あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

ンゴロンゴロクレーター!!

2009年04月13日 23時02分12秒 | 特定亜細亜
 よく、韓国ではハングルが世界で一番優れた言語であるという話が出る。
 基本的にハングルは発音記号なので、どんな発声であろうとも表現できるというわけだ。

 でも、元は漢字ハングル混じり文だったので、壮絶な量の同音異義語が発声しており、日常会話はともかく、複雑な論文作成とかは英語でしかできないわけだが。
 故に、韓国人の英語習熟率は高いのである。大学の授業が英語なのだ。

 同音異義語についてはツッコミを入れれる所は山ほどあったりするんだが、もう1つの弱点である「「ン」から始まる言葉を表現できない」は、日本にも確かにンから始まる言葉がなく、あまりこれをつつく日本人も現れなかった。

 そこで昨日の事だ。
 「THE 世界遺産」という番組で、アフリカの世界遺産を特集してたんだが、そこで「ンゴロンゴロクレーター」というタンザニアの世界遺産を紹介していた。

 ▼ンゴロンゴロクレーター(Google Mapの航空写真)
 


 おおうあるじゃん「ン」から始まる言葉。
 俺、鳥山明の「アラレちゃん」の「んちゃ!」ぐらいだと思ってたよ。マジで。
 また一つ、俺の雑学が増えたと喜んだのであった。

「ンゴロンゴロクレーター」絶対忘れねぇ。


この時期の風物詩

2009年04月13日 22時53分26秒 | 特定亜細亜
 この季節になると、普通の感覚ではお花見である。
 俺も、嫁と息子2人をつれて、2回ほど桜の下で弁当を広げた。桜を眺めながらサンドイッチをほうばる。嘉人が、片っ端からたんぽぽを摘んで、ポケットにしまうのをのんびり眺めながら、アンパンマンの100%果汁ジュースを飲む。

 うむ。実にのどかだ。

 そんな日本人達を尻目に、この季節、韓国では必ず「ソメイヨシノは王桜が起源であり、従って韓国起源だ」という記事が、ニューヨークタイムズとか朝鮮日報等の「そっち系」新聞社で登場する。
 毎年繰り返される風物詩である。

 俺は今は無きエンコリ時事板の住人(エンジョイコリア、日韓翻訳掲示板)だ。

 青組(韓国人)は赤組(日本人)に、勝ち目の無い戦いを毎年挑んできては…
 桜のように毎年散っていった。

 学説では、既に韓国起源説は真っ先に完全否定されている。2007年時点で、アメリカの農務省が遺伝子調査を実施し、別種である事を確認した為だ。

 しかし奴ら韓国人は、そんな事を言ったぐらいでは散ったりしない。国内では韓国人の学者がDNA鑑定で王桜がソメイヨシノが起源だとか、そんな記事を連発しているからだ。
 効果があったのはやはり、日本三大桜の映像である。

 【Wiki】三春滝桜
 

 【Wiki】神代桜
 

 【Wiki】淡墨桜
 

 この写真を見れば、日本と桜が紡いできた悠久の歴史を感じずにはおれず、意味不明の罵倒しか書き込めなくなり、日本人に嘲笑されてすごすごと撤退する。
 なんせ、韓国にはまともな桜の古木がない。王桜は確かに韓国起源の桜なんだが、韓国自身がその王桜を滅ぼそうとしている。ソメイヨシノが起源であるという事を証明せんが為、韓国内で植林作業を進めているからだ。それが結果として、王桜を減少させているからだ。

 在米コリアン:「Wikipediaを見たら王桜は韓国起源ではなかった。私は井の中の蛙だった」⇒Wiki修正を呼びかけ

 【米国】DNAで証明された「ワシントン桜祭りの主人公は済州の王桜」

 そして、未だに…というか今年も捏造を撒き散らし続ける韓国…。
 ちなみに、アメリカでワシントンのソメイヨシノを王桜だと証明したとか言っているDNA検査を行ったのは、韓国のキム・チャンス博士である。

 確かに、ソメイヨシノの歴史は浅い。王桜はソメイヨシノに比べ、歴史が古い上、よく似ている。
 しかし、ソメイヨシノの親とされる、コマツオトメとオオシマザクラのうち、オオシマザクラは韓国にないのにどうやって自生したというのか。
 コマツオトメとオオシマザクラの雑種ではなく、独自の種という説もあるが、こちらは王桜との確立された根拠にならない。

 ひとえに、一部メディアが未だ韓国の王桜起源説も含め、ソメイヨシノの起源を「3大起源説」としているのは、韓国人の弛まぬ努力の賜物である。

 エンコリ亡き後、最後の「週末花見」を終えた後、俺は家族と共に桜を見つめながら、目を細めて

「なんでも韓国起源説で迷惑で厄介な話の1つ、「桜」は、とりあえず1回ぐらいはエントリ投下しておかないとな…」

 とか思っていたのであった。

 ブログ始めて、初めての春。もうすぐ1周年か…。