あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

日本メディアのやりすぎ

2018-02-28 23:47:53 | 国際
 海外反応のホルホル系で有名な、パンドラの憂鬱さんとこが、日本で銃乱射事件が発生していない理由についての、海外反応を載っけていた。

【パンドラの憂鬱】海外「民度の差が理由だよ」 米紙『日本人もゲームが好きだが銃乱射事件は起きていない』
http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-2619.html

 なんというか…。日本人賞賛型というものは、最近こぞってテレビでも取り上げられるようになって、食傷気味になっているように思う。
 テレビは、これまで日本を腐すような論調ばかりを取り上げていて、すっごい偏っていたので、これはこれで、そこまで悪い事ではないとは思っているのだけど…。

 日本メディアは、日本賞賛系がウケるのがわかってきているにもかかわらず、相変わらず日本を腐してもいるので、意図としては、日本賞賛系の馬鹿馬鹿しいテレビ番組を増やして、日本賞賛系の番組をわざと陳腐化させようとしてんじゃないの?とか思う事も、あったりする。

 その辺りは、黎明期からの老舗、パンドラの憂鬱さんとこも(礼賛一辺倒はよくないって)よーくわかっている事だと思われ…。
 最近、あそこは、紹介している外国人コメント群を、多分けっこう意識してニュートラルで集めている。
 むしろ、いろんな意見を紹介する為に、若干反日側に寄った意見の方を多く掲載している程だ。そうなんだけどな。

 銃乱射事件が日本でおきない理由は、日本人からすりゃ明白だよ。
 単に銃が所持できないからだ。猟奇的な大量殺人なんかは、日本でも発生している。

 記憶に新しいのは、勿論、秋葉原通り魔事件である。アレは白昼堂々、7人を殺している。もし、日本で銃の入手が容易であれば、犯人である加藤智大は恐らく銃を使ったのではないかと思う。もう9年も経ってんだなぁ。あの事件から。

 そこは、間違っても民度の差なんかじゃない。

 それでも、パンドラの憂鬱さんとこで、外国人達はどうやら日本人は民度が高いから、銃乱射事件なんてモノを起こすような犯罪者はいないと思っている人がいるようだ。

 俺は、ちょっと前の、外国人が「来日してみたら、今まで期待していなかったのに、日本人はあまりに民度が高かった」という…そんな感想を言う時代が好きだった。

 最近は、なんだか外国人が最初から、日本人は民度が高いと思って来日しているような気がしてならない。ハードルが上がってるのだ。

 この傾向、俺はよくないと思うんだよね…。

 それで、なんかテレビは最近、すこぶる日本という国に対して過剰な民度を宣伝しているような気がするのである。わざとハードル上げてない?

 でもって、「日本人って、意外と民度低いで?」とかいうガッカリな感想を、外国人に抱かせようとしてないかな。

 …考え過ぎかなぁ。
 まあ、そんなわけで。俺は外国人による日本礼賛番組がキモいと思うのである。
 そんで、そーゆー行き過ぎが、真っ当な海外反応系であるパンドラの憂鬱さんあたりをも、色眼鏡で見せる事によって、せっかくのいい記事を台無しにしているように思うのだ。

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野党が仕事しないよ…

2018-02-28 00:59:05 | 政治(安倍政権)
 はっきり言って、日本の野党は本当に必要ない。

【FNN】働き方法案めぐり予算案採決も攻防
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00385850.html

国会は、2018年度予算案の衆議院通過を目指す与党側と、裁量労働制をめぐるデータの不備を受けて、働き方改革関連法案の提出断念を求める野党との間で、攻防が激化している。
自民党幹部は、「まだ提出してもいない働き方改革の法案を理由に、予算審議を遅らせるのは認められない」と、野党側の対応を批判している。
与野党の幹事長らは26日夜、断続的に会談を開き、野党側は調査のやり直しや、働き方法案の、今の国会での提出断念を求めた。
しかし折り合わず、与党側は、27日に予定していた、2018年度予算案の衆議院での採決を見送った。
野党6党は27日、幹事長会談を開き、働き方法案の提出断念などを引き続き求めていくことを確認した。
野党側は、要求が通らなければ、予算案の採決には応じない姿勢。
一方、安倍首相は27日、自民党の二階幹事長と会談し、安倍首相は「円満な国会運営で対応してほしい」と指示した。
ただ、政府与党は、予算案の28日の衆議院通過を目指し、働き方法案の提出も断行する方針。
自民党幹部からは、「もう野党に配慮する必要はない」との声も上がっており、野党側のさらなる反発は必至。

 読んでみればわかるが、やってる事は牛歩戦術と同じで、単なる与党の邪魔をしているだけである。対案を出せよ対案を!
 昨日のエントリでも述べたが、今の日本の労働環境は、昔に比べれば遥かに改善してきている。
 つまり、日本の労働環境を改善していこうと本気で思っているならば、俺は、基本的にほっておけばいいと思うのだ。

 今の過労死認定の基準で十分である。あれは十分にヌルい。あの程度で、少なくとも俺は死なない。
 あの過労死の危険レベルぐらいになれば、会社側に何らかの制裁が、労働者側の申告制ではなく自動的に与えられるような感じになれば、それで十分に労働環境は改善できる。

 現在の日本の労働環境は、徐々にそこに向かっていると思うのである。
 無論、未だに古臭いパワハラがまかり通るブラックな会社は存在するけどな。

 じゃあ、なんで自民党が、こーゆー今の日本の労働環境に対して改革をやりたいと思っているのかといえば。それが外道な経営者側の要望だからだろう?

