じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

映画「レオン」

2019-02-21 05:15:55 | Weblog
★ 映画「レオン(完全版)」(1994年)を観た。何度か観たことはあると思うが、今回は完全版。

★ 孤独な殺し屋と12歳の少女との純愛。若いジャン・レノと子役のナタリー・ポートマンがとにかく名演技を見せる。

★ 見始めたら最後まで止まらない作品だ。
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「いつでも君は」

2019-02-21 04:00:12 | Weblog
★ NHK「ラジオ深夜便」、3時台は「日本の歌の特集」ということで、水前寺清子さんの「いつでも君は」(1967年)が流れていた。

★ なつかしい歌だ。確かテレビドラマの主題歌。働く女性が主人公だったような。水前寺さんも出演されていた。

★ また見てみたいなぁ。
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あやしい訪問販売

2019-02-20 21:10:50 | Weblog
★ 最近は少なくなったが、今日久しぶりにあやしい訪問販売の人が来た。

★ 女性、年齢は30代だろうか。元気よく「こんにちは」といい、会社名を名乗り、あやしいなぁと思いながらもまあそこまでは良い。

★ それからいきなり「桑の葉はご存知ですか」とのこと。全然興味がないので「いりません」と言うのになかなか引こうとしない。

★ 効能を述べ始めるから、「何がしたいの」と聞くと、袋を取り出し皆さんに「試食してもらっているので」と食べさせようとする。

★ 知らない人が強引に勧めるものを(それもあやしい人が)、どうして食べられようか。毒でも入っていたらどうする。

★ 昔、某カルト集団らしき人がお菓子を売りに来たことがあった。見るからに教団の資金稼ぎだ。あと難民救済だったか障がい者が作ったものだったか詳しくは忘れたが、それを強引に売ろうとする人が来たことがあった。断るとこちらが悪いようなことを言われたので不愉快な思いをしたことがあった。

★ ところで、先の「桑」屋さん。あまりにしつこいので、「ご苦労さん」と言って玄関を閉めた。

★ 日本人は人が好いから(特にお年寄りは)つい相手の話を聞いてあげるが、この手の人々はビシッと断った方が良い。
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鷲田清一「じぶん・この不思議な存在」

2019-02-20 19:17:33 | Weblog
じぶん・この不思議な存在 (講談社現代新書)
クリエーター情報なし
講談社


★ この世で一番難しい問いは「自分とは何か」「わたしってだれ」なのかも知れない。

★ 昨日の「わたし」と今日の「わたし」は同一人物なのだろうか。そんなことを考えると恐ろしくて夜も眠れないかも。(疲れたら寝てしまうけれど)

★ 本書は「じぶん」をめぐって、碩学の著者が様々な視点から刺激を与えてくれる。著者の速足についていくのが大変だが、刺激にはなる。

★ 他者がいてこその自分であったり、怪人フランケンシュタインには実は名前がなかったという話。

★ 神が人を造ったかどうかは知らないが、人は自分の「名前」を探して人生を彷徨っているのかも知れない。

★ ふと思ったのは、お茶の水博士はなぜ「アトム」をつくったんだったかな。子どもを事故で失って、その代償として生み出したんだったっかな。それは天馬博士だったかな。映画「A.I.」(2001年)はアトムの話にそっくりだね。
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確定申告を提出

2019-02-20 16:58:19 | Weblog
★ この1週間、悪戦苦闘していた確定申告をきょう提出してきました。

★ 思った以上に空いていたし、特に何か言われることもなく、受け付けは実に簡単でした。

★ 青色申告から白色申告に変えて、税金は2万円ぐらい増えるけれど(青色申告の特別控除がなくなるので)、複式簿記による帳簿付けの手間や税理士さんに支払う報酬を考えれば、うちのような小規模経営者ではむしろお得かも。税金を考える(経営を考える)、良い機会にもなったしね。

