも複製してパッケージに同梱します。ゲーム自体が大したことのないため、付録で勝負!という訳ではないですが。このブログでのお披露目は・・6月くらいに出来れば・・。

 
 それと、誤解のないように説明させてください。以前にゲームの内容紹介で「とある・・・」という記載をしてしましたが、それを書き込んだときに、間違っても「・・・魔術のインデ」とか「・・・科学のレー」とかを意識していたわけではございません。単に「某」という言葉を使わなかっただけです。それらの作品達とは何ら関係ありません。物語の世界観とかも違います。いくら「同人製作モノ」だからといって、それらを模倣したりはしておりません。完全オリジナルです。念のため。
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新年のご挨拶と、MSX新作製作状況(1/1)

2011年01月01日 22時38分06秒 | 新作MSXゲーム作り
 年が明けました。仕事を切り上げて何とか帰ってきました。今年もよろしくお願いいたします。

 年末年始は本業が忙しく、余分な時間がないので、MSX新作作りもストップのままです。ですが、せっかくの元旦なので、イラストとシナリオの一部分を公開です。


~シナリオ抜粋~

「ねえ、ちょっと待ってよ。」

「な、なんなのよぉ。」

「ちょっと、おかしくない?あれって。」

「えっ。・・・あっ!?」


         以上。


 シナリオ的にはポイントとなるところなんですが、このイラストをCG化して表示すべきか、それとも別のカットの物を採用しようかなぁ~。と悩んでいるので、実際は「ボツ絵」になるかもしれません。

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