東大阪市の出来事ほか

みなさま、おはようございます。泊まり込み勤務あけの関係で、各サイト共通で簡単に。

その前に。


理解不能・目を覚ましてほしい


先週末、永田町からだされた発言ですが。
発言した人こそが、理解不能であり、目を覚ませと、言われても仕方がないと思います。


さて。
昨日は東大阪市で2件の出来事が。

東大阪市の外郭団体の公社の専務理事。役所の幹部職員の方ですが、庁舎内の自分の机で、自ら刃物でお腹をさした状態で発見。幸い軽傷とのこと。
原因はわかりませんが、この方の関わる公社が廃止になることが決まったことに対する、抗議の意思でおこなったのではないかと。


もう一つ。
東大阪市の職員30人の親族が生活保護を受けていることが明らかになりました。
手続きに必要な親族の扶養の調査はしているようですが、受給者である親族への経済的な仕送りを職員が拒否をしているそうです。


本日26日は国会の衆院であの法案が採決予定。税と社会保障の一体改革というのであれば、特に後者の部分については、しかるべき方々が生活保護を受けているか、そうでない方が受けているかなどを調査して、制度の運用を立て直すことをやるべきではないか。
受けるべきない方のために、本日採決する法案によって増税というのは、全く理解ができない。

前者については、平成の大合併を経験した自治体としても無関係ではないと思います。
行政組織、外郭団体の再編見直しにあたっては、住民が困らない施策でなくてはならず、従事する職員含め、きちんとしたコンセンサスは必要に感じます。


東大阪市の動向はしばらく注視です。

つつしんで32万件です

当ブログの通算訪問アクセスが、


32万件


をこえました。

誕生日を目の前に、ありがたいプレゼントになりました。

引き続きよろしくお願いします。

今週はついに2 回目のハタチなど

みなさま、こんばんわ。

私事になりますが、今週の木曜28日、ついに2回目のハタチを迎えます。特別にやることはありませんが、その日は香取慎吾の抽選日と重なりますので、ささやかな臨時収入がプレゼントにならないかと。


今週は火曜の26日に、国会があの法案の衆院採決。山場になります。

また毎週金曜日の総理官邸前で開かれている脱原発のデモ。22日は4万人。次回29日は10万人を目標にとネットで流れています。もし、やるのであれば、26日のあの法案の衆院採決の時にもと、個人的には思っています。
数の力という、永田町の言葉がありますが、こういうデモの数の力は、かなりのエネルギーを感じます。


昨日24日は、東京湾アクアラインがいつもの週末の渋滞。なんと、通過するのに2時間かかったとか。14キロの道路を2時間。
鉄道がしかるべき役割をする場面だと思いますが、内房線を運行する鉄道会社は、ただ黙って指をくわえているだけのようです。
それじゃいけない。チャンスなのに。

7月の誕生日を前に

今夜はデビュー30周年の中森明菜さんをあらためて。

一昨日または先週と中森明菜さんに関する掲載がでてまいりました。

総合しますと、


復帰は当面、厳しい


ということのようです。

ある書き込みでは、本人は復帰の意欲がある一方、精神的な面で不安が生じていること。また、ある書き込みでは復帰のための準備を進めたい関係者と、まだ時間がほしいとする関係者とのかねあいで復帰に時間がかかる、というのを見受けます。


実際のところはわかりませんが、私個人、来月7月13日の誕生日またはその前後が、区切りのように思います。

かつての全盛期のようなイメージは難しいとしても、ファンに対して、なんらかの意思表示というか、公式に姿をみせるのが、本人、ファン双方が安心できるのではないだろうか。

今月になり、動画投稿も誕生日が近いこともあり、増えてきています。以前にもかきましたが、復帰を願う気持ちをこめてだと思います。

私は半年前から、急にサザンウインドを聞きたくなったことがきっかけで、気にかけている立場であります。
一番、気が気でないのは長年のファンの方々であるのはいうまでもありません。

そういえば、24日に森田健作千葉県知事のラジオ番組で、サザンウインドがかかりましたが、森田知事も気にかけているのだろうか。

24日・館山での集まり

2012年6月24日 千葉県館山市豊津ホールにて

私が相談できる代議士さんの集まりにいってきました。会場は50人弱が来場。
ポイントを書きます。

最初に代議士より、昨年末から今日までの流れや経緯を説明。その次に千葉12区における情勢と話が進み。


選挙制度について

原発問題について

アクアラインに鉄道を併設する問題について

横須賀を母港とするアメリカ原子力艦船にについて


の質疑応答がありました。

特に原発問題については、廃炉に向けた技術者の人材育成と確保、原発を立地した地域の雇用問題をやらなくてはならないこと。

消費税を含めた財政の問題について。
あくまでも政府が国民から借りているお金=国債をどうしたらよいのかを、議論しなければならない。しかし、それを抜きにして増税ありきにする方向が問題である。
増税によって財政健全化した事例は歴史上、一つもない。


また代議士は、毎週金曜に総理官邸前で開かれている脱原発運動のデモにふれ、1万人になり、22日は4万人が参加。今度は10万人参加を呼びかけている動きを気にされていました。同時にマスコミ・報道機関がほとんど報じないのも、不思議である。

