Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

美しいフレンチを堪能@Le K2

2016-07-20 | そとごはん

広島ブログ

 


ハンドメイドアクセサリー【ーnakkaー】ちゃんと、市内でランチをしました。
「どこにする???」「ここは???」「行ってみたかったのーー」と、またたくまに意見が一致。「自然派ワインとフランス料理 Le K2(ル・カドウ)」

美味しいとのうわさを聞き、楽しみにしてきました。以前のお店ピナコテカと、インテリアは大きく変わってなかったけど、隠れ家感が増幅しているような。

前菜のひと皿目。メニューには、素材名だけ。豆乳と枝豆とありました。
豆乳の上は、海水のエスプーマとのこと。「海水濃度の塩水」ではなくて「海水」なんだって。どこの海の水を汲んできたのやら????   
   
前菜2さらめ。これでノックアウトされたマダムたち多数なんじゃないかしら????私も「うきゃあ~」となりましたもん。
メニューは、「サーモンとビーツ」この鮮やかなピンクは、ビーツなんですね。
サーモンと玉ねぎのマリネがビーツのソースの上に、のっかって、土台はスティックパイ。なんとも独創的な前菜です。前菜は、やっぱりビジュアルが大事。こいういう画があると、テンション上がるったら。
  
           

魚のメインは「真鯛と海藻」真鯛の上に赤米のお煎餅みたいなの。真鯛の皮目がバリバリ。ちょい塩が強め。ソースは空芯菜のネバネバ感が強いかな。
                    

お肉のメイン「ひな鳥ととうもろこし」

とうもろこしがラフな感じででてきたよーーー。数種類のとうもろこしが、形と味を変えて、登場してますが、このポップコーンがイヤでも目について、ちょっとアメリカンカジュアル寄りな一皿に。
これもかなり塩が強め・・・・・ついつい、ナッカちゃんが飲んでいた赤ワインを一口いただきました。
                  
自家製パンはかなりハードなタイプ。お代わりも出来ました。料理の塩が強めなので、パンも進むんです。バターがモンブラン状でカワユシ。ハードタイブだから、あまり時間を置かずに食べるのがおすすめ
                            

デザートは2皿出てきました。フロマージュブラン。16穀米のフレークをトッピング。
                     

そして、パッションフルーツのスフレ。パッションフルーツをくりぬいた中に、熱々のスフレがIN。
「熱いうちに食べてください」って。「パッションフルーツの皮は食べれません」って。おっとっととっ。注意されなければ、食べちゃうとこでした。皮もこんがり焼けてて、おいしそうだから。
                 

これにドリンク。エスプレッソだったのかな。ミルクも砂糖も無しで・・・ではなく、聞かれなかったんだよ。まあ、ブラック派じゃあるけれど。
   
今日は飲むぞ、という心意気で、やってきたナッカちゃんは、白と赤のグラスワインを1杯ずつ。
ワイン1杯1400円くらいで、なかなかなお値段。ハナワインの姉妹店だから、良いワインを置いているみたい。たしかにひと口いただいた赤ワイン、ふくよかなお味でした


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