あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

嘉田の正体みたり2

2012-12-30 21:48:15 | 政治(国内・その他)
【スポニチ】未来分裂に嘉田氏「申し訳ない」小沢氏同席で“円満離婚”演出
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/12/29/kiji/K20121229004871960.html

これは実は面白いニュース。ああ。本当に「円満」離婚だね。わかる?ヒントは、政党交付金交付条件。


 という呟きを、俺は少し前、mixiボイスの方でやっていたのだけど。
 これ、結局何が面白いのかというと、嘉田氏側も小澤側も政党助成金が出るから面白いんだよね。

【Wiki】政党
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BF%E5%85%9A#.E6.94.BF.E5.85.9A.E3.81.AE.E6.88.90.E7.AB.8B

日本における政党
「政治団体のうち、所属する国会議員(衆議院議員又は参議院議員)を5人以上有するものであるか、近い国政選挙で全国を通して2%以上の得票(選挙区・比例代表区いずれか)を得たもの」を政党と定めている。

 未来の党は、今回の選挙において2%以上の票を得ているのだ。例え、未来の党に残る議員が1名であったとしても、政党として成立する為、政党交付金を受け取る事ができる。
 一方、分党した小澤一味も、票は0になるものの、15人なので5人以上の議員を有している事になり、政党として成立する。

 じゃあ、政党交付金が倍になるのか?例えば、小澤が5人ずつで3つの党を作ったら、政党交付金が3倍になるのかと言えば、そんな事はないのでご安心を。

配分方法
議員数割と得票数割として、交付金の総額を2分の1ずつに分けて算定される。

 なので、つまり小澤が議員数割を、未来の党が得票数割の分をゲットしているわけだな。

 円満離婚とはよく言ったものだよね。
 まあ、入れ知恵的には小澤の方の知恵なんだろうけど。嘉田側にそんな知恵があるとは思えないし。

【zakzak】小沢氏一派、民主にすり寄り 政党交付金8億6000万円確保
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121228/plt1212281211002-n1.htm

 だから、この手の記事って小澤が悪く書かれすぎているような気がするんだよね。

(小澤新党は)2013年分の政党交付金約8億6000万円の大半を受け取るという。

何しろ、存続する「生活の党」は、未来が受け取るはずだった政党交付金約8億6000万円の大半を受け取れるが、嘉田氏らが新たな政治団体を結成しても交付金は受け取れないのだ。

 この記事も。すごく矛盾した文章だと思わないか。
 嘉田氏らは「交付金を受け取れない」とし、小澤らは「交付金の大半を受け取る」という意味合いになっている。
 嘉田氏らが交付金を受け取れないなら、なぜ小澤ら「交付金を全額受け取る」にならないのか。
 確かに、嘉田氏らは「新たに政治団体を結成すれば」交付金は受け取れないが、未来の党をそのまま存続させれば、かなりの交付金を得ることができる。
 そして、小澤は選挙資金の借金のほとんどを肩代わりするそうじゃないか。

 小澤は志なんぞない、単なる金の亡者で悪党には違いないと思うが、叩かれ方に納得がいかない。

 こんな記事は、別にZAKZAKに限った事ではない。
 なので、「円満離婚」の記者会見は面白いと思うのだ。

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麻生財務相がシブすぎる

2012-12-28 22:41:21 | 政治(安倍政権)
 やだカッコイイ…。これは惚れる…。

 日経にも同様の記事があるのだが、ロイターの記事を紹介する。
 比較すると、もれなく嫌いになれるよ。日経が。

【ロイター】麻生財務相が訓示、デフレ脱却へ「新たな試みを」
http://jp.reuters.com/article/domesticEquities/idJPTK058222520121227

「数々のインフレの不況はあったが、デフレの不況はない」とした上で、「日本は今回、世界で最初にデフレ(脱却)の経験をやる。他国が(今後)陥る確率が高いと思われるデフレに、日本が最初に(脱却に)成功したと言われるものを作りあげねばならない」


 ここでまた、例の動画を紹介させて頂く。もう何回紹介したかわからんが。
 まさにタイムスリップした感覚に陥った。未視聴の方は是非。



 麻生氏は、よく「我々が今からやろうとしている事は、世界を救う事だ」とか、「日本はこの経済危機から世界で最初に脱却するのだ」とか、そういう台詞で官僚を鼓舞しているように思う。
 他にも、外務大臣時代、「よし。今から中国をいじめてやろう」とか、そんな台詞を官僚に言った事があるとか。

