昨日(4月9日)の別府は気温が20度と上昇し、久しぶりに薄着に着替えて軽快そのもの。寒さは人一倍苦手なので、ようやく春の到来を実感。
春といえば花の開花時期だが、我が家のガレージのすぐ脇に植えている「紫モクレン」が若木のため遅ればせながらようやくつぼみが開き気味。
朝一で、まず本の返却期限が過ぎていた隣町の図書館へ行ったが途中の街路では桜が満開。
15分ほどで図書館に到着。9時半開館だが、ジャストだったので本日第一号のお客さん。
例によって濫読なので手当たり次第に新刊ばかり漁った。
戦国の風雲児「織田信長」を語るときに常に引き合いに出される「信長公記」(しんちょうこうき)を借りられたのは幸いだった。いつかは目を通しておきたいと思っていた本だった。
ミステリー3冊を含めて計8冊借りてから帰途についた。
午後からはウォーキングのためクルマで15分ほどの別府公園に着くと百花繚乱。
咲き誇ったピンクの「ミツバツツジ」にウットリ!
「願わくは 花の下にて 春死なむ ・・・・」(西行法師)