Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

キレイなものを見て・食べて

2016-07-21 | パン・スイーツ


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陶磁器好き、アンティーク好きは、この展覧会に行かずにいられるでしようか????いや、しない、ということで、行ってまいりました。
Le K2」で一緒にランチをしたあとで、「行きたい展覧会があるんだけど・・・有料なんだけど・・・」と、おずおずとナッカちゃんを誘うと、「三越でやってる柿右衛門でしょ???」とズバリ図星を指される。

「行きたい!!行こう!!」と意見が一致し、いそいそと会場へ。有料だと思っていたら、三越カード会員は、2名まで無料だって。なんと、なんとラッキー。カード会員会費がお高いだけあるじゃないの。                
これがもう無料とは思えない充実度で、行ってよかったわ~。大満足でした。無料だし←まだ言う。
有田の柿右衛門の工房は訪ねたことがあるのですが、今右衛門の作品をじっくり見たのは初めて。動きのある精緻な筆遣い、色使いに、惚れ惚れ。ハートにどきゅんでした。これはもう、日本の宝です。

                     
美しいものを見て、たっぷり心に栄養を注入したら、胃袋もいたわってあげなくちゃね。
最近、ケーキといえば、もうここでしか食べてないかも。Le four sous les toits(~抱~)。テイクアウトNGなので、この場所で食べる以外にこのケーキはありつけない。

残ってるケーキは、1種類のみ。があ~ん、だけど、1種類でも残っていたことがラッキーと思わなくっちゃ。 ソルダムとフロマージュブランのケーキ。
なんたるピンクの色。この凹凸の無いすばらしくなめらかな表面。もはやアート。            
女性が100人いたら、確実に98人は「カワイイ~」と声を上げるピンク色ですよ。
女子力が高い男は苦手ですが、修行僧ぽい風貌のオーナーさんが、この女子垂涎のピンク色のケーキを生み出すかと思うと・・・感激です。

ソルダムの甘酸っぱさ。フロマージュブランのなめらかさ。ベースにナッツの香ばしさ。どれもエッジが立っているのに、調和している。今日のケーキも激ウマでした。
1個800円と強気のお値段ですが、このケーキ1カットに800円出しても、我に悔いなし。

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美しいフレンチを堪能@Le K2

2016-07-20 | そとごはん

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ハンドメイドアクセサリー【ーnakkaー】ちゃんと、市内でランチをしました。
「どこにする???」「ここは???」「行ってみたかったのーー」と、またたくまに意見が一致。「自然派ワインとフランス料理 Le K2(ル・カドウ)」

美味しいとのうわさを聞き、楽しみにしてきました。以前のお店ピナコテカと、インテリアは大きく変わってなかったけど、隠れ家感が増幅しているような。

前菜のひと皿目。メニューには、素材名だけ。豆乳と枝豆とありました。
豆乳の上は、海水のエスプーマとのこと。「海水濃度の塩水」ではなくて「海水」なんだって。どこの海の水を汲んできたのやら????   
   
前菜2さらめ。これでノックアウトされたマダムたち多数なんじゃないかしら????私も「うきゃあ~」となりましたもん。
メニューは、「サーモンとビーツ」この鮮やかなピンクは、ビーツなんですね。
サーモンと玉ねぎのマリネがビーツのソースの上に、のっかって、土台はスティックパイ。なんとも独創的な前菜です。前菜は、やっぱりビジュアルが大事。こいういう画があると、テンション上がるったら。
  
           

魚のメインは「真鯛と海藻」真鯛の上に赤米のお煎餅みたいなの。真鯛の皮目がバリバリ。ちょい塩が強め。ソースは空芯菜のネバネバ感が強いかな。
                    

お肉のメイン「ひな鳥ととうもろこし」

とうもろこしがラフな感じででてきたよーーー。数種類のとうもろこしが、形と味を変えて、登場してますが、このポップコーンがイヤでも目について、ちょっとアメリカンカジュアル寄りな一皿に。
これもかなり塩が強め・・・・・ついつい、ナッカちゃんが飲んでいた赤ワインを一口いただきました。
                  
自家製パンはかなりハードなタイプ。お代わりも出来ました。料理の塩が強めなので、パンも進むんです。バターがモンブラン状でカワユシ。ハードタイブだから、あまり時間を置かずに食べるのがおすすめ
                            

デザートは2皿出てきました。フロマージュブラン。16穀米のフレークをトッピング。
                     

そして、パッションフルーツのスフレ。パッションフルーツをくりぬいた中に、熱々のスフレがIN。
「熱いうちに食べてください」って。「パッションフルーツの皮は食べれません」って。おっとっととっ。注意されなければ、食べちゃうとこでした。皮もこんがり焼けてて、おいしそうだから。
                 

これにドリンク。エスプレッソだったのかな。ミルクも砂糖も無しで・・・ではなく、聞かれなかったんだよ。まあ、ブラック派じゃあるけれど。
   
今日は飲むぞ、という心意気で、やってきたナッカちゃんは、白と赤のグラスワインを1杯ずつ。
ワイン1杯1400円くらいで、なかなかなお値段。ハナワインの姉妹店だから、良いワインを置いているみたい。たしかにひと口いただいた赤ワイン、ふくよかなお味でした


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神ってるズムスタへ行ってきましたーー

2016-07-19 | 家族のあれこれ

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今日に限って、新聞休刊日だなんてーーーー
行ってきましたよ。昨夜は、MAZDA ズムスタへ。後半戦のオープニングとなる大事な試合。

さて、長女一家と6人分のチケットが取れたのはパフォーマンスシートの最上段。ズムスタのすべてが眼下に広がる。しかし、高いなぁ。高所恐怖症の人はムリなんじゃ???
                    