 彼は、なにせやりたい事が抽象的でなく、はっきりしているのだ。
 麻生財務相は、人を乗せるのが上手い。
 そして、日本の官僚というものは、頭(注:麻生財務相)がちゃんと命令を下せば、これ以上優秀な連中はいないと断言できるほどに優秀だ。
 やる気になった、麻生財務相の指し示す方向へ全力を投入する官僚…。
 「脱官僚」の民主党なら想像もできなかった、「官僚と対立しない、うまく使う大臣」、それが、現内閣のいわばコンセプトと言える。

 これぞ、「官僚主導」ならぬ「正しき政治主導」であろう。

 俺は、個人的に外相は麻生氏、そして財務相は谷垣氏にして、最初から盤石な大勢でもって国政に挑んで欲しかった。
 が、麻生氏が「平成の高橋是清」として財務相として辣腕をふるい、外交には喧嘩できないボンクラ(外相で喧嘩できないとかボンクラ呼ばわりも仕方なかろう)を置くってのは、意外と正解だったかもしれないと思う。

 やっぱり、現在はまだ「衆参ねじれ」は解消していないわけで。参院を制するまでは、特に創価学会を敵に回しかねない憲法改正や対特亜強行外交は実行に困難が伴う。

 基本的に。衆参の捻じれが解消するまではやはり内政が一番の優先事項なのだ。

 ちなみに。衆参の捻じれが解消しても、参院はMAXで自民党が勝ったと想定(1人区全勝)してもやっと自公で参院過半数なので、憲法改正動議の衆参両議院3分の2に届かないし、公明党を排除すると過半数にも満たないのである。

 というわけで。
 日本は当面公明党にキャスティングボードを握られ続ける事になるのだ。

 とすると。今、一番目立つカッコイイポストは、やはり財務大臣なのである。


 ところで。
 冒頭で紹介した、もれなく日経が嫌いになれる、同じネタ元と思われる日経の記事を最後に紹介しておく。

【日経】麻生財務相、日銀「デフレ反応鈍かった」 「デフレ対策、真剣にやる」
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL270FZ_X21C12A2000000/?dg=1

 シメはこの言葉。

大がかりな景気対策で消費増税の環境を作る必要がある、との認識を示した。


 一番大切な「要旨」の部分は簡素に紹介し、その後「今の市場は一時的なもの」という、麻生財務相の発言のうち、最もネガティブな部分だけを抽出し、その後のシメが上のコレである。

 結論に、「結局麻生は消費税を上げたいだけなんだ」という事を発信したい方針がほのかに見える。ロイターの記事と比較すれば明らかであろう。

 日経よ。つか国内メディアよ。ロイターの方がマトモに記事にしている事について、恥ずかしくはないのか。

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嘉田の正体みたり

2012-12-27 23:32:31 | 政治(国内・その他)
 未来の党が分党するそうな。
 最早どうでもいい。消滅すべき連中が、断末魔をあげながらちりぢりになっていっているだけなので、エントリにする優先順位は低い。
※ちなみに、中国は対日戦略として、昔から、自民党がこんな風に泡沫政党化して小政党にちりぢりになる青写真を書いていると言われていたが…。コワイコワイ。逆になってよかたあるよ。

 が、なぜか俺は、韓国の諺の意味を今日、知った気がした。「溺れる犬は棒で叩け」か…。敵対する者には一切の容赦をせず、消滅するまで叩き続けろってのは、あながち間違いではないわ。

 現在、未来の党は16人だそうで、亀井が離党し、小澤も、小沢系15名を引き連れて離党するそうだ。

 残ったのは、阿部知子一人。

 元社民党の人である。
 小澤との確執は、阿部知子を代表に据えるかどうかでもめたからだそうだが。

 阿部知子は、北朝鮮の拉致問題が表面化したおり、土井たか子や福島瑞穂と袂を分って無所属になっている。護憲一辺倒に疑義をあげていた事からも、社民党では「現実派」といえるが、外国人参政権に賛成の立場である点等、やはりそっち系の人だ。

 元々嘉田は、市民の党との連携もあるし、北朝鮮系の臭いが濃密に漂っていた。唯一残った「友人」が、現実派とはいえ北朝鮮に近い人…。

 つまり、社民党なんだよね。未来の党ってのはさ。

 政治家ってのは、普通言質を取られないように、自分の持つ真の意図は言わないものだ。特に、特亜に太いパイプをもって、彼らに利益提供を図ろうとする後ろ暗い連中はね。
 よって、こういう「情況証拠の積み重ね」が大切だと思うのだ。ウォッチャーには。

 嘉田は、もう明確に「北朝鮮系」と言い切ってもよかろう。
 最後に残ったトモダチが、「真の友達」が、これじゃあな。

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産経新聞がおかしい

2012-12-27 23:27:32 | 政治(安倍政権)
 今日の朝刊で。
 一面にて、デフレが最重要課題といいつつ、
 二面の別の記事では特亜との外交問題が最重要課題といい…。

