『りとるめるへん』牧野節子さん

牧野節子さんがオンデマンド出版の童話集を送ってくれました。

読売カルチャー＆ライフに連載された掌編をまとめたそうです。

おどろいたのは、７年間も連載されたとか。それは作品数もたくさん、たまったことでしょう。なかなかできることではありません。その中から３９編、とりだしてまとめたそうです。

児童文学とは、ひと味ちがう掌編で、大人のメルヘンというようなもの。ふしぎでせつなく、あたたかく、ときには怖いものも。
子どもから１００才までの読者へといわれていますが、ほんと、大人が時間があいたときにちょっと読むのにぴったりです。

自由に楽しんで書いてらっしゃる感じで、うらやましくもありますよ。

さて、お正月。息子がドンキホーテに行って、ドローンを買ってきました。



安いけど、ちゃんと飛びました。


充電は３分。羽根がすごいいきおいでまわります。

ただ、東京の公園はほとんどドローン禁止。電線があるところでも飛ばせません。
どこで飛ばせばいいんだ？？？