広島三越で開催中の『田川 啓二 夢のオートクチュール ビーズ刺繍展』に、手芸大好きの先輩と、出かけてきました。
私は、手芸・裁縫は、全くダメだけど・・・・・・布やリボンやテキスタイルやら、手仕事みたいなものが、好きなんです。
田川 啓二さんのオートクチュール。いやぁ~、もう刺繍とかお洋服とかのカテゴリーじゃないここは、故宮博物館かっっ
と思いましたもん。もう、芸術品
デザイナーの田川 啓二さん自身が、チクチクやってるわけじゃなくて、実際はアトリエのお針子さんたちが、切ったり、張ったり、縫ったりしてるんだとは思うけど・・・・・・・・・・
もうね、細工がこまかすぎて、老眼が始まった私の視力では、展示品に近づくほどに目がクラクラしました。←ビーズの貴公子と呼ばれているとか。私より年上だけど、色っぽい。
この歳で未経験の専門職に異動して、慣れない仕事にへタレなこの頃。今日は、美しいものを見て、気のおけない人とお茶して、お喋り。ちょっと、モチベーションが上がりました。
まだ、異動して3日めじゃないか・・・・・戸惑って当たり前。これから、楽しいこと、面白いことを増やしていくぞ・・・・・・・とはいえ、当分、慣れるまでは、仕事以外のことに・・・・・・・・で、さっそく、コンサートと舞台観劇の約束を取りつけました←やっぱりそこ。
今日のヘルシーお弁当
①菜の花の牛肉巻き(ちょっぴりの肉でOK)②卵焼き③切干大根④かまぼこ
晩ご飯もヘルシーメイン。厚揚げのサッと焼き。オープントースターで焼いて、大根おろし、葱をたっぷり。ポン酢+七味唐辛子で。
最近、これがお気に入りで。簡単だし。お腹いっぱいになるし。働く主婦の味方。
お料理上手のブロ友のページで見かけた献立を真似してみました。
ネギトロ用のマグロとたくあん千切り、青シソで、日本酒によく合います。たくあんのぽりぽり食感が良いみたい。
あっさり煮豆腐に、シメジと菜の花の餡をかけて。もう一品は、ミンチ多めのこってり麻婆茄子。
4月2日から、新しい職場に出勤しました。
今まで3年間勤務した部署は、いつも誰かが走り回っている現場部門でした。
昨日から勤務する職場は、、シーンという音♪が聞こえるくらいシーンとしてます・・・・・この静寂のフロアでは、根が騒々しい私は、イロモノです
それに、担当する業務が専門的すぎて・・・・何から手をつけていいのやら、途方に暮れるほど・・・・・・・・意外に私、ヘタレだわ。
この歳で、イチから勉強し直しです、トホホ・・・・
ぽっかり予定の空いた休日。オットと2人で、行ってきました。森田 芳光監督の遺作となった『僕達急行 A列車で行こう』
最近の映画は、シニア層に優しい。どちらか片方でも50歳以上なら、夫婦、2人で2,000円。1人で1,800円払うより、お得感いっぱい。
オットは、4月からショッピングモール内の休日も営業する店舗に異動するため、今後、土曜・日曜日のお休みがとりづらくなります。
まるまる2日間、お互いのお休みがズレると、家事の分担やら、休日の過ごし方、ライフスタイルが大きく変わりそう・・・・
土曜・日曜に働くことになる銀行員本人は、『平日、ゴルフに行こうかな』・・・・・と、けっこう楽しみにしてるみたい。
『僕達急行』は、松山ケンイチ扮する小町(こまち)と、瑛太扮する児玉(こだま)の2人の鉄道オタク 鉄っちゃんの物語。『釣りバカ日誌』の鉄道版みたいなもの??
映画そのものよりも、エンドマークが出た途端に、マシンガントークを始めた観客の鉄っちゃんらしき男子2人連れのマニアックトークの方が、俄然、面白かった。
男子トイレで連れションしている間も、マシンガントークは続いていた、とオットが証言。
”ひかり”と”のぞみ”ぐらいしか新幹線の名前を知らない一般ピープルが、”こまち”が秋田新幹線の名前だと知ったのは、連れショントークの盗み聞きから。
松山ケンイチも瑛太も、役柄によって、ゼンゼン顔が違う、雰囲気が違う。
清盛で見る松ケンとは、『僕達急行』の松ケンは、まるで別人。さすがカメレオン俳優。
うちの息子を生後数か月から知っているK子ちゃん夫妻が、うちの息子は『松ケンに似てる』と言ってくれるのだけど・・・・・おそれ多くも全力否定。嫁が小雪ですよ。180センチ60キロの超絶バディですよ。いや・・・もう、申し訳ない。
・・・・・もしも・・・・もしも、ちょっぴしでも似てるとすれば、『デトロイトメタルシテイ』で演じた『ヨハネ・クラウザー2世』の時だったりして・・・・← コレ。松ケン演じる、悪魔系デスメタルバンドのボーカル『ヨハネ・クラウザー2世』
それともこっちの『松ケン』だったりして・・・・・