じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

村上春樹「1Q84 BOOK2前半」

2019-02-21 18:24:10 | Weblog
★ 村上春樹さんの「1Q84」から「BOOK2の前半」を読んだ。忙しかったために、この本を読むのにずいぶんの時間を要した。

★ 6分冊のうちこれで半分まで来た。パラレルに進んでいた天吾と青豆の物語。2人の接点が見えた。しかし、まだ物語はそれぞれの歩みを続けている。

★ 天吾は「空気さなぎ」の作者ふかえりとかかわったために、奇妙な世界に誘われそうだ。青豆はカルト教団の非道の教祖と遂に接触。これからどうなるのか気になるところだ。

★ 長い作品なのに、飽きさせずに次々読ませるところは作者のうまさだ。
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コンビニエントになりすぎた「コンビニ」

2019-02-21 15:16:23 | Weblog
★ コンビニの24時間営業が問題になっている。どうも会社側の利益優先(24時間開けた方が会社は儲かる)がひずみの原因のようだ。

★ 名前の通り午前7時から午後11時まででもいいのにねぇ(できるところは24時間でもいいけれど)。

★ 人手不足の中、現場スタッフの疲弊は進むよね。コンビニオーナーって健康を犠牲にして働くほど儲かるのかな。

★ このコンビニチェーンに限らず、最近、店員の質が落ちてるように思う。これは店舗拡大路線の影響かな。

★ 無人店舗など新たな技術を導入しなければ、遠からず行き詰まるような気がする。
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「立憲主義」と「民主主義」

2019-02-21 12:23:36 | Weblog
★ 今月のNHK「100分de名著」は、オルテガの「大衆の反逆」(1929年)。

★ 世界各地で革命が起こり、またナチスをはじめとするファシズムが台頭しようとしていた時代、新たに政治の主役になろうとする人々をオルテガは「大衆」と名付け、その危険性も指摘した。

★ 第3回の放送で刺激を受けたのは、「立憲主義」「民主主義」の捉え方。現在の人々を「民主主義」とするならば過去の人々(あるいは過去の人々が築いてきた伝統)は「立憲主義」で、「立憲主義」こそ「民主主義」の暴走の歯止めとなると言う考え方だ。

★ 指南役の中島岳志さんが自らの思いを込めながら、解説されていた。


★ じゃあ、「立憲民主党」って何なのだろうか、と思った。
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映画「レオン」

2019-02-21 05:15:55 | Weblog
★ 映画「レオン(完全版)」(1994年)を観た。何度か観たことはあると思うが、今回は完全版。

★ 孤独な殺し屋と12歳の少女との純愛。若いジャン・レノと子役のナタリー・ポートマンがとにかく名演技を見せる。

★ 見始めたら最後まで止まらない作品だ。
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「いつでも君は」

2019-02-21 04:00:12 | Weblog
★ NHK「ラジオ深夜便」、3時台は「日本の歌の特集」ということで、水前寺清子さんの「いつでも君は」(1967年)が流れていた。

★ なつかしい歌だ。確かテレビドラマの主題歌。働く女性が主人公だったような。水前寺さんも出演されていた。

★ また見てみたいなぁ。
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