ノン・おたふくのお好み焼き（大手町ランチシリーズvol.19）

仕事ちゅうの平日ランチにお好み焼や焼肉を食べるのは、洋服に匂いがつく、歯に青のりがつく・・・・・などなど、一応ＯＬのワタクシ（ちなみにＯＬって、Office Ladyですからね。誰だ？OLD LADYと読んだのは？？）ちょっと支障があったりもするのですが・・・・でも、広島県民ですもの。
むしょうにお好み焼が食べたくなるんですよね～。

う～ん、我慢できない。では、行ってみましょうかね。向った先は、中央郵便局裏の『お好み焼　花子』
本日も、近隣のサラリーマン、ＯＬさんで満杯。
ギョ、ギョ、今日は修学旅行の中学生の集団まで、いるじゃんかっ！！
入店した時点で、まだお好み焼が出てないお客さんが、1、2、3・・・・・・ゲッゲッ、13人もいる。

13時までにオフィスに戻れるかなぁ～と不安がよぎるものの・・・・・・焼き手のお兄ちゃん2人が、必死で焼いてくれるので、意外に待ち時間少な目。でも、やっつけ仕事じゃないですよ。
出来上がったお好み焼は、鉄皿に乗せられてるので、テーブル席でも、保温効果ありなのが、嬉しい。
ビジュアルは、さすがに、この日はちょっと雑かな？ですが・・・・・ここの特徴は、細めの麺と、たっぷりかかったカツオの魚粉。カツオの匂いが香ばしくて、私は好きな味。それと、広島では珍しく、おたふくソースでは無いことかな。
お好み焼きに関しては、『うまい広島』さんの分析が詳しくて、正確なので、そちらをご参照ください。

ランチタイムは、これにサラダがついて650円。お財布に嬉しいプライス。さらに、月曜日はメンズデーで、男性客には、そばｏｒうどんが無料。
ＯＬよりは、ランチにかけるお金が厳しめの世のおじさんたちに朗報ですよーー。

　　　　　　　　　　


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