7月16日の祇園祭・宵山。今年は鉾には1つも上がらなかったが、屏風祭りをしている地域を重点的に歩く。旧家や老舗が、所蔵する屏風や諸道具を一般公開するもの。
予約や観覧券が必要な旧家もあるが、こんな感じに、通りがかりに窓越しに覗き込んでいける家もある。写真撮影もOK。
ただ、宵山はテレビ取材などが入っていて、目ざわり。宵々山くらいがねらい目だと思う。
鉾に近づいて、懸装品を楽しめるのも宵山まで。中国テイストで統一された北観音山は私好み。
祇園祭は、町全体が壮大な美術館になる雰囲気!
※屏風祭り地図2008(京都新聞)
実は、例によって、あまり下調べをして行かなかった。
そうか~杉本家住宅は予約なしでも入れたのか。宗達の『秋草屏風』が展示されていた、と!
土曜日の宵山は、室町通・新町通など、身動きできないような大混雑で、歩行者も一方通行に規制されていたこともあり、あきらめてしまった。
いずれ再トライしよう…。
予約や観覧券が必要な旧家もあるが、こんな感じに、通りがかりに窓越しに覗き込んでいける家もある。写真撮影もOK。
ただ、宵山はテレビ取材などが入っていて、目ざわり。宵々山くらいがねらい目だと思う。
鉾に近づいて、懸装品を楽しめるのも宵山まで。中国テイストで統一された北観音山は私好み。
祇園祭は、町全体が壮大な美術館になる雰囲気!
※屏風祭り地図2008(京都新聞)
実は、例によって、あまり下調べをして行かなかった。
そうか~杉本家住宅は予約なしでも入れたのか。宗達の『秋草屏風』が展示されていた、と!
土曜日の宵山は、室町通・新町通など、身動きできないような大混雑で、歩行者も一方通行に規制されていたこともあり、あきらめてしまった。
いずれ再トライしよう…。
おもに「見たもの」「行ったもの」重視で読まさせてもらってます。
「TAROの塔」や「風林火山」を見つけて喜んだりしてて、「祇園祭」を見つけて思わずコメントに至りました。
私はまだ5年ぐらいですが、毎年14、15、16日の何れかの宵山に行っています。
杉本家も行きました。
屏風も良かったですが、氷柱が置いてあったり調度品とかの雰囲気や光の空気感が凄く良かったです。
今年は長江家に行きました。
ボランティアの方が説明してくれていて、無知な私にも分かりやすくて堪能しました。
今年はボランティアさん運が良かったのか、黒主山に行った時もボランティアのおじさんが説明してくれました。
「五爪龍文様錦」の絨毯が印象的でしたよ。
祇園祭は毎年行っても、また来年も行こうと思います。
私は近いので京都、奈良はしょっちゅう行ってますが、ブログ主さんは行動範囲が広いですね~
フィギュアスケート観賞の行動力も凄いな~と感心しています。
嬉しくて、思わず長々となりました。
ブログ楽しみにしています。
いろんなご縁で訪ねてくださる方がいますが、『風林火山』を探し当ててくださった方は少ないと思います。懐かしいな~。2007年ですね。当時は埼玉に住んでいたので、河越夜戦跡に行き、川中島に行き、翌年、直江津の春日山城跡にも行ってきました。
祇園祭は、関西住まいだったら、毎年出かけているところですが、東京からではなかなか…でもまた、カレンダーの良好な年に当たったら、行ってみたいと思ってます。