 そして、今

【ステージ風発】安倍政権に迫る憲法のくびき
http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/2963209/

安倍政権にとっての主要課題は憲法をどうするかです。


 産経の古森記者が、「憲法」が主要課題と言っている。

 いや、違うだろ。
 最重要課だ…、いや、この言い方は上の3つの「課題」の後では使いにくいなぁ。そうだな。「いのいちばんでやらなあかん課題」は、間違いなくデフレ対策だろうが。

 この優先順位無視は、安部内閣の足を確実に引っ張っている。
 それが、要するに竹島問題や靖国問題を政権発足前に叩いているのにも繋がっているのである。

 誰もがやらねばならないという問題意識で一致している、一番やりやすい政策は間違いなく「デフレ対策」だ。
 公明党は、長年国交省を制覇しているので、減災や防災のエキスパートだし、連携もとりやすい。

 が、外交や憲法については公明党と連携しにくいのだ。

 憲法改正は、まず96条が改正できなければ進まない。
 96条とは、衆参両議院で3分の2以上の賛成をもって国民投票にかけ、過半数を取得せねば改正できないとするもの。
 この高すぎるハードルの突破こそ、実は「戦後レジームからの脱却」の第1歩と言える。このハードルを低くする事によって、はじめてノイジーマイノリティーを排除した憲法の改正が、ひいては9条の廃止ができるようになる。

 護憲はイメージが悪いからと、9条堅持方針だが、「何か追加するならば良い」とする「加憲」を掲げる公明党と、いちおう96条の改正については、折り合いがつく。

 それでも、結局参院3分の2に遠く及ばない現在、憲法問題は現在は公明党との単なる不和を広げる結果にしかならないから、少なくとも夏の参院選までは封印されるべき話なのだ。

 実際、憲法改正に動く気配も、外交的に動く気配も現在の自民党にはカケラもない。
 あの外相を見れば明らかじゃないか。現状、特亜とコトを構える気がほとんどない。それ故にアレなんだろう?

【拙】発足・超無難内閣
http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/76f4b9dd28d1c7494efa2ebc7cd2b334

 安倍政権が今動こうとしている方向は明確だ。だからこそ、是清(注:麻生氏)が外相じゃなく財務大臣なんだろ。
 でも、なんだろうねぇ。この新聞のムリヤリな「いきなり全部やりやがれ」な方針。

 ちったあ意図くんだれよ産経。やっぱお前らも普通に安倍総理がキライなんだな。

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さすが政治部長

2012-12-27 23:16:40 | 政治(安倍政権)
 今朝、産経新聞を読んでいると、産経新聞の社説が気合入っていた。
 いつもなら、2面の右3分の1に2つの社説を載せるところ、1面の左3分の1、2面の右3分の1を使い、量を2倍にして、さらに1面の社説は「政治部長 五嶋清」の記名社説なのである。

【産経】再登板した者の義務 政治部長・五嶋清
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121227/plc12122703070002-n1.htm

 うんうん。わりと良い内容と言えた。

 昨日の俺のエントリ、「超無難内閣」と内容がけっこうかぶっているし、「お友達内閣?それがどうした。実務的に優秀なら別に問題なかろう!」と、安易にお友達叩きに走る他局他紙を一刀両断している点も好印象。
 安倍内閣に向けた厳しい視点の中にも、他紙にはない暖かみを感じる、安倍内閣と同じ「超無難社説」だと思った。さすが政治部長

 が、最後の最後でひっくり返った。

 俺の持論では、「社説は一番最後に言っている事が、記者の本音」なのだ。
 ちなみに、俺の好きな産経コラム、産経妙も、最初と最後にさっと目を通し、マジメに読むか斜め読みするかを判断する。最後のオチを読めば、ほぼ記者が何を言いたいのかわかっちゃうもんなんだよ。

 で、この社説の最後なんだけどさ。こんなだった。

安倍首相が退陣に追い込まれた5年3カ月前と比較して、日本の状況は確実に悪化している。状況を悪い方向へと導いたのは、直接的には3年前から自民党に代わって政権を担当してきた民主党である。だが、第1次安倍政権と、それに続く自民党政権がもっとしっかりしていれば、こういう事態に陥らなかったとも言える。


ばったーーん(ひっくり返った音)

 え?え?
 こいつ何言ってるの?

 なんで、民主党が大人気になって自民党が追い詰められたと思ってるの?
 第1次の時の安倍総理は、なぜ追い詰められたの?

 あの無責任が服を着て歩いている鳩山由紀夫や、小澤一郎、菅直人らを有らん限りの手段で持ち上げまくって、安倍・麻生政権をクソミソに叩きまくったのは誰?

