赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

打ち合わせ

2014-04-15 09:20:52 | 日記
昨日は、毎日小学生新聞の幼年童話連載で絵をかいてくださる方と打ち合わせをしました。
この頃は、挿絵をお願いした、画家さんと直接あって、お話するという機会はほとんどありません。今回は新聞連載ということですが、お会いしてお話することができました。
親近感がわき、絵のできあがりがとても楽しみになります。

朝日小学生新聞に『絵の中からSOS!』を連載した時も、佐々木美佳そういう風にわいわいやりながら打ち合わせをしたなっとなつかしく思いだしました。本になったのは、佐竹美保さんのすばらしい絵でしたが、連載の時の佐々木美佳さんの絵も、愛嬌のある海賊で気に入っていました。

今回の連載は、八月からでまだ先なのですが、(日曜日ごとの九回)、『絵の中からSOS!』の時のように、本になることを願って、頭をひねっています。あれこれ考えるこの作業が、苦しいながらもとても楽しくて、時間を忘れてしまいそう。

でも、春はあわただしくて、作品のことばかりも考えてられません。
今日からしばらく母のところに行きます。病院に行くのにつきそったり、冬のおふとんをしまったりとすることはたくさん。
ひとり暮らしが性にあうとマンションを動かない母ですが、やはりとても気になります。だから、母の所には、定期的にかよっています。
わたしが行くと、切れ目なく、ずっと、しゃべりっぱなしですが、喜んでくれます。


庭のチューリップも咲きそろいました。
やまぼうしの新芽もきれいで、やっぱり春はきもちいい!!