火曜日に国立のギャラリービブリオでの原画展を見てきました。
西村繁男さんの『やこうれっしゃ』です。
ギャラリービブリオは古民家で、和室がギャラリーになっています。
そんな古い家に今回の原画はぴったり。https://tachikawa.keizai.biz/headline/3254/
昭和の夜行列車の雰囲気がよくでていて、なんとも味わいがある、レトロな味の絵本だから
ギャラリービブリオ
でも、今は夜行列車、ないんですよね。わたしも乗ったことないような気がします。
絵本では、それぞれの人間らしさがよくでていました。文章はなく、絵だけで、物語を語っています。
絵の力がないとできないですよね。細かいところまで、ていねい。ちょっとしたおもしろい発見もあります。
今回のための書き下ろしの絵もあったんですよ。やこうれっしゃの夏バージョン。
2月には、岡田千晶さんの原画展もあるそうです。
これも見に行きたいと思いました。
国立のショーウィンドウに手作りの飾りがかざってありました。
どんぐりの人形
ぐりとぐら
この多摩信用金庫のウィンドウは、季節ごとに手作りの飾りを見せてくれます。
いつもかわいくて、すばらしいんですよ!!