パフォーマンスシートの応援はとにかく熱いわたしとオットとて熱いはあるものの、若干フィジカルがついていけない・・・。スクワット応援は、なかなか腰に来る。
では、では気合だけでもと、オットは前日、靴を新調しましたが、カラシ色と赤と悩んで、「ここはカープカラーでしょう」「だね」
私は、ホームチームのユニフォームカラーです。って、ただの白のコンバースやん。
                        

エース ジョンソンをたてたなら、そりゃあ快勝でしょーーーーと思っていたけれど・・・・アレレレ、初回からピンチの連続。
先制されて、おいついたものの、犠牲フライと相手エラーによる同点だし、勝ち越しのチャンスもフイにしてしまい・・・・なんだかスッキリしない。

それにしても菊池の超ファインプレー。空中遊泳したままのグラブトスが、遊撃手のグラブにビタリと収まる。これもホンモノのエアーKだ。
これをナマで見れただけでも、今日は来た甲斐があったね、とちょっと弱気になっていたところ・・・・その時は来たっ!!!!

8回までの凡打の山は、このためにあったに違いない!!!!。
ご存じ新井選手のサヨナラホームラン。いくらでもバット投げちゃってぇーーー。
昨日、ズムスタにご来場のみなみなさま。途中で帰んなくてよかった。ほんと良い試合を見れたよねーーー。
      

めったにズムスタに足を運べない長女は、今シーズンはわずか3試合だけの観戦なのに、それが全部サヨナラ勝ち。
今シーズンはカープが好調だから、おのずとファンの勝率も上がるよね、と言っていたら・・・・ズムスタで2軍の試合見た時もサヨナラ勝ちした、と地味に付け加えてました。

今シーズンはズムスタでのサヨナラ勝ちは、7試合目だとか。いまは、ズムスタそのものが神ってるよね。あの熱い応援を背にしたら、何かができそうな気持ちになるんじゃ。
                      


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テーブルコーディネートのレッスン

2016-07-18 | カルチャー

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器や陶磁器が好き(食べるのはもっと好き)なので、昔から興味のあったテーブルコーディネートのレッスンに行ってまいりました。
お教室と"お"がつくような雰囲気で、お品の良いマダムたちばかりだと、私は場違い・異分子だろうな、とコワゴワだったけど・・・・案外と庶民的雰囲気で、ホッとしました。

テーブルコーディネートって、食器、カトラリー、リネン等をどれだけ持っているかが、出来栄えに大きくかかわってくるから、数を持っていない私には、どだいムリなんですけど。


この日のテーマは、夏のキッズパーテイ。カラルでポップなしつらえのお勉強。
        

初めてのトライは、子ども向けのおやつタイムのコーディネート。自分なりにやってみましたが・・・・あんまりセンスは無いかも。
       

先生のコレクションの一部を見せていただく。これは、夏の箸置き。箸置きの夏バージョンだけでも、こんなにあります。テーブルコーディネートって、経済力がいるなぁ。
       

1人分の膳のしつらえ。夏はガラスがあるだけで、良いなぁ。ガラスの器がほしくなりました。
       

箸置きを取りそろえたり、アンティークの食器を使ってみたり、自分なりの工夫と自己満足で、毎晩の食事を整えているつもりなんだけど・・・・うちの家族は、ま~ったく、気づきません。
・・・・・というか、お皿に乗ってる料理に興味はあっても、料理が乗ってるお皿には興味ないんだろうな。
毒を食わらば皿までっていうのになぁ。アッ、違うかっ??
 
   
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現地解散のあとで@小川珈琲

2016-07-17 | 旅のあれこれ

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先月のことですが、京都への大人の修学旅行を現地解散し、私は翌日の東京出張に備え、京都で一泊。京都タワー近くのホテルで目覚めた朝、向かった先は・・・・・
                  
コーヒー文化の京都にあっては、コーヒーの名店は数々あれど、そんな中から、あわただしい出張の朝は、こちらのお店でモーニングサービスを。
                       


小川珈琲京都駅中央口店へ。だって、宿泊したホテルの1階にあるんだもの。このお手軽さに乗らいでかっ??。
朝7時の開店と同時に、ノーメイクでサササと行って来ることができました。混雑する前に、サッサッと完食。おばちゃんになると、こんなことも出来るようになるのだよ。

京都はイノダコーヒーをはじめ、前田珈琲、小川珈琲と、チェーン系店舗のコーヒー、あなどれない。
どこも深焙りで、濃いので、スッキリと頭が目覚め、おめめもパッチリ。
       
トーストと茹で卵だけついて620円。ちょっとお高め。ここは、名古屋の格安モーニング文化とは違うところかな。バターじゃなくて、マーガリンだしね。
でも、セルフのチェーン系店舗で、このクラシカルでツヤツヤしたカップは、ちょっとかわゆいよね。こんなところが京都ぽい。
                 


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