よくよく見てみると、これも未開封でした。「カラープロッタプリンタ」用ソフトで松下電器産業が発売した、その名もズバリ「年賀状ソフト」です。梅雨がまだ明けないものの、「暑中見舞い」のこの時期に紹介するのもどうかとは思ったのですが。
そもそもこの時代は「プリンタ(プリンター)」というものが大変高価であったのに加え、その印刷タイプも様々でした。「インクドット」「熱転写」「プロッタ」などです。それによって対応ソフトが違っていたり専用ソフトが必要だったり。MSXとしては最終的には48ドットプリンタの「FS-PC1」が最高性能のプリンタとなりましたね。
そもそもこの時代は「プリンタ(プリンター)」というものが大変高価であったのに加え、その印刷タイプも様々でした。「インクドット」「熱転写」「プロッタ」などです。それによって対応ソフトが違っていたり専用ソフトが必要だったり。MSXとしては最終的には48ドットプリンタの「FS-PC1」が最高性能のプリンタとなりましたね。