 産経新聞よ、お前らも例外ではないぞ。あの保守の女神みたいに崇められとる櫻井よし子氏ですら、産経紙上でクソミソに麻生政権叩きしててゲンナリしたぞ俺は。

 お前らには、反省の「は」の字もないの?

 朝日論説が、「安倍はいい事をしても絶対我々は認めません。社是だからです」と言い放ったり、「靖国参拝するような首相は俺らのペンで殺す」とか平気で言い放つ読売オーナーとか、アレ(注:民主党政権)を誕生させてしまった主犯はおまえらだという自覚が、本当にないの?

 お。

 お。

お前が言うなーーーー!!!うがーーーーー!

 無論!第1次安倍内閣は党内基盤が脆かった事は否定はしない。
 第1次安倍政権が崩壊に至った事には、安倍晋三氏含む周辺の問題も、もちろんあったであろう!

 が!それは「1次原因」ではない!お前らゲスいジャーナリスト(笑)の暗躍の賜物であろう。

 何こいつ。
 何この上から目線。すげぇ偉そうだよ。さすが政治部長だな!

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発足・超無難内閣

2012-12-26 22:36:21 | 政治(安倍政権)
【中央日報】安倍政権に極右政治家布陣…韓国メディアが懸念[12/26]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1356510860/-100

 韓国メディアは相変わらずの平常運転のようだ。

安倍総裁は首相就任に先立ち、領土問題で強硬な姿勢を見せる小野寺五典元外務次官を防衛相に内定した。


 とまあ、小野寺防衛相が内定している事について、彼らはご不満のようだが、裏を返せばそれ以外の文句はあまり言っていない。

 防衛相って国防だよね…。今の韓国になんの関係があるんだろう。
 むしろ、韓国に関係あるのは当然ながら外務大臣であり、岸田文雄外相ってのは、完全にハト派じゃねーか。

 …ところで、みなさん「岸田外相って誰?」って思っている人が多いのではないかと思う。なので、今日はちょっと彼の事を深く掘り下げてみようと思う。

 岸田外相は、機関誌「翔」を発行しているのだが、それはそれは。実にハト派らしい内容だったよ。

【翔】「アジア外交」について
http://www.kishida.gr.jp/shou/shou_34.html



(抜粋)今のアジア外交の不透明さに危機感を感じる「宏池会」流れをくむ議員が中心となって、アジア外交に対する考えを深めるため勉強会を立ち上げた次第です。
 三月十五日の第一回の勉強会においては役員人事を決定したのち、宮沢喜一元総理からご挨拶のいただき、河野洋平衆議院議長の講演を拝聴しました。


 彼は、宮沢喜一の義兄の息子にあたる。
 そして、このように河野洋平の講演に感じ入っている。

その中で、三十数年前、我々の先輩方は、賠償問題、台湾問題、戦争責任問題という三つの大きな課題を乗り越えて、苦心惨憺の末、日中国交回復をやり遂げた話や、インドの経済の発展には目を見張るものがあるが核問題について議論がないのは残念だという話、等、改めて深く外交について考えさせられる、興味深い話をお伺いしました。

 中国との関係回復を誇り、インドを非難する河野の講演を、である。
 それで、このように締めくくっているのだ。

最近の対中国、対韓国外交を考える際、つい目先のことにとらわれて感情的になってしまいがちですが、今日に到るまでの先人の苦労に思いを致すとき、我々も辛抱強く努力していかなければならないと感じましたし…


 「毅然とした態度で望まねば」とか、そういうのとは無縁の人なのである。

【翔】隣国関係の難しさ
http://www.kishida.gr.jp/shou/shou_32.html



 こちらも、シメの言葉はコレだ。


隣国関係はこれからも何百年、何千年続けていかなければならないという覚悟を持って、感情に流されるのではなく、辛抱強く。


 無論、この考え方も必要であろうとは思う。
 が、徹頭徹尾、彼の機関誌に書かれている彼の台詞は、

「死ぬまで耐えろ」

 なのである。
 ちなみに、こちらのコラムの記述には、こんな一文もある。

例えば現在、日本とアメリカの関係は大変良好だと言われています。様々な外交上の問題をアメリカの支持、支援を受けながら解決しているというのが現状です。しかし、外交上、こうした「アメリカカード」一枚しか持っていないというのでは、心もとないですし、危うさすら感じます。その他の外交カード、特に近隣諸国との間に関係を築き上げていくことによって様々な外交カードを作っておくことは、日本が主体的に外交を進めていく上でどうしても必要だと考えます。


