じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

危機管理が問われる

2010-05-18 22:28:59 | Weblog
★ 宮崎の口蹄疫の問題は危機管理の在り方を改めて感じさせる。

★ 少し前の鳥インフルエンザや昨年の新型インフルエンザのパニックを見るようだ。危機が起こった時の対応の在り方は、あまり進歩していない気がする。

★ 東国原知事の疲労困憊な姿が深刻さを物語っているが、日本国民の大多数はそんな苦労は他人事でのんびりと日常を過ごしている。

★ 何か手助けがしたいと思っても、何もできないだろうけれど、宮崎の県庁の人々や畜産業者の方々のご苦労ご心配を考えると、心が痛む。

★ 政府は1000億円の予算をつけたと聞くが、具体的にどのような手を打つのだろうか。そもそも今の政府に危機管理ができるのだろうか。

★ 民主党がダメだと言って自民党に政権を委ねることのできないこの政治的な空白を何とかしないと、とんでもないことが起こるのではないかと心配でならない。

★ ことは、民主だ、自民だという次元の問題ではい。

★ 幕末の尊王だ、佐幕だ、攘夷だ、開国だと言っている場合ではないのと似てきた。
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