 だから対案なんだよ野党。駐禁強化で警察以外の人員によるパトロール強化とか、やってたやんけ。「サビ残は絶許!」みたいな、あーゆー監視強化とか、時間外手当の最低時間給倍率のアップとか、あるやん?時間制限なんて、必要ないんよ。希望の党の玉木よ。なにが「退勤後11時間は出勤できない制限」だ。対案になってないよ。そんなの。

 よーするに、企業トップがやられてイヤな事を、対案に出してやればいいのだよ。

 ウチの会社から徒歩移動圏内に、○通のビルがあるんだけどな。徹夜して、ラーメンでも食いに行こうかとか言って、みんなで外に出たら、まあウチのビルもそうなんだけど、煌々と明かりがついてるんだよね。電○ビル。「明かりついてますけど、まだ勤務されている方がいるんですか?」とか、監査機関から電話かけてあげるサービスとか、どーっすかね。

 まあ、半ばジョークなんだけど。

 つまり俺は、今自民党が掲げてる「働き方改革」が、如何に実効性がないかと言いたいのである。
 効果のありそうなジョークはいっぱい思いつける。自民党の言ってる事が、なんとかけ離れていることだろうか。
 むしろ、ほっときゃ日本の労働環境は徐々にマシになってるのに、その歩みを阻害しかねないと思うのである働き方改革。そりゃそーだよ。企業トップ周辺が要望してんだもの。

 俺は、アレを、自民党をほっといたらダメだと思うんだけどなぁ。

 マジで、野党は役に立ってない。やはり、俺は今の日本の野党がいったん全滅した上で、自然発生的に左翼勢力が生まれてきてほしいと思う。

 労働貴族なんて言われるようなダメな左翼ではなくて…。こう、なんというか、真っ当な左翼というか…。

 ああ。無理かなぁ。ものっすごい、道は険しくて遠いな。

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日本人の革マル離れ

2018-02-26 23:48:40 | 政治(安倍政権)
JR東労組で脱退者相次ぐ 労組がスト予告を解除
http://news.livedoor.com/article/detail/14350363/

 正直、俺はこの記事を読んで気分が悪かった。いや、JR東の労組が最低なのは、百も承知である。そこについては追々話そう。

 俺は、某大企業に派遣されている技術者である。

 そこは、労働組合が強いと言われている企業で、最近はプロパー以外である我々協力会社の人間は強く言われなくなったものの、定時を過ぎると「早く帰れ」と追い出されるのである。
 真っ当に働いた分についてはキチンと残業代はつくし、長期休暇も、ウチの会社で他の企業に派遣されている連中より、多分取りやすい。

 それは、労働組合が強いからできる事では、あると思うんだよね。
 まあ、サラリーマン川柳の、今年の「あの句」のような側面はあるけれど。

『サラリーマン川柳』優秀100選が決定 “生産性向上”“働き方改革“意識する句が多数【全句掲載】
https://music.oricon.co.jp/php/news/NewsInfo.php?news=2105739

『人減らし 「定時であがれ 結果出せ」』(まろちゃん)

 この句の事だ。

 ホント、今は仕事を依頼される量が倍ぐらいに増えつつ、人はむしろ半分ぐらいに減っている。みんな、いつもニコニコと仕事をしているが、まさにこんな風に、理不尽を感じている人が沢山いる事を、俺はいろいろなところで伝え聞いている。

 左側の労働者側の論調は必要である。

 確かに、俺も元超絶ブラック企業にいたので、昔に比べれば、労働環境は大きく改善した実感がある。でもそれは、「ブラック企業がどうの」とかが話題にのぼり、世論の声に背中を押されて、企業側が世間体を気にした結果ではなかろうか。
 ここにも、僅かながらに「ネットの力」…。個々人の力が作用していると思う。

 今の政府は自民党政権で、あの党の支持層は、言わば経営者層である。
 あの政権は、そういう労働者側の声を聞かず、経営者層の要望ばかりを優先しているように感じる。

 本来、対立軸としての労働者層の声を聞く団体は必要だと思うのに…。今、労働組合は弱体化の一途だ。

 中韓に対する日本政府の態度が、ある一定程度信用をおけるようになってきてわずか数年。
 今、一番大きな日本の問題は、無論、死にかけのパヨク(左翼にあらず)を蘇らさないようにする事も重要だけど。

