waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

はやいですが明後日

2008-04-22 23:15:04 | 管理人よりお知らせ
明後日24日は私の地元の南房総市障害者福祉会の設立総会があります。原則、会員限定ですが、私はあらかじめ会員登録を受けて参加できます。
南房総市千倉にある社会福祉協議会本所がある建物で開かれます。
実は本日、千倉に行きました。千倉駅前は現在、バス乗り場のところを整備し直し工事をしています。まだ時間はかかりそうです。
また発見があったらあらためて。
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危機感なさすぎる

2008-04-22 15:32:59 | 教育問題全般あれこれ
またいつもの前置きから。後期高齢者医療制度、補欠選挙、問責決議、フリーター対策。今日の新聞紙面で目につきました。
最後の問題は、国の政策というより、経済界で労働者をきちんとフェアーに見るようにすれば先が見えること。簡単なことではありませんが。
本日の千葉日報紙面より。千葉市教育委員会が、小中高の各児童生徒、その保護者に無作為でアンケートを実施。次期学校教育推進計画を策定のためのようですが。それどころでないようです。
詳細は紙面をご覧いただき、ポイントを。
携帯電話を持つこと、深夜の徘徊、相手を無視または反抗すること、それらが容認とする回答が約3割近い回答。親御さんに対しての質問で、給食費未納問題含めたモンスターペアレントについては数字の記載はありませんが、ある程度学校にあれこれ要求しても構わないという声が少なくないようです。
市教委は相当ショックとコメントしていますが、これは氷山の一角。
千葉県教育庁では新しい公立高校の入試の見直しについて意見募集をはじめましたが、それよりも子供と親がすさんでいる状態を教育行政としてできることを模索し取り組む必要があると思います。
私は学校関係者だけでやるのは無理と限界がある。やはり第三者の協力が不可欠。そこまで関係者が割り切るがどうか。
表題の通り、かなりの危機感を持ってやらないと、思わぬ事態も出てきます。
よく相談しましょうという言葉を使います。メンツやプライドを捨ててやらなければ、結末は何もかもが崩壊だと思います。
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さらに率直に

2008-04-22 01:12:48 | 管理人の報告・主張・言い分
写真は昨日発売のJR東日本千葉支社限定の時刻表です。
昨日は私とお会いしました役所の関係の皆様ありがとうございました。
私は市民オンブズマンでもありません。第三者的に見る立場として、当面は南房総市の仲間はずれの住民という言葉で見ていきます。そういう中で限られ方ではありますが、役所の関係者の方と話ができることは貴重です。損得が一切なくても話ができることはプラスです。
逆に原因はどうあれ、敵になってしまった、まわってしまったという方々も少なくありません。例外として、特定の行政分野と某鉄道会社は別として。
しかし、私は窓口は開けています。本当は率直に話がしたい方はいます。もしかしたら生涯無理かもしれない方も。それでも閉ざすこともなく。このブログを開設したのもそういう理由があります。
今晩もやり残しがあるのでここまで。
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率直に申し上げて

2008-04-22 01:11:57 | 管理人の報告・主張・言い分
その前に。
政府与党の幹部が。参院での問責決議が可決されても法的拘束力がないから関係ないと発言。このところ、安易に関係ないという言葉が使われる。特に公人たる人物は発言には慎重になるべきと思いますが。
それと。地元の南房総市の関係者より。合併して組織がめまぐるしく変化していくことに不安を感じている職員の方が少なくないようです。そういう空気は石井市長は感じ取られているかどうか。

あまり、私の本業に関わることは労働問題として取り上げる以外は控えてきましたが。
最近でもありませんが、来客される方々、どうも、自分は客だからさっさとやれ、という命令的な方が増えている感じです。別の言い方をすれば学校へ理不尽なクレームなどをつける親と似ている感じ。
もちろんお客様あっての仕事であることは当然。しかし、どこのお店にいっても同じだからというのは困惑。が、しかし、あまりにも、相撲の取り組みにある礼儀というのが見受けられない。一対一だからこそ、そういうのは必要だし。その上で信頼関係、つまり、お得意様というやり取りができます。
このところの直の人間関係の構築が弱くなった結果かもしれません。
もう一つ。未成年者に対する飲酒喫煙対策が強化され、警察側もかなり違法者に対しては書類送検を相当やっています。ところが最近とは言い切れませんが、親御さんが安易に子供に酒・たばこを買わせるケースが増えてきています。頼まれごとであっても見つかれば罰則を受けます。私が思うに、罰則に限らず、違反した場合は、酒またはたばこにかかる税の相当金額を加算税とまでいかなくても、さらに課税と納付をさせるルールが必要に思います。
暫定税率が議論に出ていますが、法律を守らせるには、そこまでやらざるを得ないです。
正直、お客様のモラルだけではもう限界。やはり、最後は法的に税制まで含め、やってもらわなければ。
ご批判はもっと受けるものと思いますが。
いいたいのは血の通った人間関係が減っている。その要因のひとつだと思います。
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