赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

『餃子せんにんと地獄のラー油』

2024-03-12 10:59:15 | その他

機関誌「日本児童文学3.4月号」が発刊されました。

今回、掌編をかかせてもらいました。それが『餃子せんにんと地獄のラー油』です。

昔話風なのですが、気にいってる作品です。今回、おしいのが、挿し絵がないこと。

幼年童話には挿し絵がほしい。

だれかに書いてほしかったなー。餃子せんにん……。ああ、どこか本にしてくれないでしょうか?

 

さて、昨日は、花粉が舞い踊る中、神楽坂に行きました。

児童文学者協会の事務局を34年務めてくださった、次良丸さんがこの春でおやめになるからです。

ほんとうにお世話になりました。なんでも、ひきうけてくれて、大変だったと思います。

いそがしいのに、いらいらした顔を見たことがないんですよね。ほんと、頭がさがります。

最後のあいさつが次良丸さんらしくて、とてもよかったです。

ほんとうに長い間、ありがとうございました。

これからの活躍を期待しています。