 雇用者側の声を背景に「働き方改革」などと、圧倒的多数の労働者側の声を蔑ろにしている自民党政権にまともに物申す事ができる、国防・外交では自民党と方向性を共にできる政党が存在しない事ではないだろうか。

 JR東の労連が左翼の牙城で革マル系なのはわかっている。あそこが今、日教組と同じく加入者離れが加速している事は、とても目出度い事なんだけど…。

 改めて、俺は日本の左翼の不在を感じるのだった。

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護憲派・石破先生

2018-02-23 00:45:23 | 政治(安倍政権)
 とてもいい記事を見つけた。

【産経】憲法改正、与党の政治家に求められることは 石破茂氏の主張はもっともなのだが…
http://www.sankei.com/premium/news/180222/prm1802220009-n1.html

 特に、気に入ったフレーズがコレだ!

安倍首相と敵対していこうという考えにおいては枝野氏と変わらない

 そう。言ってる事は真反対のえだのんとゲルだが、本質において、言っている事はガチで変わらない。やりたい事は「憲法改正を阻止し、安倍を追い落とす」である。

 尤も、石破は憲法改正の阻止については枝野ほどの要望を持ってはいないかもしれない。この記事でもこのように語られてるし、俺もそのとおりだと思う。

石破氏は、2項を削除しないまま自衛隊の存在を明記すると、自衛隊の憲法上の存在が曖昧なままなってしまう、というのだ。緊急事態条項についても、詳細は省略するが党執行部の意向と異なる。
 石破氏の主張は確かに、いまの安倍首相の提案よりも筋が通っていることは間違いない、と言いたいところではある。

 しかし、今の安倍政権の憲法改正を阻止するという事は、もし次がゲルの政権であったとしても、おそらくは憲法改正が望めないだろう。

 今回、憲法改正の実績が生まれれば、次の憲法改正はもっとハードルが下がる。
 例え、世界一の硬性憲法である日本国憲法であったとしても、恐らくは再度の憲法改正が可能になると思われる。「実績」とはそういうものだ。

 だが、今回の憲法改正が失敗してしまえば、もしかしたら俺の世代での憲法改正はもう絶望的かもしれない。
 それほど、今憲法改正のハードルがかつてない程に下がっている。それ故に、ここで憲法改正に失敗したら、改憲派の絶望は深い。モチベーションの壊滅的な低下は否めないだろう。

2月の世論調査では、9条への自衛隊の明記の仕方について聞いたところ、安倍首相の提案を支持すると回答したのは27・5%、2項を削除する案を支持するとの回答は28・8%、「9条を変える必要はない」が40・6%だった。自民党支持層でも、安倍首相の提案を支持するのが36・9%、2項削除を支持するのが38・7%とほぼ真っ二つに割れた。(略)
 石破氏の主張に今の公明党が乗ることは決してない。ということは、2項を削除する案は衆参で必要な3分の2以上の賛成を得られず、国民投票にかけることすらできない。

 石破が、今安倍を叩き潰そうとする意図があるのならば、やってる事は護憲派のそれとまったく変わらない。すなわち、だからこそ石破はやってる事が立民の枝野と一緒なのである。
 立民の枝野が護憲派筆頭と言うならば、石破は護憲派の2番手とすら言える。

 でもな…。石破の言い分はやっぱり正論なのである。この言い分は間違ってはいない。
 それ故に、石破が護憲派であるとは、少なくともメディアは語らないのだ。それなのに…。俺はもしかしたら初めて、メディアが「石破は護憲派だ」と主張したのを目の当たりにしたのかもしれない。さすが産経だ。マジでそう思った。

 マジにいい記事だったので、ウチのエントリだけでなく、直接全部、この記事を読んでみる事をオススメしておく。

 ウチがしょっちゅう主張している「正論は誰も幸せにしない」とか、「水清ければ魚棲まず」の故事なんかが、同じようにキッチリ主張されている、まさに俺が書いてみたいと思う記事であった。

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高速道路の料金所から「一般レーン」がなくならない理由

2018-02-21 23:24:13 | 政治(安倍政権)
 …という記事を見つけた。
 あ。これは確かに考えた事なかったな。どうしてなのかな。マジでわからない。

【CARTOP】高速道路の料金所から「一般レーン」がなくならない理由とは
http://news.livedoor.com/article/detail/14321830/

 こーゆー記事を見つけた時、アドレスを踏む前に想像する事にしている。
 その方が楽しんで記事を読むことができるからだ。
 たいてい、この手の記事はトンチンカンな内容で、俺が想像した理由の方が自分で腑に落ちてしまい、「何言ってんの?こいつ」みたいな気分になり、ブログのネタにする事になるのだけど…。

 今回のこの記事については、実に納得できる、説得力のある回答であった。

 ちなみに。ETCは利用率9割なんだそうだ。一般レーンを使う奴は1割を切っている。それなのに、なぜ一般レーンがなくならないのか。否。なくさないのか。
 それは、ETCのセットアップ率が半分以下だから。らしい。

