いろいろ誘われるままに俳句をしています。
俳句はまったくのしろうとですが、友人の扇柳さんにおそわったり、テレビのプレバトを見たり、夏井先生のユーチューブを見たりしてやっています。
気がつけば、本棚に季語や俳句に関する本が八冊も!
ずっと若い頃は、俳句って、いい年の人がやるものって、何となく思っていて、そういう年になってみたいです。
その俳句の仲間のひとつ、るびいの会では、この秋、冊子をつくるようです。
まとめ役は先輩のAさんがやってくださいます。とてもありがたいです。
メンバーは、児童書の業界界隈の人たち。
児童文学者もいるし、元編集者さんもいるし、評論家さんもいるし、絵を描く方もいるし……。
なんとも豪華なメンバーですよ。
わたしは「ふくね」という俳号でやっています。ふくふくとよく寝る、からふくね。
キリスト教の福音 とは、関係ありません。
まとめてみると、わたしの俳句、なんだか恥ずかしい。
俳句のよしあしが、まだ、十分にわかってないんです。
それでも楽しみ。児童書とちがって、売れるか、売れないかってないからね。
自由に書いていいって、これはこれで楽しい。
クーラーの部屋で、新しい冊子にむけて俳句をまとめています。
『猫街』は先輩Aさんが年に二回、だしている俳句冊子。ユーモアある、くすっと笑える明るい句が多い冊子です。
坪内稔典さん、ねじめ正一さんなどもメンバー。
るびいの会の冊子も、これと似た感じになるのでしょう。
できあがりは10月頃と聞いています。