仕事が立て込むと、6時半の開演時間に間に合わない可能性が大きいので・・・・・・・会社はちゃっかり休暇をとりました
銀行員のダンナさんは、そういうわけにもいかず・・・・・・・それでも「ご近所で通夜があるので・・・・・・」と虚言を申し立てて、早々に退社して駆け付けました。
達郎はあの、独特なヘアスタイルばかりクローズアップされて、ダサい人の位置づけになってますが・・・・・・・すごくスタイルがいいのです。
背が高く、手足はほっそりとしていて腰高。デニムの中にシャツインしてもオタク芸になりません。
山下 達郎、もう57歳にもなっていました・・・・・・・。
いつライブ活動をやめてもおかしくない年頃なので、コンサートがあれば無理してでも駆け付けかないと、いつなんどき聴けなくなるかわかんない・・・・・・・というのが、57歳のアーティストを迎えるファン心理です。
アーティストが57歳なら、観客も似たようなもので、40代の私でも全く浮かないどころか、ファン層のど真ん中ストレートです。
オープニングからスタンディングするような人は誰もいません。みんな体力無いもん
ファン歴30年余の筋金入りのファンのダンナさんは、昔・昔の懐かしい曲に異常に反応していました。
最近の曲より、昔聞いた曲のほうを覚えている・・・・・・・っていうのは、歳をとった証拠ですよね。
コンサートグッズに「タツローくんお煎餅」なる、シュールなものもありました。怖いもの見たさで買おうかとも思ったけど・・・・・・5枚入りで1,000円はちよっと高過ぎない
今回は、30年間ライブで欠かさずのおなじみナンバーもあれば、10数年ぶりにライブで演奏する曲もあり。新旧とりまぜて、旧のほうに軸足を置いた選曲の熱唱3時間。
還暦になっても行くからね~
20代の頃は、息子が生れたら「達郎」にしようか・・・・・・・・と言い合っていたおバカ夫婦のわたくしたちですが・・・・・・結局、長男は「達郎」とは似ても似つかぬ名前です。
参加中です。よろしくお願いします
40代でも全然浮かないコンサートっていえば、少し前に唐津でさだまさしのコンサートがあって、ひょんなことから行くことになり(積極的に行ったんじゃない)、さだまさし本人が「立たなくていいコンサートです」って「ゆっくり聴いてて下さい」って言われてました。
アラフォーでも浮かない、どころか、どっちかというと、アラフォーだったら浮いちゃったっていうくらい団塊世代なコンサートでした。
でも、「秋桜」では思わず涙が滲んだ・・という、しみじみとしたコンサートでした
山下達郎の声、最近聴いてないなー
私も多分、旧の曲の方が好きだと思います。
やっぱりいいですよね!
その場合、チケット代金はお互いお小遣いからではなく、家計費からの支出となるのです。
山下達郎のコンサートもラスト近くにならないと、立たないので、シニアには嬉しい設定です。
アラフォーで浮く綾小路君麿の世界と相通じる感じかしら
さだまさしはきっともっと歳をとって聞いたら、意外にはまるかもしれない・・・・。
いまだに美声を保っている達郎。「さよなら夏の日」は、私の生涯ベスト10のうちの一曲です。
わたし、itatchiさんが行ったのを知っているから
もう2年お付き合いしているんだわ~
そういえば、長女ちゃんの結婚のドタバタも
知っているし
やはりアーティストはファンを裏切ってはいけませんよね。
玉置浩二の奇行を物悲しく眺めるわたしです…
そして、奇しくも・・・長女は明日9月21日が二回目の結婚記念日です
大風・雷雨警報が発令された中でのホントにドタバタの結婚式でした
もう一回やらせてくれたら、もっとちゃんと仕切れると思います。
玉置のライブにも行ったことがあります。「田園」がヒットしていた頃。あの頃は、フツーだったよ・・・
今のキテレツぶりは、もしや押尾学や田代まさし・・・×××××