第52期といって、なんのことだろうと思われたかと思いますが、今年の日本児童文学学校のことです。
なんと52回も続いているのです。
児童文学が売れていた時代、人気だった時代、一度に100名ほどの人が聞きに来たこともあったとか。
ただ、今、本は前ほどのいきおいがなく、その当時の四分の一くらいの規模でやっています。でも、内容はその当時のまま、というより、その当時よりも熱い感じです。
その日本児童文学学校の優秀作品などの選考会が今日の夜、おこなわれます。そして、9月のおわり、今年の日本児童文学学校も修了です。
10枚で書かれた作品を評価します。さて、今年はどんな作品が選ばれるでしょうか?
わたしが一押ししたい作品もありましたよ。
そして、9月29日(日)、今年、52期の最後の講義は、令丈ヒロ子さん、森川成美さんが登場します。
これは注目の講義です。ビジターでこの日だけでも、聞けますよ。このふたりの講義が一度に聴けるなんてめったにない機会です。
どちらの方も、話がうまいし、楽しい。そしてためになる!!
ぜひぜひ、ビジターでこの日だけ聞きたいと児文協まで申し込みを。オンラインです。
夏の終わり、朝晩は少し涼しくなりました。
でも、うちのアサガオはまだ、咲いています。
なぜか、9月になってからのほうが元気。
ただ、ゴーヤはそれほど元気ではありません。
収穫は小さいものばかり。
来年こそ。