まちにまっていた新刊がでました。
帯もすてきになりました。下の赤い部分に白い文字のところ、朝日小学生新聞の編集長が書いてくれています。
学級新聞をつく中で、『真実って何?』って考えていく作品になっています。
でも、むずかしい作品でもないんですよ。
黄色い服のクールな「魔王」と目立ちたがり屋の「イダッチ」のふたりの個性のちがいからくる、キャラの対立も楽しんでください。
発売は、一週間後くらいでしょうか?
コロナで本屋に行く機会もないでしょうが、多くの人に手わたってほしいな。
さて、明日は、日本児童文学学校の五回目。講師に吉野万理子さん登場です。
吉野さん、スポーツ好きは有名ですが、どうやら虫も好きなのかな。
好きなものが多い人は作家としていいですよね。引き出しが多くなるから。
どんな話が聞けるか、楽しみ。
オンライン、ビジター(一回だけ参加)、まだ、間に合いますよ。
事務局に問い合わせてください。