 よーするに、日本にある8000万台もある自動車のうち、ETCがついてるのは3000万台程度なんだって。
 そりゃー…。一般レーンなくならんわ。つまり、日本にある半分以上の車は、めったに高速道路を使わないということか。
 まあ、田舎住みの、生活に車が必須のじーさんばーさんとかが、高速乗るのは、確かにあまり想像はできない。

 なるほどなぁ。そう思ったわけだけど。

 俺が興味を持ったのは、そのETCが普及していくプロセスであった。

導入当時。
 特典ナシ。車載セット5万円ぐらい→利用率0.9%
 ↓
 8ヶ月後。やっと国交省動く。
 前払いサービス導入(当時主流だったハイカと同じ割引率)→利用率横ばい
 ↓
 4年後。ETCが突然本格的に普及し始める
 偽装問題でハイカが廃止。運送系の大口顧客向け割引も廃止。
 割引はETCのみに一本化→利用率50%オーバー。
 ↓
 7年後。リーマン・ショック時の緊急経済対策。
 ETCは土日休日上限1000円。→利用率80%オーバー。

 やっぱり、人間は明らかに得だと思った時、動きが速いのだ。
 ETC導入で、例えば人件費が安くなったか?と言えば。はっきり言ってクレカの有効期限が切れてるのに気が付かなくって、その場で現金を支払うしかなくなってしまった人への対応とか(俺も実は1回だけやっちまった事が…)、ETCのバーを突破してしまうバカとか、通行止めとかチェーン規制とか、車載器が故障したとか、実は人件費は減っていない上、システム導入費用もある。

 はっきり言って、人間管理でアナログにやってた方が、今のままなら安かった。
 まあ、システム屋なら薄々気がついてるだろうけど、システムなんて、導入しても人件費は削減できないんだよ。よりやることが増えて面倒になる事の方が多い。

 なんの為に導入するねん?ってのが、当時のETCだったのである。
 で、最近はすっごい普及率で、料金所渋滞が解消されるなど、良かった点はいっぱいあるETCなんだけど。

 それは、やっぱ普及してこそ…。なんだよね。
 で、ふと安倍総理が、景気対策として経団連に、賃金のベアを要求してるのが頭によぎったんだ。
 経済政策ってのは、いつもウチでは主張しているけれども。
 誰かが損をするって施策は無理なんだよ。誰もが幸せになる施策でなければ、上手いようには転がらない。

 上記ETC普及の流れは、俺が普段主張している事を、見事に証明している事例の1つなんじゃないかなと。思ったのであった。

 なー?やっぱイケてる施策ってのは、こーあるべきなんだよ!
 ETCを導入しないと損だ!ってなると、途端に全部がいい方に流れ出す。当時、言われてた高速の料金所の人件費削減とか、制度としてぜんぜんイケてなかったのに、割引しまくって、こんだけ普及したら、どれだけ経済効果として波及した?すっごいよマジで。

 あー。うまく言えないんだけど…。だったら俺に何か考えがあるのか?って言われりゃキビシイのは百も承知なんだが。

 少なくとも、今の経済政策に、こーゆー「誰もが得をする流れ」ってのは、感じられないんだよなぁ。

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ペルソナスキル

2018-02-19 23:17:43 | 政治(安倍政権)
 先日、ウチのエントリについたコメントに「おや?」と、ちょっとした自分との認識のズレを発見したので、本日はそれを掘り下げてみたいと思う。

Unknown (ヒトビロ) 2018-02-17 18:55:50
>先日、安倍総理が朝日新聞のKYサンゴ事件を筆頭に彼らの捏造記事を並べ立て、自身に向けた捏造記事について言及して、「彼らは私に一度も謝罪していない」と批判したとの話を、ちょっと耳にしているけど。
 俺は、そーゆー事に言及・批判するのは周囲の人々にまかせておいて、自分は黙して語らない事が美しいと思っているので、ちょっと眉をひそめてしまっていたのだが。
うわ~そこまで安倍総理に求めますか。
それだと日本の総理はよほど謙虚な聖人君子でないとつとまらないですね~。

 これの事である。
 俺、そこまで日本の総理に無理難題を求めているかなぁ…と。自問自答したのだけど。
 実際、日本人アスリートはそれを強いられている。
 記憶に新しいところであれば、スノーボードの銀メダルの平野歩夢さんのインタビューなんかはそうだった。

【スポナビ】平野歩夢 単独インタビュー銀メダルを取ったいま、伝えたい気持ち
https://pyeongchang.yahoo.co.jp/column/detail/201802150009-spnavi

最初から悔しい気持ちもありました。でも(試合直後は)いろいろなメディアの方もいて、ああだこうだと言うのも変じゃないですか。自分自身に対して悔しい部分もあるし、スノーボードをずっと何年もしているので細かい部分について言わせてもらえば、こうだったのかな、なんていう部分もあります。でも表面的には(淡々とした)表情で受け答えをしなければいけないと思って、そこはわりと割り切っていました。

