麦野圭さんが新刊をだされました。
ちょっとこわい、をめざした 幼年向きのこわいはなしシリーズ。
新進の作家が多いだけに、選ぶテーマも新鮮です。今回はおそうじロボットがあばれまわります。
うちにもあります、ルンバくん。
あれ、なぜか話しかけてしまうんですよね。うちはルンルンくんといってかわいがっています。
「どこいったの?」「そんなところにいたの?」「もう、おしまい?」
そんなことをつい、いってしまいますが、長くつかっているのでちょっとおんぼろ気味。この頃は同じコースばかりをくりかえし運転。
それでも、小さな部品をとりかえて、つかっています。
なんか、ちょっとペットに近い感覚のおそうじロボットをうまくつかって、こわい話にしています。
もうひとつ、しおりの話も。
でも、あまり書いてしまうとネタばれになってしまうので、ぜひ、読んでみてください。
なかなか日本児童文学学校が集まりません。スキルを覚えたり、書くことの心構えをきいたり、いい刺激をうけられるんだけどなー。
第49期日本児童文学学校(4月〜9月)【受付中】|講座情報|講座|日本児童文学者協会ホームページ (main.jp)
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