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「じぇんごたれ」遠野徒然草

がんばろう岩手!

2007八戸紀行

2007-10-13 20:09:29 | その他
 約1年ぶりの八戸・・・・、毎年2、3回は八戸を訪れておりますが、今年は今回が初、若干の歴史的な取材も兼ねてはおりますが、第1の目的は、八戸在のブロガー藤九郎さんとの懇親を深めること、このことに尽きる内容でもあります。

 新花巻から「やまびこ」で盛岡へ、そして「はやて」に乗り換え、盛岡での乗り継ぎに30分ほどありましたが、盛岡~八戸は30分、遠野から約2時間で八戸の地に立っているという近さ、4百年ほど前、根城の八戸氏(遠野南部氏)が3泊4日かけて歩いて遠野入りしたことを考えれば、現代社会の時間がいかに早く流れているか・・・・・感じずにはいられない。


 例によって缶酎ハイをプシュ・・として、30分の楽しみ、例のトランヴェールを読む・・・。




 ほろ酔いになる手前、あっという間に八戸到着。


 目の覚めるような爽やかな秋空の八戸・・・。


 藤九郎さんのお迎えをいただき、まずは櫛引八幡宮へ・・・。


 櫛引八幡では、新しく出来た宝物館を見学・・・。


 流鏑馬が開催される馬場・・・。
 遠野八幡宮での遠野南部流鏑馬の原点というべき場所、コースは暗く短いものの、どこか神聖な雰囲気が漂っている。



 本日宿泊の八戸市街地のホテル前まで藤九郎さんに送られ、一旦解散。

 チェックイン後、直ちにバスにて湊方面へひとり移動・・・。



 以前ご案内いただいた銭湯にてサッパリと汗を流して徒歩で移動・・・例の場所へ・・・。



 お食事のデパート「喜代志」・・・何時来ても、懐かしい雰囲気と共に賑やかでもある。




 例によって、名物鳥唐揚・・・・



 フライドチキンと言った方がよいと思いますが、この大きさで一人分4個が皿に乗せられてきます。


 生ビールで乾杯後は、すっきりした飲み味の玉露割をいただく。



 夕方5時半頃から飲み始め、午後9時少し前に街中へ移動・・・。


 口直しに街中の居酒屋で軽く飲んで・・・・屋台村「みろく横丁」へ・・・。



 元気な屋台村、金曜日ということもあって混雑しておりましたが、空きのある某店に滑り込んで、ここでも乾杯。


 炉辺風のお店が今宵最後のお店となり午後11時半過ぎに解散。




 ということで、夜の宴、さらに湯っこ、歴史等も無論堪能いたしました。
 徐々にテーマに沿ってご紹介したいと思ってます。





 おまけ・・・・・




 たぶんといいますか、少し予想はしておりましたが、お着物姿で現れると思ってましたが・・・・・笑・・・やはり・・・・笑・・・藤九郎さん


 以前から自分の着物を買うこと、着こなすことに憧れがあったそうで、八戸市内でのブロガー仲間で着物をこよなく愛する人達の集いのようなものがあって、その集まりといいますかオフ会にはじめて参加されたそうです。

 機会あったらどんどん着物を着るぞ・・・と言っておられました。

 確かにお似合いである・・・・。
 どこかうらやましいと思った・・・・笑・・・ホント。
コメント (13)
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