 彼は、あの受け答えで「とても19歳とは思えない」とも評された。

 

 実際、採点競技なんてものは競技順なんかも採点に影響するわけで。確かに平野さんの二回目の滑走は最高得点に相応しい滑りだったのかもしれないが、もし立ち位置が逆であれば、今回金メダルだったショーン・ホワイトでも銀になっていただろうと思う。ショーン・ホワイトの2回めの滑走の方が凄かったとしても。

 でも、あのインタビューで、平野さんが淡々とした受け答えを要求されたのは確かであり、それができたのは、バンクーバー五輪の時の国母さんという、反面教師がおられたからであろう。

 

 別に、内面で腸が煮えくり返っていてもかまわない。俺も社会人やってて何度も要求されるスキルである「顔で笑って心で泣いて」。日本人の標準スキルの1つではないかと思う。

 浅田真央さんも、羽生結弦さんも、思えば同じスキルを求められていた。
 特に公人には必須スキルではないかと思う。仮に「ペルソナスキル」とでも名付けようか。

 しかし、このペルソナスキルを発揮する為の常識力の高度さで言えば、政治家の方がより高いレベルで求められるものであり、アスリートは比較的低レベルのペルソナスキルで賞賛される事になっているようには思う。

 なぜ、政治家には高度のペルソナスキルが求められるのだろう?
 それは、「説明責任」の有無である。政治家は、自身の言動に責任を持たねばならないのだ。

 説明責任さえなければ、政治家はアスリートのように、自虐的なまでの辛抱を強いられても、それを説明しなくてもよければ耐えられると思うのだ。

 聖人君子のようにふるまい、かつ説明責任などという反論を強いられるからこそ、政治家に求められるハードルは高い。ならば…。

 安倍総理ぐらいのレベルの政治家になれば、低俗な批判なんぞ、いくらでも取り巻きがいるのだから、黙っていればいいと思うのだ。周りにお願いして、言わせればいい。
 クソな野党連中と同じ位置まで堕ちてきて、同レベルの議論なんぞ、する必要はない。

 ま、でも朝日批判とか、安倍総理が言うからメディアはネタにするのであって、アレが効果的であるという意味では、俺は否定はしない。

 ただ、単に俺の好みではない。それだけの話である。政治家には高度なペルソナスキルを求められているとは理解しつつも、「日本人アスリートはやれてるやん」みたいな気持ちになってしまうのであった。

 誤解されそうなので、1つだけ補足。
 言わねばならん事は、ハッキリ言うべきだと思う。特に韓国がやってくるような慰安婦問題捏造みたいな例では、黙ってていい事なんて1つもない。
 安倍総理のマスコミ叩きについては、こんな別議論のおまけみたいなカタチで叩くべきではなかろう。同じような主張をしたければ、首相自らがやるべきではないと思う。男が下がるぞ。

 アレを国会で、総理が取り扱うのであれば。
 新聞の信頼度がアップするような規制を提案し、その必要性を国会で議論する方向性を示せた時であろう。その時は、実例として朝日死ねな批判を山ほどあげてやれ。山ほどあるんだから。

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安倍政権に都合のいい株価下落

2018-02-19 00:13:12 | 政治(安倍政権)
 最近の株価の暴落について。ちょっと陰謀めいたものを感じる。

 というのは、すごくタイミングが良かったからだ。
 消費税10%増税は2回延期され、2019年10月からとなっていた。これは、同年夏に参院選になるからで、選挙に影響しないからだとされていたのだけど…。

 2回目の延期は2017年4月だったものを、2016年6月に判断し、2019年10月にしたものだった。
 2017年4月の10ヶ月前に、「このまま消費税を10%にしたら大変な事になる」と、8%にアップした時の経験から判断して、2年半の延期を決定したのであった。
 次は2019年10月で、10ヶ月前とすれば、2018年12月。後10ヶ月後だ。2回めの消費税増税確定判断については、同年夏の参院選の前になる可能性が高い。
 安倍政権は、消費税増税判断を確定した後、参院選挙に望む事となる。おそらく、参院選より後回しになんて、できないだろう。

 今、日本の景気は回復しているか?と問われれば、メディアや日銀判断では、「緩やかに回復している」という判断のようだ。実際、有効求人倍率からすれば、景気回復は明らかなんだけど…。
 実質、増えている求人は飲食や土木、介護職であって、デザイナー等や、一般事務など、求人倍率は1%を切ったままなのだ。
 不人気職種が振り切って有効求人倍率が上がっているにすぎないし、実質賃金は実は下落していると、朝日新聞は報じていたりする。

【朝日】17年の実質賃金、2年ぶりマイナス 物価上昇が影響
https://www.asahi.com/articles/ASL266QVWL26ULFA04F.html

