JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

久しぶりのパイル参加

2017-10-05 14:36:41 | DXing
 昨日の夕食に汁物を食べたのが影響したのか、今朝は5時過ぎに目覚めました。
 A5Aの160mが出てこないかとワッチすれども、未だお眠り中かここの所
レポートもありません。

 ロシアの連中がヨットでスピッツベルゲンの島に出かけていることは情報で
知っておりました。RI1Fが20mのCWに出ているみたい。

 ワッチすると強くはないがJAのパイルを捌いているのが聞こえます。
 しばらく聞いておりますと次第に信号は強くなってきました。
 パイルもそれほど広がるほどでもなく、1,2KHz UPでしょうか。
 べつにIOTAを追いかけているわけでもありませんが、久しぶりのパイルで
参加してみました。

 6時近くなって、さらに強くなってきて、VQ?が聞こえましたので、間違いなく
自分だとショートコールをしますが、黙っております。
 VQに関係ない局があいも変わらずパイルしております。

 VQ以外の局が静まれば、ものの5秒もかからず次に行ってくれるのにと思い
ながらこちらもワンコールを繰り返していましたら、10回目ぐらいにフルコールで
応答がありました。粘り強く聞いてくれたOPに感謝ですが、関係ない局がパッと
送信をやめてくれれば、テンポよく交信が進むのに、相手が打ってくることを
よく聞かず、とにかく自局のコールを打ちつづけるのはいつまでたっても変わら
ないのは情けない思いです。

 こちらの信号が強ければ、周りが煩くてもハイ次とパイル捌きが進むので
しょうが、何かの拍子に弱い信号のVQが耳についたので待ってくれたのでしょうね。
 こういった優れた運用をしてくれるOPは本当にありがたいです。
 呼ぶほうも、もう少し技量を挙げたいものです。

 Wの連中のパイルでの運用をきいていると、みごとにパッと関係ない局が送信
を停めるのは聞いていて気持ちがいいものです。いつまでたっても唯我独尊的
運用をするのは恥ずかしいことみんなで認識しあいたいものです。
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