「じぇんごたれ」遠野徒然草

がんばろう岩手!

花粉症?

2005-04-08 19:28:13 | その他
まずは、奥方のワゴン車からタイヤ交換を実施、自分の車は来週あたり、ちょっと修理が必要ですので、工場に入った時にでも一緒にお願いしようと考えております。

先月、野暮用で東京に行ったが、駅構内、街行く人々の3分の1近くはマスクを着用していた。
サイト仲間とも会ったが彼もまたマスクをしていた。・・・風邪の人もいるとは思ったけど、彼もそして街行く人々のほとんどが花粉症だということである。そしてかなり辛いらしい・・。

その症状は鼻水、眼がかゆい・・が一般的であろうか、私は山国育ち、杉林は至る所にある、慣れなのか、免疫があるのか、花粉症に縁がないものと思っていた。さらに同じ遠野人の「じぇんごたれっ」の中にもかなりの花粉症を患っている人達も多い・・・。「じぇんごさ、いでで、おしょすぐねえべが・・」これが私の思いでした。はっきりいって馬鹿にしていた。
昔はこんなことなんかなかったのに、なんで花粉症が流行るんだっ、山だらけのところに住んでいて、強くなれっ・・なんて思っていたが、ここ最近、鼻水が止まらない、風邪はひいてない、いたって体調も良い、なのに鼻水、ときにはくしゃみが一ヶ月近くである。使用するテッシュも半端じゃない、これはもしや・・・ただ、辛いという事はない。

考えてみると、私も含め、昔の子供達はほとんど鼻を垂らしていた、(鼻を長くしていたわけではない)鼻水といいますか、青っバナですかね、夏は別として春、秋、冬と季節に関係なくです。また老人達もけっこう鼻を垂らしていたり、手鼻・・をかんだりと、昔の田舎に鼻は付きものと今考えるとなるほど・・と思うことが多い。
ひょっとすると、この頃も花粉症で、鼻垂れは花粉症の成せる技だったのではないのか、皆、同じようなことだったし、これが普通と思っていたからなんとも思わなかった、なんとなくそんな感じがします。
コメント (7)
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