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プレミアムMSX

MSXパソコンのプレミアなブログ&MSXノベルソフトウェア「県立UKITAのrinkaさん」のブログ。

MSXハード置場に行ったです。1(2015.10.22)

2015年10月22日 12時13分24秒 | MSXグッズ
 自宅から結構遠いところにあるのが、我が「MSXハード置場」です。もちろん、自宅には「MSXターボR(パナソニックA1GT)」が2台あり、1台は液晶テレビに接続して常時使える状態で、1台は収納してあります。それ以外にも「サンヨーWAVY70FD2(MSX2+)」などのMSX本体も収納してありますが、正直言って収納しきれないため、殆どのMSX本体やハードは「置場」に置いてあります。格安とはいえ「家賃」を払ってますが。

 そんな「MSXハード置場」に久しぶりに行ってきましたが、埃の積もり具合が凄かった(泣)掃除したかったのですが、そこまでの時間が作れませんでしたので、次回は計画的に訪ねて掃除をしようと思います。とりあえず、「BEEP@秋葉原」様のツイッターで「MSX本体祭りをやる」みたいなコメントとともに数々のMSX本体の画像がありましたので、それに触発されたかのように幾つか画像を撮ってまいりました。

 まずは、こちら。初期のMSXソフトといえば「カセットテープ」媒体で供給されたものも多く、また海外のMSX1ソフトも「カセットテープ」版が主流と言っても過言ではなかったかと思われます。そんなソフトをロード&セーブするのに欠かせない「データレコーダ」も各社から発売されておりました。

 ナショナル製の「QR8050」や三菱、サンヨーから発売されたものは「箱・説明書付き」で保存してあります。これ以外にもデータレコーダは幾つかありますね。稼動するかは分かりませんが。黄色い箱のものは一般的な「カセットテープレコーダー」ですが、「リモート端子」がついているタイプなのでパソコンにもおすすめなタイプです。ゲームによってはリモート端子が無いと余計にロードが進んでしまってゲームが続かない、みたいなモノもあったような気がします。

「生命惑星M36」のミニポスターなどのMSXグッズがでてきた。

2015年04月16日 00時00分02秒 | MSXグッズ
 先日、ちょっとだけ紹介したMSXソフト「生命惑星M36」ですが、パッケージには「ミニポスター」が同梱されていました。ソフトのパッケージを開けたときは無かったのですが、別にある「MSX書類入れ」のほうを見たらありました。探してみるものですね。ついでに、この「MSX書類入れ」にこのほかにもいろんなMSXグッズがありましたので、小出ししていきます。(笑)



 これは「ソフトベンダーTAKERU」のメモ帳ですね。未使用ですよ。



パナソニックのワープロ事業部から発行された「MSXターボR A1GT」のカタログだ。(笑)



おやおや、「MSX FAN」のマウスパッドが2枚。手前のほうは残念ながら少し変色が見受けられます。



これは「T&Eソフト」の「MSXだけのカタログ」ですね。珍しい気がします。


 こういったものは「ひとやまいくら」という感じで譲っていただいたものばかりなので、自分でもいつ手に入れたかなどはわからないし、「こんなもの持っていたんだ。」という感じです。まだあるんですが、また後日に。



新たなMSX買取店発見!「おじゃま館 長居店」

2015年01月18日 22時10分53秒 | MSXグッズ
 MSXソフトや本体を買い取り販売しているお店がなかなか無いなかで、新たに昨年末、大阪市住吉区にある「おじゃま館 長居店」がMSXソフトと本体の買取&販売を開始いたしました!

