赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

つぎ、なにをよむ? 一、二年生

2012-06-03 07:10:37 | 日記
偕成社から『つぎ、なにをよむ?』という読書応援の本がでているとは、以前、同人の池田純子さんが教えてくれました。でも、忙しさの中、手にとれずにいました。
そしたら、昨日、娘が新宿 紀伊国屋書店 南口店で、その本のフェアをやっていると、教えてくれました。な、なんと、その本に紹介してある本がディスプレイしてあるというので、こっそり写真にとってきてくれました。

『より道はふしぎのはじまり』文研出版は、同人の山本悦子さんの『イケノオイ』ととなりどうしなんて、ちょっとうれしい偶然。山本さんにも見てほしいです。
「がっこうのとびら」というコーナーです。10年以上前にだした本が本屋さんに並べられているなんて、なかなかありません。新刊ばかりが話題になる中、よくとりあげてもらえたと思いました。


また、「ともだちのとびら」というコーナーには、『ごきげんぶくろ』あかね書房がならんでいました。

「かぞくのとびら」のコーナーには、『おまじないのてがみ』もでていたそうです。

この『つぎ、なにをよむ』という本、図書室の先生 秋山朋惠さんが書かれたそうですが、前ページカラーで大変読みやすいです。鬼の先生方の本もたくさんでていましたし、わたしも読んでみたい本が、見つかりました。知らなかった本と出会えるブックガイドです。3,4年生むき、5、6年生向きも今度、見てみようと思っています。
池田さん、おしえてくれてありがとう☆

絵本ばかり話題になるけど、がんばれ児童書!
このフェアの横では読売新聞が応援して選んだ おすすめの100冊の児童書というのもきれいにならんでいたそうです。

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