「じぇんごたれ」遠野徒然草

がんばろう岩手!

続・マナー

2005-04-19 19:11:59 | その他
本日は、朝から晴れわたり、穏やかな春といった感じ、しかし、また天気は下り坂とか、宮古、大船渡、水沢で桜開花、今週中には桜前線もさらに北上、岩手県内陸部でも順次開花となる地域が多くなりそうである。
遠野は、来週の後半か・・・?

画像は、石上山(左)と頭のみ見える早池峰山、遠野三山のふたつが同時見える数少ないポイント、全面の薬師岳が見えないというのもまた違った雰囲気である。

さて、続・マナー・・なんて柄に合わないテーマとしておりますが、私自身、マナーがどうのと言える立場ではなく、立派な人間ではないっ、が、しかし、日頃思っていることをひとつ記したい。
私の趣味に風呂めぐりがある。「風呂めぐり」というと通の温泉めぐりと受け取られる内容ですが、要は単に風呂好きで温泉でも健康ランドでも駅前サウナでもよい、近場の温泉や健康ランド含み、週2は行っているかもしれない。

この風呂でのこと、最近、じっくりと後に入ってくる方々を浴槽から観察している。大概は身体を流して、中には綺麗に石鹸で身体を洗ってから湯船に入るすばらしい方々もいる。そんな中、身体も洗わず、かけ湯さえせずにそのまま湯船に入る輩が割りと多い、若い女性でもいきなり入るなら歓迎ものであるが、男である。これはあまり気分のいいものではない、色んな人間が入る風呂ではあるが、それでも気分的に下の部分も洗わないで湯船に入ってくる、これは気にしなければそれで済むかもしれないが、こういった人間が入ってきたら自分は湯船からあがり、その日は二度と湯船には浸からない・・。
主にご老人の方々に多い傾向である。

次に、風呂からあがる際、タオル等で脱衣室へ行く前に身体を拭かない輩いる、これは何を意味するか、察しのつく方々も多いと思います。脱衣室のロッカーなり、籠までの床がビショビショになるのです。その場で靴下なんか履いたら、もうたいへん、身体の水滴等は大方拭いてからあがってほしいものです。こちらは若い奴等に多い、ほんと姿形で言いたくはないが、金髪だったり、意味のわからない髯を生やし、ピアスをしている若い輩に多い、七三分けしているからこんなことはないっ、とはいわないが、けっこう多いのである、偏見だとは思いますが、こういったことが少なくなればまた見方もかわることでしょう・・。
コメント (5)
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