 足腰強く、景気回復しているとは、とても言える状況ではない。

 この状況で消費税増税をすれば、どうなるかなんて、火を見るより明らかだ。
 元々安倍政権は、景気回復は足踏みこそしているものの、2年半もおけば、そこそこ日本も景気回復の波に乗れていると期待していたフシがある。東京五輪も近づいてきていたわけで、五輪特需も有り得るのだし。

 初のトランプ来日時期、安倍総理はトランプ大統領に「株価対策だけはしっかりやっとけ」とアドバイスをしている。
 日本でも、実際安倍政権からこっち、株価「だけ」は安定して上がり続けてたし、言ってみりゃ、唯一の、「日本の景気回復の証拠」としていたように思うのだ。

 はっきり言って、そこ以外で日本の景気回復を実感できるところはなかったわけで。
 元々、安倍総理は消費税増税には消極的だったはずなのである。
 それが、財務省からの圧力や同省の権限の強さもあって、調整型の総理である彼は、言わば財務省に騙されるようなカタチで8%増税に踏み切って、今の景気停滞があるのだ。
 橋龍元総理の事例を、後に「景気後退は自分のせいだ」と謝罪するに至ったアレを安倍総理は知っていたはずで、「財務省に騙された」なんていうくっせぇ言い訳はしてほしくはないけど。

 この日本の株価停滞がもう少し続けば、それは消費税10%増税の再々延期に対する十分な動機付けになると思う。
 そもそも、10%増税期には、安倍政権は必ず軽減税率も合わせて導入すると宣っておられたはずで。その議論が未だにまともに走りそうにない事も考えると、どうも本心として、消費税増税を再々延期する気なんじゃないかなぁと。

 まあ、日本の株価なんてものは、母数の過半数を超える外国人投資家に支えられているわけで。実は日本人はあまり株価なんてものに影響されるような生活を送っているわけではない。
 でも、景気回復のイメージってものはとても大切で、バブル崩壊期の日本株の下落は、日本人の心に今も大きなトラウマとして残っている。

 今の株価下落ってのは、そーゆー、消費税を増税させたい勢力にとっては苦々しい出来事なのではないかな。
 勿論、前述の通り日本の株価ってのは外国人投資家が握っていて、陰謀で操作するのはとてもむずかしいと思うのだけど。

 それでも、なんか安倍政権にとっても都合がいいなぁと。

 この際、消費税増税の凍結とかにしてほしいんだけどな。やってくれない…いや、違うか。「そこまでは」できないのだろうな。

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沖縄タイムズが気持ち悪い

2018-02-16 00:16:01 | Weblog
 先程、依田啓示氏のツイートをリツイートした。

https://twitter.com/yodakeiji/status/963727771816968192



どうか助けてください!
#産経新聞社 の単なる
誤報▶︎謝罪▶︎処分問題ではありません!沖縄の異論排除を目的とした「言論弾圧」です。

 俺は、はっきり言って沖縄県民を全体としては信用していない。
 が、数少ない、あの異国・沖縄で危機感を覚え、反旗を翻している方々を尊敬している。マンガ嫌韓流が発売されたばかりぐらいの頃の話。「嫌韓」の気配なんて、日本全国で萌芽したばかりで、大半の人とは共感が得られず、そして最も屈辱的であった、民主党政権の誕生。
 あの頃、かつて存在しなかった「ネトウヨ」という、架空の存在が作り出され、そのレッテルを貼られた俺らは、実に孤独だったと思う。

 その頃の自分達を見ているような、シンパシーを感じるのである。

 で、依田氏が何を助けてくれと言っているかと言うと。
 沖縄タイムズの「大弦小弦」の事だ。

【沖タイ】「大弦小弦」「情報ロンダリング」という言葉がある…
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/208222

 要するに、先日の産経の誤報をうけて、産経叩きに邁進しているのだ。
 産経の誤報を「卑劣なデマ」と断じて、「情報ロンダリングだ」と批判する。
 まあいつも言われてる事なんだろうけどね沖縄タイムズ。

 ちなみに。まあご存知の事だと思うけど。ウチは産経をとっている。毎朝会社まで、歩きスマホならぬ歩き産経新聞で通勤していたりするのだ。

 それで、件のデマについて、先日産経が謝罪していたのを、ちゃんと紙面で読んでいた。

 1面の大見出しの下に、太いフォントで見やすく、訂正とお詫びの記事があった。殊更大きな記事ではなく、必要十分なエリアをとっての記事で。
 そして、3面の半面を使っての誤報に対する検証記事を載せていた。

 正直、誤報に対する態度としては、100点であろうと思った。きちんと間違いを認め、謝罪できる。これができない奴が、どれだけ嫌われると思うか。

 先日、安倍総理が朝日新聞のKYサンゴ事件を筆頭に彼らの捏造記事を並べ立て、自身に向けた捏造記事について言及して、「彼らは私に一度も謝罪していない」と批判したとの話を、ちょっと耳にしているけど。
 俺は、そーゆー事に言及・批判するのは周囲の人々にまかせておいて、自分は黙して語らない事が美しいと思っているので、ちょっと眉をひそめてしまっていたのだが。

