赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

月刊絵本『ぼくとごろた』

2015-11-25 21:43:04 | その他
急に寒くなりました。今日は、すごくショックなことと、うれしいことが両方あった日、プラス、マイナス0かな?

鈴木出版の月間絵本、ひまわり版一月号『ぼくと ごろた』ができあがって届きました。
絵は、竹内通雅さんです。竹内さんは大のネコ好き。ネコが描けると喜んで、貫禄あるごろたを書いてくれました。
新刊はひさびさ。だから、うれしい。

絵本は、画家さんがどんな風な絵で表現してくれるか、そのおもしろさもあって、とても楽しいです。
ネコ派のみなさん、ごろたを気にいってくれるといいんだけど、どうでしょうか?

実際、幼稚園にくばられるのは、もう少しあとになります。(本屋さんではほとんど売ってません。鈴木出版に問い合わせてね)

また、楽しいマンガも見つけました。
コマツシンヤの『すつまき町の夏時間』小学生のみつる君がちょっとした冒険をする話。

これが、ファンタジーとしてよくできているんです。
みつる君が集めているクラゲシールもかわいいし、絵もかわいい。
いっぺんでコマツシンヤのファンになってしまいました。
こんな風に、ほんわりした世界が書けたらいいなーー!


児文協の会報ZB通信は、86号、昨日の作業でなんとか完成。ホッ。

来週12月2日は、国分寺三小にキャリア授業で伺います。
国分寺三小の6年生。どうか、よろしく!
質問で、年収は? と聞かないでもらえますように(^_^;)
これで、どこかで話すのは、今年最後。
これが終わるまで風邪、ひきませんように。

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