★ これで、公立高校受験に向けたラストスパートと新年度生募集に全力が注げます。


★ 税務調査がありませんように。ズルをしていないからあってもいいんだけれど、やっぱり緊張する。
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映画「15時17分、パリ行き」

2019-02-20 14:57:33 | Weblog
★ 映画「15時17分、パリ行き」(2018年)を観た。

★ 実際にフランスの高速鉄道内で起こった銃乱射テロ事件がテーマ。事件とテロ犯と戦った3人の生い立ちが描かれている。

★ 2人の小学生、教員から注意欠陥障害(薬で治せという教員に母親は強く反発する)と言われ、宗教色のある学校に転校する。そこでもなじめず、同じように馴染めない少年と3人で問題行動を繰り返す。学校は家庭環境(シングルマザー)のせいにする。

★ 彼らは成長し軍人の道を選んだ。離れ離れになった彼らは、ヨーロッパ旅行を計画し、その途中で事件は起こった。

★ 危機的状況の中で、人は何をなすべきか。

★ 監督はクリント・イーストウッド。途中は少々退屈だが、演じるのが事件を解決した本人たちであると後から知って驚いた。最後はちょっと感動する。
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映画「デンジャラス・ラン」

2019-02-19 23:03:23 | Weblog
★ 映画「デンジャラス・ラン」(2012年)を観た。

★ CIAの裏を知る元工作員トビン・フロスト(デンゼル・ワシントン)、裏を知るがゆえに各国の諜報機関から命を狙われる。南アフリカでMI-6の旧友から極秘ファイルを受け取ったが、そこを謎の組織に襲われる。やむを得ずアメリカ領事館に逃れたが・・・。

★ デンゼル・ワシントンとライアン・レイノルズのアクションが見もの。
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値上げも、みんなで上げれば・・・

2019-02-19 18:02:48 | Weblog
★ 食品を中心に値上げラッシュが続いている。消費税増税前に思い切って上げてしまおうというところか。

★ 実質賃金は増えないのに物価が上がると生活は苦しくなる。結局、財布のひもが固くなる。個人消費が伸び悩む。デフレに陥りそうだ。

★ 困るのは消費者ばかりではない。競合店と激しい競争を繰り広げる小売店。値上げ分の価格転嫁は難しい。そろそろ経営努力も限界か。撤退すれば、また買い物難民が増える。

★ 実質賃金をどう増やすか。ポイントはそこだね。
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計算が合わない

2019-02-19 17:28:16 | Weblog
★ 確定申告書がやっとできました。と言ってもまだ下書きですけど。

★ 決算書(今年から白色だから収支内訳書)を書いていて、5万円あまり計算が合わないことに気づきました。

★ さあ大変。いったいどこが間違っているのか。まさかパソコンが・・・などと疑ってみたり。(パソコンがへそを曲げて計算を間違えることはないでしょうに)

★ 結局、1件抜け落ちていました。それを探すのに1時間余り。疲れました。

★ 今年からはしっかり帳簿をつけましょう。毎日は無理でもせめて月単位で。
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「グッド・ナイト・ベイビー」

2019-02-19 09:52:32 | Weblog
★ 私が小学生の頃、父が珍しくレコードを買ってきた。当時は座敷に堂々と鎮座していたステレオ、ターンテーブルの針を下ろして流れてきたのが、「ザ・キングトーンズ」の「グッド・ナイト・ベイビー」だった。

★ 当時はリズム&ブルースなんてジャンルを知らなかったから、従来の歌謡曲とは違った曲調に魅かれたものだった。

★ それから50年。ふと聴きたくなる時がある。時代の流れが緩やかだったのか、今聴くと結構テンポが遅い。それが味なのだろう。

★ ザ・キングストーンズのボーカル、内田正人さんがお亡くなりになったという。仕方がないとはいえ、時と共に人は去るなぁ。ただ、作品は残る。
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