 12月24日現在で約40本の「裸ロムソフト」が、27日には更に10本が追加。今月は9日、10日、17日にも入荷した模様。「A1スピリット」も入荷したようですよ。

 というか、これに先駆けて12月20日に発行された「買取表」には「MSX」の文字がたくさん!!
 しかも、その買取価格も凄い!まあ、パッケージや説明書の有無や状態レベルで「査定ダウン」されてしまうんでしょうけれど。

 一例をご紹介しますと、
・「スペースマンボウ」16000円
・「幽霊君」26000円
・「メタルギア2」18000円
・「モンモンモンスター」16000円
・「三つ目がとおる」11000円
・「ファミクルパロディック」12000円
 そして、「お約束」になってしまったのでしょうか。
・「忘れじのナウシカゲーム」が50000円と最高値になっております。

 ただ、この他のMSXソフトの買取価格を見ると、(個人的には)それほど詳しくない人が他の買取店の表を見るなどしてつけたのかなぁ、というようなモノもあります。個別にはお答えしませんが、「高すぎ」「安すぎ」が入り乱れている感じ。売る立場とすれば、「高すぎ」なものだけを売れば、他よりは確実にお得!です。

 しかしながら、現在でもちゃんとMSXソフトと本体を扱ってくれるお店というのは本当にありがたいです。

・「おじゃま館」・・・http://www.ojamakan.com/index.htm
・「おじゃま館 長居店」のツイッター・・・https://twitter.com/ojamanagai

 

「MSXゲームリーダー」で、MSXゲームを楽しもう!

2014年10月28日 19時54分55秒 | MSXグッズ
 今さらMSX実機は入手が難しいとか、MSXを繋げられるテレビやモニターが無いという人のために発売されたのが「MSXゲームリーダー」。これで直接ロムカートリッジソフトを挿したり、外付けディスクドライブを挿してディスクソフトが使えたりと、まだまだMSXの豊富なソフトたちが(もちろん、別にパソコンが必要にはなるんですが)楽しめる!ということで発売されました。

 これは必要だ!ということで「2台」購入!

 が、結局現在になっても使っていない始末。そりゃそうですよ、「A1GT」が現役なんですから。


「T&Eソフト」のソフトカタログVol.3が出てきた。MSXももちろんアリ。

2014年10月27日 22時29分56秒 | MSXグッズ
 MSXに限らない資料として「T&Eソフト」のソフトカタログが出てきました。掲載されているソフトでは、グラフィックツールソフト「DD倶楽部」の前身に当たる「ピクセル2」(このあと「3」もあるけど)や「3Dゴルフシュミレーション」「ハイドライド」も「Ⅱ」の頃のものです。
 そうかぁ、「3Dゴルフ…」はMSX版では「高速版」がありますが、他機種では「パート2」というのがあったんですねぇ。個人的には「MSX」以外には全く興味がないので、他機種ではどうだったとかの知識は持っていません。はい。

とある「MSXFAN9月号」と思いきや・・・

2014年10月26日 23時12分57秒 | MSXグッズ
 さらに出てくるMSX資料。今度は一見すると「MSXFAN誌」。ところが実は、書店などで掲示されるポスターでございます。

 日本ファルコムの「ドラゴンスレイヤー英雄伝説」がメイン攻略の号。なので、表紙もこんなカンジでした。このほか、「クリムゾンⅢ」や「ソリッドスネーク」など、大作がゾクゾクの頃ですね。「ディスクステーション」も当然ながら「9月号(#16)」です。

 こういった販促物はなかなか残っていなくって、書店で掲示されたものは画鋲の穴のあるものとか、セロテープの残骸とかが付いているので、この「未使用」のようなものは貴重だと思います。イベントとかで配布されたりしたものは残っているかもしれませんけど。

MSXのカタログも出てくる出てくる。「サンヨーWAVY」その3:MSX1でのグラフィック

2014年10月24日 10時24分00秒 | MSXグッズ
 そして、この「SANYO」のカタログの「ナイトライフ」を凌ぐ内容が、こちら。

 MSXグラフィック拡張ユニット「MPC-X」&「KA-MPC-X」の紹介。多分、古いMSXマガジンのSANYOの広告でも紹介されていたかと思われますが、MSX1の世界最高グラフィックスは「256x192ドット」ではなく、「512x204ドット」だということです。

 横のドット数は「256」から「512」へ倍増ですが、縦のドット数は「192」から「204」へとビミョーな増加(笑)
 それでも、使用できる色数も512色中から自由に16色を選べるのですから、MSX2のスクリーン5も真っ青!!(大笑)

 なかなか見ないMSX周辺機器として「MSX-AUDIO」とかが挙げられますが、その比ではないくらい、実物を見たことないです。どなたか、お持ちの方、いらっしゃいます??