 盧武鉉大統領が提唱したような、バランサー論者なんだな。
 中国や韓国と仲良くして、アメリカにも物言えるような国へ…みたいな。

 宮沢喜一と言えば、自民党のハト派代表格だし、河野洋平に至っては、「中国が頼りにする日本の政治家の『7人のサムライ』筆頭」であり、二階や加藤や山拓をも凌ぐ売国奴中の売国奴である。

 彼は、つまりはその当たりの血族の人物なのだ。
 
岸田文雄活動記
http://www.kishida.gr.jp/media002.html

Q.小泉総理の8月15日の靖国神社参拝についてどう思うか
 
A.靖国へ参拝すること自体の、国のために命をかけて時代に立ち向かった方に対する敬意を表するという意味では支持します。
 しかし、総理大臣が参拝するかどうか、日にちも含めて、参拝の有り様、そして環境整備など、もっと丁寧な配慮が必要だったとは思います。


 靖国神社参拝には反対だしな。

 俺からの彼の紹介については以上だが。
 うーむ。政治家だから当然、決定的な言質は避けている故に思うが、こりゃ強烈な特亜寄りの空気を感じるよ。


 なあ。どう思う韓国さん。
 防衛相が韓国になんらかの影響を及ぼすと考えられるのは、

「外交では解決できない事態に陥った時」

 だろうよ。要するにこの、中国韓国の60余年にあまる横暴を忍の一字で耐えてきた日本国民に対し、まだ「耐えろ」と言い続けるこの外相すら匙を投げる事態にならねば、小野寺防衛相は出てこないのだ。しかも憲法9条があるので攻められる事もない。

【日韓】李大統領「韓日協力は平和と繁栄に重要」[12/26]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1356510671/-100

 ほれほれ。こーんな事言われたって、まーだ耐えろっつーんやで?この岸田外相は。マゾやで。
 俺は、安倍総理が中韓に向けて、関係修復のサインを送っているようにしか思えないのだけどな。この起用。

 こんな、自分達にすこぶる有利な外相を当ててもらっとるくせに、その言い草はなんなのよ。

 ま、そういう目で見た本日の安倍内閣発足メンバーなんだけどさ。
 硬ぇメンバーだよなぁ。

「来年7月までミスは許されない!」

 的なオーラを感じる。この外相起用がそれを象徴しているような気がするわ。「対外はとりあえず来年夏までそこそこやって、今は内政に集中だ!」みたいな。

 もしかしたら、ハト派の、小澤と一緒に自民から離党して後に復党した石破氏の起用なのかもしれないけどね。

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実に珍しい特定読者の晒しあげ

2012-12-25 23:35:15 | 経済
 うちのブログは元々コメントが少ない。
 が、まあコメントがつく傾向はだいたいわかりやすい。明確な悪意のコメントか、賛同するコメントか、提案・指摘・情報提供等のコメントか、マトモにウチのブログを読んでくれているのかわかりにくいマルチポストみたいなコメントか…。
 だいたい、こんな感じに分類される。
 で、まあこのパターンならば、どんな意図があるにせよ、コメントに嫌悪感を抱く事は「まず」ないのだけど。

 自覚があるのかないのか解らないが。ものすごい嫌悪感を覚えるコメントがついていたので晒してみようと思う。
 俺、本来あまりこういう「晒しあげ行為」はやらないんだけどなぁ。
 このコメントをくれた人が、ウチのエントリを読んで、本当にこう思って投下したように思えて。で、これが本気であるならば、気持ち悪い以外の何者でもないので、老婆心的に忠言したくなった。

 ぶっちゃけ、「アホを晒しているようなものでみっともないっすよ」といったところだ。

Unknown (Unknown) 2012-12-21 23:15:23
TPPだけなら交渉は参加すべき‥‥国益に反するならその部分は参加しない。それが駄目ならリスクを認めるべき‥‥

外国あっての日本が、自己中だけの理屈は恥ずかしくありませんか。
競争の嵐も慣れればそれなりに落ち着きますよ‥‥
でなければ‥‥黙って去りましょう‥‥自然の摂理だとおもいますがね‥‥
http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/7bea94750d756f527c044de9f8e53014#comment-list



 個人的に一番最悪な部分はここ。

外国あっての日本が、自己中だけの理屈は恥ずかしくありませんか。

 アホ?
 同じ事を日本以外の全ての国々に言ってみればいい。例えば「外国あっての韓国です。自己中恥ずかしくない?」と。
 外交なんてものは、如何に自国の国益を極大化するかのパワーゲームである。
 各国全てが自己中なのだ。そういう意味では、友好国なんてものは存在しない。単に「利害が一致している関係」なのだ。

