赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

合同ミィーティング

2019-01-28 09:03:42 | その他
日本児童文学社協会の部員をまねいての勉強会がおこなわれました。合同ミィーティングといって、新年会をかねています。
とても有意義な会でした。

まず、野上暁氏が、戦時下の児童文学作家たちと題して、話してくれました。

プロジェクターで貴重な資料をうつしだし、時間配分して的確に話してくれました。



会場から、今日、この話が聞けてよかった。自分がもし、当事者だったら、どうしただろうかなどと、意見がでました。

体制に沿ったものを書くと、とても売れたというのが、なんとも・・・・。

本が人の心に及ぼす力みたいなものも、様々に感じました。

そして、二次会。

懇親会です。

事業部は、美しい若手の人たちが、盛り上げるのを手伝ってくれました。
司会の新井さん。

よく通る声で、会場を明るくしてくれました。

また、新井さん、高田さんはマイクを持参してくれました。重いのにありがとう!!

そして、田部さんはクジをつくってくれました。


席にすわるとき、景品のプレゼントのとき、このクジを使いました。
ハートになっているんです。これを50枚以上折ってくれたのね。ほんと、すばらしい。

大賞は、内田麟太朗さんの色紙です。


懇親会の景品のクジ、大変かなっと思ったけれど、みんなよろこんでくれたので、やってよかったです。
司会の方をはじめ、手伝ってくださった方々に感謝。

わたしはもうポンコツ頭で、一度に三人くらいに話しかけられるとフリーズしてしまうということが判明。トホホ。
アドリブがきかないんですね。反省しきりです。
まわりがそれぞれにアシストしてくれました。