MSXのカタログも出てくる出てくる。「サンヨーWAVY」その2:「ナイトライフ」

2014年10月24日 10時17分55秒 | MSXグッズ
 その「SANYO」のカタログの紹介リストに掲載されているものは、特に「SANYO」が何かしたというようなことはなく、ビミューにセレクトされたゲームがカテゴリー別に並んでいるんですが、「アダルト」のところには「KOEI(現コーエーテクモゲームス)」の「ナイトライフ」の文字が…。
 上のほうには「MSXロボット」の文字も見えますねぇ。



MSXのカタログも出てくる出てくる。「サンヨーWAVY」その1:表紙

2014年10月24日 10時10分15秒 | MSXグッズ
 ご紹介した「GIGAMIX」様以外のサークル類もあるのですが、今と違って「代表者の住所や氏名」がハッキリと掲載されていることが多いものですから、それらをチェック&修正してから、随時ご紹介させていただきますね。今では考えられないほど個人情報が載っちゃってるので、ご迷惑がかからないようにしたいと思っております。当人様から「苦い思い出だ。」というご意見があれば、修正削除は行わせていただきます。(笑)

 なので、メーカーのMSX資料をご紹介。今はなき、いやいや今は「パナソニック」の、「SANYO」のMSXカタログが2冊。カラーのほうにはMSXの本体類が中心に紹介されていまして、もう一方のほうはMSXソフトの紹介リストがメインとなっております。

秘蔵のグッズたち~MSX版も発売された「ザナドゥ」の「赤い財布」

2014年10月23日 23時38分16秒 | MSXグッズ
 日本ファルコムがパソコンゲーム界に立てた金字塔作品といえば「ドラゴンスレイヤー・シリーズ」ではないでしょうか。このシリーズ2作目が「ザナドゥ」ですよ。まあ、誰もがご存知でしょうけど。いや、「Jr」の「ロマンシア」が…という話は置いといて。

 で、「ザナドゥ」は「ゲームグッズ」のはしりではなかったでしょうか。ゲーム「単体」以外に、ソフトハウスの重要な収入源となった「グッズ販売」。それまでもいくつかのグッズはありましたが、ここまで本格的に作ったのは「日本ファルコム」が最初ではないでしょうか。「イース」のころには、ゲームの付属品として「グッズの通信販売のパンフレット」が同梱されていましたよね。

 MSX版は「初代ドラゴンスレイヤー」が「スクウェア(現スクウェア・エニックス)」から発売されました。それも、カセットテープ版とロムカートリッジ版の2種類。そして「ザナドゥ」は最初にMSX2ディスク版が出て、かなり遅れてMSX1メガロム版。「ロマンシア」と「ドラスレファミリー」はMSX1版とMSX2版が発売。(まあ、ご存知でしょうけど。)と、意外とMSXも頑張ってくれたのが「日本ファルコム」。「イース」だって、「3」まで発売してくれたし。

 そんな「ザナドゥ」の「赤い財布」ですが、誰かにもらったのかなぁ。自分では買わない色ですね。「赤」は。(笑)

秘蔵のグッズたち~MSX版も発売された「琥珀色の遺言」の「定規」

2014年10月23日 23時26分31秒 | MSXグッズ
 これも、懐かしい~!って、自分でも思います。こんなの、よく残っていたなぁ。「リバーヒルソフト」が発売したアドベンチャーゲーム「琥珀色の遺言」は全編(ではなかったかな?)がセピア調のグラフィックで展開される、素敵な作品だったように記憶しています。
 解き終えると、「終了認定証」がもらえるキャンペーン(?)がありまして、ゲームの「エピローグ」が同封されてきたといわれていますが、私は見たことがありません。というか、解けませんでした。