 恥ずかしい?そんな、日本人気質に合わせて説得を試みようとする態度はヘドが出るわ。日本の国力弱体化の為の甘言行為でしかない。
 大体世界で2番目の内需依存国に対して、「外国あっての日本」とかよーゆーわ。
 仮に日本以外の国が水没して日本人しか存在しなくなっても、日本は十分自給自足できるわ。

 で。次に腐ってそうな台詞はここ。

競争の嵐も慣れればそれなりに落ち着きますよ‥‥
でなければ‥‥黙って去りましょう‥‥自然の摂理だとおもいますがね‥‥


 どこの国でも、最初は関税でもって自国経済を護っていいものなんだよ。関税自主権ってのは、そういう「国の権利」なんだ。
 そりゃ競争だって必要なのは確かだが、今はデフレで、日本は供給過多の状態なんだよ。
 自然の摂理とかアホな事をぬかすのであれば、無理矢理外来種を国内に投入して、日本国内の生態系をぶっ潰そうとするTPPみたいな枠組みの方が、余程自然の摂理に反すると思うね。

 で。最後に意味がわからんところがここ。

TPPだけなら交渉は参加すべき‥‥国益に反するならその部分は参加しない。それが駄目ならリスクを認めるべき‥‥

 「TPPだけなら」って何だろう。TPP以外に何があるの?
 「国益に反するならその部分は参加しない。」ってそんな都合のいい事を言ってるなら、FTAとかと何が違うの?
 「それが駄目ならリスクを認めるべき‥‥」って何?リスクって何の事よ。日本語がおかしい。


 つまり、何一つまともなところがないコメントだったのである。
 いやまあ、全体的に言いたい事はわかるのよ。つまりね、

「TPPで日本を開国!なんで開国にビビってるの?アンタ恥ずかしくないの?」

 って言っているのだ。
 歴史に名を残すクズ総理であらせられる菅…万人が認める亡国の宰相と同じ意見なわけだ。勉強不足以外の何者でもなかろう。

 とりあえず、俺は過去、山ほどTPPについてエントリしているので、そっちを読んでみるといいと思う。
 その上で同じ事を言うのなら、ちゃんと論理的な反論を用意する事。
 それが嫌なら一生ROMっとれ。TPPが話題にできるなら、なんも知らんガキじゃああるまいし、優しく諭す気もない。TPP賛成論で論陣を張るなら、説得力ある反論を用意するべきであろう。

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TPP亡国論 (集英社新書)



(参考)
【拙・TPP】辛坊治郎氏の暴言3
http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/c8c19a5ee3549a5e6ca3a80bb2dd8a70

【拙・TPP】防戦一方
http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/80f38a8711d237360bfca4d3cbe11e0e

【拙・TPP】少しずつ…ISD条項に対する認識が広がっていく…
http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/717b125fcae8f925c1d8ad291c8a0d3f

【拙・TPP】常識の範疇内での最低総理
http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/53304d48b72c49c3ea33a62cbc2e9bc0

【拙・TPP】ISD条項は誇張されているか
http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/4ae748ec1ea9214e30e18d5807392b94

【拙・TPP】TPP賛成の人からちゃんとした反論を熱望する
http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/2d14f53ed703aa5e175a0ab36222253a

【拙・TPP】TPPと新聞の立ち位置と中野先生
http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/f9b6412eaf75994cb434422fc5479a05

【拙・TPP】産経のキモさとTPP頓挫予報
http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/df7896d4377c33ebad64974b651cc7e7

【拙・TPP】日経のURLが長い…(TPP亡国論)
http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/2d07c97d97489e96ae1d3c5f2515d6b3
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本日の安倍晋三叩き9

2012-12-25 23:24:31 | 政治(国内・その他)
【拙】本日の安倍晋三叩き8
http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/c3de254e613893a2f0cb1b3c2f12bfb2

 やっぱ安倍氏の事は、保守のメディアの方が嫌いなんだろうなぁと。
 この3連休での安倍叩きの傾向を見てて思った。

 なんでだろう?経済政策の方向性がマルクス主義丸出しだから(新自由主義的な日本の保守系メディアとは真逆)だろうか?…でも、この経済状況なら、アメリカだって昔ニューディール政策やってたし、政策の方向性が間違っているとは思えない上、誰もそこに文句をつけないし。
 TPPに反対だから?それが理由なら、「意味のないアメポチ」という事になってしまう。アメリカもTPPについては賛否真っ二つだし、盲従的な「TPP賛成」礼賛は、アメリカにとっても「無能な味方」でしかない。
 それとも、「靖国参拝する首相は潰す」と公言するナベツネの意向かね?

