第62回 講談社児童文学新人賞の受賞作を読みました。
読み応えあるファンタジー。折り紙が動くって、それはステキ。
わたしも折り紙のファンタジーを書きたくて考えたことはあるんです。ファンタジーが好きな作家は一度くらい考えたことがあるのではないかな?
昔の悲惨な話と現代の話をマッチさせるのは、なかなか大変ですが成功しています。
また、それを子どもの目線で書いているところも。大型新人登場というところでしょうか。
さて、明日から連休。
わたしは、北海道旅行を計画しています。なのに、台風。
まよって、まよって、どうしようと一日、頭が痛くなるくらい考えました。
行きはだいじょうぶでも、帰りの羽田着の飛行機が心配で・・・・・。
テレビは不安をあおるよう、あおるように、いいますよね。
ネットのほうが見ていて、落ちついていられます。こういうので、テレビ離れがおきるんだな。
悩みましたが、どうやら台風、九州あたりで足踏みのようなので、行ってきます。
北海道、ずっと雨ということもあるかもしれませんが、なんとかなるでしょう。
では、明日は4時におきて、羽田に向かいます。