児童文学作家をめざす人たちのための学校、第52期日本児童文学学校が今、受講生を募集中です。
https://jibunkyo.or.jp/course/course-1795/
興味がある方は是非!
たくさんの作家を輩出している講座です。今年も令丈ヒロ子さん、濱野京子さんなど人気、実力派の作家が講義します。
提出作品の講評もあります。わたしは今回、講評を受け持ちます。
事業部員としてわたしがかかわるのは今年が最後です。
また、この講座のいいところは、雑談タイムなどで、友だちができることです。昨年の人たちも、仲間をつくり、連絡をとりあっているみたい。
仲間がほしい方にもおすすめです。
創作はひとりでやるものですが、仲間がいるとモチベーションがちがいますよ。
わたしも同人誌ももたろうなどで、仲間とともに同人誌を発行していたときもありました。
開講は4月。作品を提出できるのはそれより前です。
昨年も提出しなかった人が、提出していればよかったと感想をくれました。
参加するなら、作品提出ありをおすすめします。みなさん、いいところをほめてくれるので、安心して提出してください。
押し花、最近の作です。水仙をたくさん押しました。
明日は常任理事会。なかなかバタバタを忙しく、今、手掛けている作品も完成までもう少しかかりそう。
このしあげの時期がかなりわたし的には苦しい時です。粗を一つ一つ、つぶしていきます。
二月は去る、三月は逃げる、痛感してます。もう一息、ガンバと気合いをいれて。