ナベツネ「靖国参拝をするような首相が出てきたら、発行部数1000数万部の読売の力で倒す」
http://www.logsoku.com/r/news/1321038336/

 とにかく、安倍氏叩きに根拠が薄いのだ。
 叩く方向性がそっちとは全然関係のない方向だしなぁ。

【自民党】 安倍氏、靖国参拝見送り意向 尖閣・竹島も慎重★17
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1356388537/

靖国神社への参拝に関しても、安倍氏は総裁就任直後の10月、秋季例大祭に合わせて参拝したが、来年の春季例大祭での参拝は見送る意向だ。(読売新聞)


 確か、安倍氏は「敗戦の日に靖国参拝」を公言してたはず。
 秋春の例大祭の話は出てなかったと思うんだが…。今まで新聞社がネタにした事もほとんどなかったしな。そして、2月22日の竹島の日にしたって、安倍氏はノーコメントを貫いているはずなのに、なぜか「行かないと断言」しているかのような記事になっている。
 「行くか行かないかわからない」的な態度をとり続ける事で、中国や韓国側に対するそれなりの戦略の一環にできるはずなんだけど、この報じ方をメディアが貫けば、それは単なる安倍氏に対するアンチキャンペーンだ。

 つまりメディアは、現在

「『安倍氏に期待した人達』を失望させる為のキャンペーン」

 をとっているようにしか見えないのである。100日のハネムーン期間?なにそれ美味しいの?
 なんだろうね。こりゃ、まだ政権とってもない次期総理に対する記事じゃねぇよ。メディアは、ここにきて明確に、安倍政権の足を引っ張っている。

 最初は「政権投げ出し」と「お腹痛い」をベースに責めようとして失敗して、最近方針転換して、鳩山と同じ

「嘘つきレッテル貼り」キャンペーン

 を展開し始めたわけだ。
 今の段階で、「あの」ルーピー鳩山と同列に扱うという、失礼極まりないことをしている。

 言っとくけど、安倍氏はまだスタートラインにすら立っていない。
 鳩山は、スタートからゴールまで、メディアは一生懸命庇ってたけど、結局何もできずに日本を徐々に破壊しただけだった。言わばあのアホの「嘘つきのレッテル」は「身から出た錆」であって、仕方がないから報道されただけであり、安倍氏については政権取る前から、メディアが必死こいて錆色のスプレーを安倍氏に吹き付けているような状態なのだ。


 …反吐が出るわ。
 本当にこいつら、日本のメディアか?

 しかし面白いのう。「安倍叩き」でぐぐれば、山のようにブログエントリがヒットする。「まーたはじまった」と、まあ似たような考えでブログ書いてる奴が山ほど存在する。ツイッターも同様だった。

 今のとこ、特に朝日と読売の安倍叩きが目立つ。なんと新聞売上の世界ランク1位、2位の新聞が、そろってこの気持ち悪いキャンペーンをやっているのだ。

 こいつらをなんとかしようよ。ホントに腐ってるよ。

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約束の日 安倍晋三試論

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すまたんは円安が嫌い

2012-12-21 21:55:38 | 政治(国内・その他)
 

 今朝、「すまたん」で、また性懲りもなくデフレを煽ってた。

 すまたん公式ツイッターがあるので、文句の1つでも呟いたろうと思ってたのだが…。朝の糞忙しい時間帯にそんな余裕がない事に気がついた…。無理無理無理。その時間帯に俺がスマモ(※スマートモバイルね。俺はガラケーで、タブレットPCとかウォークマンZ+WiMAX)とかPCに触れようものなら容赦なく嫁に怒られるわ。「手伝え」と。

 何を報道してたって、昨日の日銀の記者会見の模様を、日経新聞社提供の解説図で解説していたのだ。

 ちなみに、解説員は現在入院中の辛坊氏に変わって誰かわからん人。多分読売新聞系列の人だろう。

 内容としては、物価目標(インフレターゲット)をする事によって、どんな風に市場にお金が投入されるかという話で。
 デメリットである「物価の上昇が所得上昇を上回る」という不安を語り、かつ、メリットとして「民間企業がお金を借りやすくなる」「借金してる人の金利が下がる」しか説明してなかったのだ。

 アホかと。いや日経も読売もコテコテの財務相寄りなのでわざとだと思うが、安倍政権が何故「国土強靭化政策」を掲げていると思っているのかと。

 民間がお金を借りやすくなったところで、結局不況下では貸し倒れリスクは変わらないのであって金融機関がお金を貸さないから市場にお金が流れないってのが、現状のボトルネックだろうが。
 民間がお金を使わないなら、国がお金を使いましょう。ってのが、いわゆる「アベノミクス(安倍政権の経済政策)」の基本方針だろうが。

