ようやくMSXマガジン第３号を入手しました！＆「おしまい」

で、ようやく本日３０日に入手致しました。
場所は、JR宇都宮駅前の「ヨドバシカメラ」で。
とりあえず、通販も依頼してしまったので２冊になってしまいますが。

内容等については割愛致します。

で、お約束どおり、この「プレミアムMSX」は本日をもって終了とさせていただきます。

約４ヶ月に渡りMSXネタを可能な限り紹介させていただき、個人的には十分満足致しております。

コメントやトラックバックをいただきました皆様や、一日平均１００名もの閲覧者の皆様に、心より御礼申し上げます。たわいもないこのブログをご覧いただきましてありがとうございました。また、いつの日か続きを書きこむ機会がありましたら、そのときはよろしくお願い致します。


筆責：夏冬　春秋（春秋ブランド）＆かとうはるあき（はるあきブランド）

祝・MSXマガジン第３号発売・・・。

発売、おめでとうございます。

しかしながら、こちら宇都宮では一切見当たりません。

TSUTAYAも駄目。

やはり大手の紀伊国屋とかへ行くべきか？

ちなみに、通販頼んだのに受取日が「５月２日」って。

ホントにくやしーーーーーーい！！！！！

発売日に手に入れている皆さんがうらやましいです。

Mマガ3号発売前日祭「アスキー連貼り」⑪

　そして「アスキー連貼り」の大トリはポケットバンクシリーズで最も貴重かなと思われる「キャッスル　エクセレント」スーパーヒントブックです。超難解なこのゲームの解法はなかなか文章では伝えにくいところ。画面を紹介しての攻略はなんといっても力強い！ただし、それなりのテクニックが必要なため、セーブはこまめにしなくちゃならないし、まあ簡単にはクリアできないでしょうが。

　さて、これでだいたいの「アスキー」ものは紹介致しました。
なのになぜ、「週刊アスキー」とかで「MSX　EXPO　２００５」の紹介がされてないんですか？アスキーさん！！
　まあ、載ってなかったので買いませんでしたから、別にいいですけど。

　さていよいよ明日は、「MSXマガジン第３号」発売日。どんな内容となるのか楽しみですね！！！

Mマガ3号発売前日祭「アスキー連貼り」⑩

そうそう、「すけべ」で思い出しましたが、「カオスエンジェルス」を忘れてました。

せっかくなので「贅沢」な画像で掲載。

Mマガ3号発売前日祭「アスキー連貼り」⑨

さらにポケットバンクシリーズと、その他のアスキー出版物。これと、先日紹介した「ウーくん」の書籍が２冊。残念ながら、「もりけんのすけべでわるいか」などの雑誌サイズの書籍は撮り忘れてきました。

Mマガ3号発売前日祭「アスキー連貼り」⑧

というわけで、書籍コーナーからの画像。ポケットバンクシリーズの姿。
第１弾の全１６冊中、「プログラムDJ」だけは１冊しか持ってないので個人的には貴重です。
何でこんなにあるかというと、オークションでは大体が「まとめ売り」のため、ダブるのを承知で落札したり、たまたま行った古本屋で１冊５０～１００円くらいで売ってたりするとつい買っちゃいました。さすがに最近は古本屋さんでも見当たりませんが。

Mマガ3号発売前日祭「アスキー連貼り」⑦

ココにもいました「すがやみつる」さん。ポケットバンクシリーズの2冊にイラストが。

ポケットバンクシリーズはMSXプログラムを作る上では欠かせない書籍シリーズでした。

Mマガ3号発売前日祭「アスキー連貼り」⑥

そして間違い無く「最重量ソフト」の「MSXDatapack」。ちなみに何本かあるのですが、画像では1本だけにしておきます。A1GT対応の「ViewCALC」が実質最後に発売されたソフトでしたか？

ちなみに、パッケージの無いソフトはコレ以外にもあるんですが、収拾がつかないので割愛。

Mマガ3号発売前日祭「アスキー連貼り」⑤

豪華パッケージの「MSXWriteⅡ」や「MSX-DOS2」の一方で、「ポケットバンク　ディスクライブラリー」などの薄型パッケージソフトもありました。書籍に収録されたプログラム集ということで内容についての説明書がなく、書籍が無いとどうにもならないタイプではありますが。

Mマガ3号発売前日祭「アスキー連貼り」④

そして、ゲームだけではありません。MSXプログラムの作成や各種アプリケーションソフトもアスキーの真骨頂です。（というか版権的にもアスキーしか出来ない。）

先に紹介した「べーしっ君」シリーズの他、「MSX　PLAN（家計簿）」などの実用ソフトもある一方で、「琉球」のような「ログインソフト」ブランドも持っていましたね。

Mマガ3号発売前日祭「アスキー連貼り」③

そしてパッケージもゲームに合わせての多種類化・個性化の波に。「ウィザードリィ」は紙パッケージに戻っちゃうし。ちなみに限定メガロム版の「ウィザードリィ」もありますが、ⅡやⅢへの移行もあるので「ディスク」版のほうが手間がかからなくていいと思いました。

「オホーツクに消ゆ」は以前にサウンドトラックの方も紹介させていただきましたね。かなりの名作でしたので、多機種版になりますがCD版での「復刻」も果たしましたよね。

Mマガ3号発売前日祭「アスキー連貼り」②

次に「紙パッケージ」から「黒パッケージ」へと変化していきます。素材もビニールになり、保存的にもしやすく進化しました。名作「キャッスル」「ブラックオニキス」などが発売された、ある意味でアスキー製ソフトの黄金期です。

Mマガ3号発売前日祭「アスキー連貼り」①

いよいよ明日に迫った「MSXマガジン第３号」の発売を祝って、所有している「アスキー」のもの画像を掲載しまくります。なお、「MSXマガジン」全冊は珍しくないと思うので割愛。

まずは、初期の頃のソフト達。開発元が違くても発売元が「アスキー」というものもあって、分類が間違っているものもあるかも。このころはこのパッケージサイズが主流でした。ハル研究所やハドソンのソフトなどもこの大きさ。他のソフトハウスも結構ありましたね。

さすがに、パッケージや説明書の無いものも結構ありますが、「今更無くても良いかなあ。」という感じです。そのためオークションに安く出ていても入札していません。

トモソフトおまけ

で、確認できているトモソフトのMSX用ソフトは６本です。そのうちの「フライトパース７３７」と「ハンチバック」を画像で紹介。「フライト」のほうは文字通りの「フライトシュミレーション」で、「ハンチ」はアクションゲームとなっております。

残る2本は「ホビット」と「ジャンプジェット」です。だれか、お持ちの方はいらっしゃいますか？

テレビ東京系「なんでも鑑定団」にも登場した・・・

トモソフトの「００７　ビュー・トゥ・ア・キル」ですが、意外な形でテレビに出ておりました。MSXソフトのコレクターが番組に出て・・・というのは嘘です。メジャーな映画作品「００７」のコレクターさんの珍品紹介のシーンで、「００７のゲームソフト」として登場しておりました。残念ながら「MSX用」とは紹介されなかったので、たとえその放送を見ていたとしてもほとんどの方は見逃していたと思われます。