赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

矢玉四郎講演会

2013-11-26 14:00:35 | 日記
国分寺在住の子どもの本作家、矢玉四郎さんの講演会があります。国分寺市は、本当にたくさんの児童書の大人向けの講演会があります。大人向け作家の本は、ほとんどありません。これって不思議ですね。PTA活動から文庫へという流れがあるのでしょうか?
矢玉さんの講演会、わたしは残念ながら行けませんが、はれぶたは、今でも色あせずおもしろく読めてすごい。ご興味がある方は、どうぞ!


もとまち図書館児童文学講座

矢玉四郎さん講演
「子供がわかる、子供にわかる」

『はれときどきぶた』が出版されてから33年。
今もなお、子供たちの心をとらえて離さないのはいったいなぜでしょう。
もちろん絵の楽しさもありますが、きっと子供たちは思いもよらないようなストーリーの展開に、わくわく、どきどきするからなのでしょう。
そんな楽しいお話を書かれている矢玉四郎さんが、
今までの作家活動をとおして、子供について考えたこと、
もっと子供たちを理解していくことの大切さなどについてお話しします。
今年7月に刊行されたはれぶたシリーズ最新刊などのお話も聞けますので、
どうぞお楽しみに。

【日時】11月30日(土)
午後2時~4時

【会場】もとまち公民館
※入場無料、当日直接会場へ

【対象】大人向け

【講師】矢玉 四郎(やだま しろう)氏


→もとまち図書館042-325-4222



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