 今朝、産経新聞が「平成の是清」と、財務大臣に内定した麻生元総理を表現していたが、結局、デフレ脱却は政府の積極財政出動と日銀の全面協力がカギとなるのだ。
#これの意味が解らない人は三橋貴明氏の「コレキヨの恋文」を読もう。アレはコレがよく解らない人向けのマクロ経済啓蒙ライトノベルである。



コレキヨの恋文

【産経】「平成の是清」アピール 安倍氏、経済再生へ麻生氏起用
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121221-00000525-san-pol

 日銀、読売、日経はいつまで、金融政策のみの円安誘導の話ばかり続けるのだろう。これじゃ日本国民へのメリットは極めて見えにくい。

 なぜなら、銀行に貸せる金が増えようが、元々借金をしている人の金利が下がろうが、それによるメリットを直接受けれない日本国民の方が圧倒的に多いからである。

 そもそも銀行は、自行にうなる現金を運用する義務を負っている。預金者へ確実に利子を支払わねばならないのだ。絶対に損はできない上に、現金のまま塩漬けにもできない。元々、運用先不足で苦しんでいるのだ。公共投資爆増こそ、ココで一番語るべき話のはずだ。

 すまたんの読売解説員とか、日銀の白川の解説が本当に空虚だった。こいつらの話は、まさに「肉抜きの牛丼@諸星あたる」である。

 で。
 案の定、昨日の東京市場は反落。
 日銀白川が何かすると、確実に市場は落胆よね…。

「本日のマーケット」日銀白川の「too little too late」のボケをやりすごしてしっかりした展開。3連休前だが、利益確定より持たざるリスク。
http://officematsunaga.livedoor.biz/archives/51400194.html

 わかってないハズないんだけどなぁ。日銀も、日経も、読売もな。今の市場の反応を見れば、一目瞭然なんだもの。

 選挙前なら、まだ安倍政権の邪魔をするのはわかる。でも今は確実に安倍政権になるんだし、まず間違いなく即効性で効果があるよ?この経済政策。お前ら、自分のアホを宣伝している事に、本当に気がついてないの?ガチのアホなの?死ぬの?

 デメリットばかり強調して、本質を語らないとか偏り方がハンパではないわ…。

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櫻井よしこが外相なら最悪

2012-12-21 21:39:41 | 政治(国内・その他)
 以前、友人と次期安倍政権の閣僚人事の話をした事がある。

 俺の友人では数少ない、俺と同じ「政治ウォッチャー」で、

友人「やはり財務大臣は麻生がいいなぁ」

 と語っていた。その時俺は、

俺「いやいや。麻生は外務大臣だよ。今回の財務大臣は安倍総理だから、やる事がシンプルだし安倍カラー以外出せない。言われた事をきちっとやってくれる、与謝野馨みたいな人がいいんだよ。そういう意味で、谷垣がいい」

 とか語っていたのだが、今朝の産経新聞で、麻生氏が財務大臣に内定し、その時の自分の不安がより明確になったのを感じた。

【産経】麻生氏入閣 高村氏、石破氏留任
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121217/elc12121707110239-n1.htm

 自民党は、安倍総裁が誕生した頃、組閣に向けたシャドーキャビネットを発表していたのだけど。その内容が若手中心で、超軽量級内閣であった。麻生の「あ」の字もなかった。
 今回の組閣は、山本一太氏や石原伸晃氏等の超絶小物や、入閣を噂される櫻井よしこ氏を除けばかなりの豪華キャスト。麻生氏の副総理&重要閣僚起用、及び谷垣氏の重要閣僚起用は本当にいいニュースだった。俺は素直に喜んだ。

 だからこそ、谷垣財務相&麻生外相が安定感あっていいと思ったんだが…。
 現時点で、防衛相と外相まだ決まってないんだよね…。誰になるんだろう。すごい不安。

 もしかしてあるかもしれない櫻井よし子氏の外相起用は、個人的に最悪の選択肢だと思っている。

 特亜特務外相とかなら、噂されている残りの人材なら彼女以外の適任は見当たらないのだけど…。外相ってのは別に対特亜だけではない。
 彼女の場合、特にアメリカ外交で問題がある。熱心な、いささか熱心すぎるTPP推進論者なのである。

【NEWSポストセブン】櫻井よしこ氏 中国の覇権阻止のためにもTPP参加は絶対必要
http://www.news-postseven.com/archives/20121203_158109.html


 彼女の外相起用は、場合によってはアメリカに対し、誤ったメッセージになりかねないと思うのは、俺の懸念しすぎだろうか。それとも、アメかぶれだった竹中平蔵起用で実に安定感のあった小泉内閣と同じ道を目指す為の諸刃の剣なのだろうか。

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異形の大国 中国―彼らに心を許してはならない (新潮文庫)

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