 MSXのゲームソフトで「システム手帳」が内容物に含まれているのは、これとソニーの「メンバーシップゴルフ」だけでしたか?「ゲーム」でなければ、パナソフトのビジネス系ソフトがシステム手帳風だったり、「かんたん手帳リフィルくん」などはタイトルからして「手帳」ですが・・・。

秘蔵のグッズたち~ヘルツのMSXソフト「レナム」のカセットレーベル紙

2014年10月22日 15時16分36秒 | MSXグッズ
 ヘルツ・エンジニアリング㈱のソフト制作部門として「ヘルツ」という子会社が作られた、と聞いた記憶があるのですが、間違っていたらすみません。とにかく「ヘルツ」のMSXソフト第3弾(にして最終作)が、この「レナム~伝説の剣~」。アドベンチャー的要素のあるRPGといったらよろしいのでしょうか。ゲーム自体はフロッピーディスク版だったので、ゲームの途中セーブもディスクへ行われたはずなのに、なぜか「カセットテープ用レーベル紙」が存在しました。サウンドカセットテープがあるわけでもなく、全く用途が関連しないんですが。

 さすがにこれは「誰もいらない」でしょう?ねぇ。

 「レナム」はそれにしてもパッケージが無駄にデカい!というのが記憶に残っています。凝った取扱説明書とかがいろいろ入っているかと思いきや、シンプルな説明書だけでしたしので、こんなに大きくなくっても・・・って思ったものです。
 ゲームの内容は・・・あれ、どんなんだったかなぁ。

秘蔵のグッズたち~MSXソフト「シンセサウルス」のステッカー

2014年10月22日 15時07分01秒 | MSXグッズ
 MSXで本格的に「音楽」をやるならば、ヤマハのMSX本体+「シンセサイザーユニット」+いろんな周辺機器とソフトが必要になったのですが、気軽に音楽を作って楽しむという場合、この「ビッツー」から発売された「シンセサウルス」がなんと言っても一番だったわけです。その後に「Ver2.0」と「Ver3.0」が発売され、「MIDIサウルス」にまで進化、「μ・SIOS」「μ・PACK」などにつながったわけです。
 
 そんな「初代」の「シンセサウルス」が発売された記念に作られた「ステッカー」がこちら。



 「グラフサウルス」でも登場した、トレードマーク「恐竜」の元祖ですよね。

・・・ただ、今見返してて気づいたんですが、この恐竜って、「タバコ」を吸っている!?


秘蔵のグッズたち~MSX版も発売された「マスターオブモンスターズ」のステッカー

2014年10月22日 12時28分37秒 | MSXグッズ
 「ファンタジーシュミレーション」といっていいんでしょうかね?「モンスター」を操って(動かして)戦略的なバトルを行うゲーム(で良かったんでしたっけ。)の「ステッカー」が出てきました。ソフト本体に付属していたものなのかなぁ。
 「システムソフト」は「上海」や「ぼうけんろまん」など、それなりにMSXソフトをリリースしていたソフトハウスで、MSX2版なのに「メガロム版」と「ディスク版」の両方を発売してくれたタイトルも複数あるという「ありがたい」ソフトハウスでした。が、個人的には「上海Ⅱ」以外はちょっとプレイしていないなあ。「F15ストライクイーグル」とか「アクロジェット」とかの「航空機モノ」も、個人的には興味なかったし。あ、でもちゃんと持ってますよ。(笑)

秘蔵のグッズたち~MSX版「アレスタ2」の下敷き4枚セット

2014年10月22日 12時22分56秒 | MSXグッズ
 今でも根強い人気のコンパイル製シューティングの傑作、MSX2版「アレスタ2」。の下敷きが出てきました。こんなに。

 なぜ、こんなにあるんでしょうか。ソフト自体は2本か3本しか持っていないと思うんですが。

 さて、今どき「下敷き」を使う機会もないでしょうけど、「額」に入れてインテリアとして活用してみてはいかがでしょうか?

 「プレミアムMSX感謝祭」のプレゼントとして出すのは構わないんですが、欲しい方はいらっしゃるでしょうか?