 安倍総理が公人ではなく、一般の人なのであれば、言いたい事は実に尤もなのである。朝日は、嫌われて当然だ。
 同じ種類の捏造オンパレードを、沖縄タイムズはやっている。俺が知ってるだけでも、くるさりんど山城が逮捕された時の報道やら、有名なノグチゲラ営巣木伐採報道事件なんかもある。
 特にノグチゲラ事件は、証拠もしっかり揃った、言わば「沖タイのKYサンゴ事件」である。

 捏造と、誤報は完全に別物である。
 産経新聞は、少なくとも今回の話では、情報ロンダリングなんてやっていない。
 情報ロンダリングをやってるのは、小さくアリバイ訂正報道をやったり、捏造記事を垂れ流してそのまま放置する連中の事である。

 そうだ沖縄タイムズ。お前の事だよ。

 

 ちゃんと謝れる産経新聞の態度に対して、「弱っとる弱っとるw。今や死ねぇ!」とか叫びながら追い打ちをかけるその姿は。
 まさに韓国の諺、「溺れる犬は棒で叩け」の精神にふさわしい。
 俺は初めてこの諺を聞いた時、どういうところで使用される諺なのだろうと、本気で意味がわからなかったのだけど。

 きっと沖タイの記者とかなら、普段使いできる諺なんだろうと思う。

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韓国は反日のままがいい

2018-02-15 00:47:31 | 政治(安倍政権)
【産経】韓国「不当な主張」と抗議 竹島「固有の領土」明記で
http://www.sankei.com/politics/news/180214/plt1802140029-n1.html

 なんというか、マジで長期政権を目指してほしいな…。文在寅韓国大統領。

 今回、訪韓してしまった安倍総理を見ていると、奴はいつ、韓国と友好な立場をとるか、わかったものではない。

 前々大統領である李明博大統領のような、まだ反日がマイルドだった大統領が政権をとっていたら、現在のような、韓国に対する正しい対応が安倍総理にできるかどうか…。とてつもなく怪しい。

 安倍総理自身は殊更韓国と友好関係を築きたいと思っていなかったとしても、自民党内の獅子身中の虫共が騒ぎ出す事は間違いなく、再三主張した通り、安倍総理は調整型の無難総理なので、韓国とは関係改善が進んでしまう可能性が高い。

 現在、自民党内では韓国の蛮行なんかに対する勉強会なんぞが行われるような状態で、自民党内左派と意見調整をしようとする安倍総理をむしろ批判するような勢力が拡大しつつある。
 だから、イヤイヤながらも韓国へと旅立った安倍総理も、終始いかめしい顔で文在寅大統領と向き合い、友好関係を結ぶスキを与えなかった。

 それができるのは、自民党内に巨大な嫌韓勢力があったればこそである。
 そして、そやつらに力を与えているのが、何を隠そう文在寅韓国大統領、その人であると言っても過言ではない。

 だって前述の産経記事みたいなのを許しちゃうんだもんなぁ。

 基本的に、国際社会ではキチガイが最強である。どっかの国に言うことを聞かすのは至難だが、自国民を人権弾圧とか、他国を武力で脅迫とかは実に簡単で、そーゆー事をやってる連中が望んでいる効果も得られやすい。
 俺は正直、大規模な市場介入などで世界から嫌われる中国が、あれだけバブリーな経済政策をとっていながら国家としてなかなか崩壊しないサマを見て、国際社会において傍若無人に自由に振る舞う事で、なんのデメリットがあるのだろうと思う。

 そりゃ無論、些細なデメリットはあるだろうが、メリットはそれを補って余りある。
 文在寅や金正恩は、それをよく知っていると思うのだ。まさに、「泣く子は飴を2つもらえる」。そこにモラルはないのかもしれないが、徹底的なゲームズマンシップがある。
 俺は、日本にそんな国になってほしくない。
 どんなにメリットがあろうが、俺はお天道様に顔向けできないような生活をおくりたくはないのである。

 とことんゲームズマンシップでくる連中を相手にするのは、俺も職業柄よく知っているが、本当に疲れる。
 相手にしない事が一番なのである。むしろこうやって、距離をおく為の理由を常に排出してくれる、現韓国政権に拍手を贈りたい。

 俺が、韓国の大統領であったなら。表向き、日本とは本気の友好関係を結ぼうと取り繕うであろう。
 しかし、最早俺には、俺が大統領であったとしても、反日はするであろう。
 もう、そうしなければ韓国では支持されないように思うからである。

