人間不信になっては

みなさま、こんばんわ。

最新のネットのニュースで気になる記事を。


和歌山県内の小学校の女性教諭が、フェイスブックの書き込みで、


モンスターをやっつけた


という投稿を書いたそうです。
この真意は定かではありませんが、保護者に対する中傷とすれば、きわめて重大であります。

今年は学校教育に関するあらゆる問題が出てきています。
実は私の地元近隣で、中学生の万引き騒動を耳にしましたが、保護者は自分の子供が犯したことに謝罪の気持ちがなく、学校の先生方は戦々恐々と、おこした現場のお店でそのような光景だったと聞きました。

誰が悪いから罰するというレベルでなく、今一度、人間関係の構築。特に上から目線でなく対等な部分と、相手の立場をふまえた部分のやりとりをするところから、やらなくてはならないような気がします。

子供のころから人間不信につながるような体験は、のちの社会での行動に影響がでてきます。だからといって、すべてにおいて、フレンドリーというわけにはいきませんが。

学校の先生が、人間不信につながるような言動をしていては、全く、学校の中で本分を全うしていないように思います。

どうしたらよいのかを、しっかり、物を伝え、ともに考えて行動する。そこからはじめてほしいです。