宮川ひろさん、語り

今日は、「第六回　お国ことばで語る　べっぴん三の語り」に行きます。この語り、とても人気があり、１９０人もはいるホールがいっぱい。毎回、早くチケットをゲットしてなければ入れません。

三人の方が、それぞれの方言で語りをするのですが、その中に児童文学作家の宮川ひろさんもいらっしゃいます。宮川さんのおだやかで独特のイントネーションの語りは、多くの人をひきつけて、なんと、ＣＤまでだされるそうな。国分寺にはとくに根強いファンがたくさんいて、その人気は全くおとろえないどころかあがっているようです。
本当に　大活躍。見た目が全く変わらないので、年齢を聞くと驚いちゃいますよ。

このチケットをとってくれたのは、おはなしポケットの方。講演会まで読み聞かせの会でわたしの絵本を読んでくださっているそうです。『のはらのスカート』は、単行本もでているのですが、ポケットの方には、月刊絵本のパステル画のほうがお気に入りのようです。