 李明博から朴槿恵、文在寅に至るまで。李明博が竹島に上陸したのが2012年7月だから、5年7ヶ月。

 それまでの大統領は就任当時に反日を封印し、辞任が近づくと、人気取りの為、反日をブーストする。その繰り返しだった。
 ところが、5.5年間。韓国は、反日し続けたのである。就任直後に反日封印宣言をしない大統領が、3代も続いてしまった。最早、反・反日の姿勢をとると、国民から支持を得る事ができない。国民が、反日を日常としてしまっているからだ。

 朴槿恵政権なら、まだもしかしたら反日が行き過ぎる前に、戻れたかもしれない。
 …しかし、文在寅のアレはもう、無理だろう。

 多分、次の大統領も反日を前面に押し出すようなタイプだろうと思うが…。
 今代の文在寅大統領ほどの反日主義者がくる事は、少なくとも次はなさそうだし。

 できるだけ、ひっぱってほしいものだ。
 文在寅の代が長く続けば続くほど、日本の嫌韓は進む。

 それは、俺にとって望むところなのであった。

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強敵・枝野幸男

2018-02-13 22:56:59 | 政治(安倍政権)
 「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」という故事がある。
 言うまでもない事だが、意味はそのまんまである。

 枝野幸男は日本にとって強敵だ。俺は昔から、そう思っていた。

【産経】「非自民」「反再編」強調…枝野幸男氏が描く左旋回の弧
http://www.sankei.com/politics/news/180212/plt1802120030-n1.html

産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査では、支持率0・7%の民進党や1・8%の希望の党を横目に、15・6%だった。

 現状の野党の状況で、この数字が叩き出せるのは脅威以外の何者でもない。
 しかも、世論調査実施は産経新聞とFNNの合同世論調査(以下、合同世論調査)でである。はっきり言って、一番立憲民主党への支持率が出にくいアンケートだ。

 違う見方をすれば、俺は合同世論調査を少し見直した。ここはマスコミ連中の中ではほとんど唯一と言っていい、産経新聞のお膝元なのだから、多少右側に偏っていると思っていたのである。

 俺がこれまで一番信頼をおいていた、時事通信の世論調査と同列ぐらいに考えてもいいのかもしれんと思った。
 まあ、それは置いといて。合同世論調査において、立民は自民党を除けばブッチギリの支持率を叩き出したのである。それは、未だ大量に、「日本型左翼(注:サヨクにあらず)への支持率がそこそこ需要として存在している」という事なのだ。

 ちなみに俺が標榜する左翼とは、日本には少なくとも政党としては存在していない。ここでいう左翼とは、団塊の世代が支持している左翼の事で、反米で親共産党な立ち位置の事である。

 こいつらは、今の親米右派に対し、憎しみすら抱いているように見える。
 で、中途半端な旧民主党のような、右左・呉越同舟を嫌っていたと思うのだ。そして、それはまさに、枝野幸男がそうだと思う。

「自民党に代わる受け皿」という野党像の放棄だった。

 結局、自民党はほぼ唯一の「右側の受け皿」として機能しているので、残るは左側の受け皿のみなんだよね。右側指向なら、もう国政ではほとんど自民党しか選択肢がない。
 唯一、維新の会も右側と言えるとは思うけど、自民党との違いを打ち出せていない。
 自民党でも、二階俊博や額賀福志郎のような大物左翼が入り混じるなど、大概な呉越同舟っぷりなのに、維新はそれ以上に輪をかけた呉越同舟っぷりで、ここでも自民党との違いを見いだせない。
 なら、維新への投票は、単なる保守分断にしかならず、直感的に「自民党へ一票入れた方が良さそうだな」という心理が働いてしまっている。

 つまり、民進党や共産党、立憲民主党、希望の党なんかに投票するのは、もう大半が左翼なのだ。

 なら、純化した方が投票が集中するに決まってる。

 そこを、枝野はよくわかっていた。共産党、志位和夫提唱の「確かな野党が必要」というスタンスに近い。二大政党の両翼を担う野望を、最初から持っていないのだ。身の程をわきまえているという言い方が近いか。

 俺は、常々思っていたが、野党連中はバクチが好きなのだ。当たればでかいネタで勝負する。一方枝野は慎重なのだ。淡々と「失敗しないように」事を進めれば、結果は自ずとついてくると考えているフシがある。

 実は、ある意味安倍総理とは似た者同士の調整型だと思うのだけど。自民党みたいな大所帯の調整役では運営がままならないと考えており、「立って半畳寝て一畳」みたいな、意思統一をはかりやすい、自分でコントロールできる範囲内で、運営をやりたい人なのではないかと思う。

 それでいて、最近の曖昧で意味不明な主張の数々は、自らの「日本型左翼臭」の消臭に躍起になっているのではなかろうかと思っている。
 なんにせよ、慎重なのだ。今は雌伏の時とか思って、力を蓄えているような気がする。一気に目立って尻尾を出してしまい、急減速だけは避けているかのような。

 俺は、もはや現在の情勢下において、日本型左翼のこれ以上の復活はなく、速やかに衰退していくと考えているのだけど…。

 とにかく。枝野は不気味だ。そう思う。

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