安全保障の問題は政権交代前後に関わらず、この国は脇が甘い部分がある。



以上が、やりとりのポイントです。

正確には話をしませんでしたが、26日のあの法案の採決については、報道されている可能性は高いそうです。

22・23日の続き

みなさま、こんばんわ。

あけて24日は千葉県館山市内の豊津ホールにて、14時より、私が相談できる代議士さんの集まりがあります。


さて。
23日にコメントをいただく、常連様であるＳＡＳＵＧＡさま。いつもありがとうございます。
実は、昨晩検索。個人の私設サイトで、実際に株主総会に出席をした人物と思われる方の書き込みからの情報で書きました。
いわゆる1047人問題に関わる団体さんまたはゆかりのある方のサイトの掲載を待たなくてはなりませんが、果たして、株主総会として成り立っているのかどうかです。



永田町は26日に予定しているあの法案の採決を巡る攻防をしていますが、やることがたくさんあるのに、無駄に時間を使っている。
これではいけない。

６月２３日ザ・鋸山の集まりのポイント

２０１２年６月２３日 千葉県安房郡鋸南町の道の駅・きょなん ザ・鋸山の集まりのポイント

来場は３０人 主に低名山の参加者の方々が中心でした。

写真展の経緯は、道の駅きょなんのギャラリーが空きの状態だったことから、急きょ、作品を取りまとめたそうです。
作品１枚ずつ、紹介をしながら、実際にハイキングされる方に撮影した現地の状況を説明。

代表ご本人が一番のお気に入りは金谷港に入る東京湾フェリーのしらはま丸の風景。

作品のうち、浜金谷駅の駅名標識。これから連想して、鋸山丼の商品開発ができないかと模索中。

鋸山をみるには金谷よりは保田側が、この山らしい感じではないか。


この写真展の代表者は、地元の新聞社の記者の方で安房地域でも名の知れている方です。
話の途中で、登山・撮影中に、都心からのハイカーと会うことが少なくなく、地理などを聞かれることが
少なくなっかたそうです。


以上があつまりのポイントですが、会場内の写真撮影は事前に許可を得ていませんでしたが、後日、鋸南町の広報誌などで紹介をされると思います。

横浜で残念な

横浜市戸塚区の神奈川県営原宿団地で、高齢者夫婦が孤立死により発見されたそうです。

報道によれば、妻の女性が先に病死。要支援が必要な夫の男性が衰弱死。

残念です。

今年の札幌市、立川市の悲劇が全く生かされなかったと、いわざるを得ません。

これは地方自治体だけでなく、ゴタゴタしている永田町が霞ヶ関に尻をかなり叩くつもりでやらなくては。

もちろん、私含め福祉に関わるみなさまの、可能な協力と支援もです。

昨日22日はある株主総会が

みなさま、こんばんわ。

今夜は昨日ありましたJR東日本の株主総会などについて書きます。

正確な情報が届いていませんが、第7から第20までの各号の株主提案のやりとりが異様だったそうです。
議長がその株主提案の説明を始めると、突然、会場内が騒ぎ出し、議長がその説明を途中で打ち切ると、拍手がわき上がるという繰り返し。
その株主提案の中には、


役員報酬の開示

信濃川発電所の問題


など、株主として執行部に正す内容ばかりなのに、なぜ、今書いた光景があったのだろうか。

別途あらためて、正確な情報が届くと思いますが、


完全民営化して何でもあり


という姿勢なのでしょうか。だったら、公共交通機関としての資質が問われても仕方がないと、いわざるを得ないです。


この際申し上げる。

昨年の震災により、まだ復旧していない鉄道路線については、住民の要望にそったやり方を。

枕木の腐敗放置やボルト欠落などの鉄道の安全運行に最低限必要な保線メンテナンスをまともにせよ。

駅の合理化はその地域の衰退に確実につながる。かえるくんの撤去によりみどりの窓口が廃止になった駅の利用者は、相当な不便をしいられている。交通弱者の移動選択の観点から、廃止でなく、窓口を復活せよ。

内房線に限らないが、地域・地方を切り捨てるやり方はただちにやめるべし。公共交通機関という本分にはずれるものである。さらに君津駅でのわざと接続をさせない、全く不便さばかりの内房線の列車ダイヤを全面的に見直しをせよ。

乗務員区や保線・信号通信などの出先の機能を、震災などにも対応できる拠点に集約せよ。館山駅や安房鴨川駅にある出先などの機能を、海抜が2駅よりも高い千倉駅に拠点を集約すべし。

ほんとうに地方地域沿線自治体と連携した取り組みをするのであれば、敷石を高くするようなパックツアーもどきより、普段・通常の地域間輸送を充実せよ。


私は地元の内房線岩井駅より乗降客が多い駅が、合理化で完全無人やみどりの窓口廃止の動きに、相当の危機感を持つ。
地域目線で地域の鉄道を守る姿勢が必要である。しかし、鉄道会社と内房線沿線自治体は千葉県も含め、全く、やる気がない。だから、衰退の方向に向かいつつである。

あらためて、ザ・鋸山で他

その前に。
本日２２日お昼、総武本線の旭から飯岡の区間で、踏み切り事故。１３時１０分には復旧。その関係で、特急しおさい１２号は全区間運休になります。



本日２２日の東京新聞朝刊・千葉版より。

千葉県安房郡鋸南町にある、道の駅・きょなんで展示中のザ・鋸山に関する掲載があります。
写真の人物が代表の方です。

あす２３日の朝１０時から、この方をまねいた集まりがあります。
参加される方は５００円を用意の上、お越しください。