痛そうな場面や、血が出るシーンとかが極端に苦手なもので・・・・・・息子の骨折のレントゲン写真を見て、診察室で貧血起こしてぶっ倒れたし、孫っちの手術後は、チューブを流れる血液を見て、病室で嘔吐したし・・・・・・
・・・・・なので、映画や本の選択範囲が、とっても狭くなります(涙)
だいたいにおいて人が殺されるミステリーものは、ちょっと苦手・・・・
ミステリーはミステリーでも、人も死なない、血も流れない「お仕事ミステリー」。
デパ地下の和菓子屋さんが、お菓子にちなんだ日常の謎の解決をする坂木 司の『和菓子のアン』
いやもうね、この装丁だけで、和菓子好きの女子は、読みたくなる、買いたくなるでしょ?
こんなツヤツヤとしたお肌の薯蕷饅頭、黒々としたこし餡。もう和菓子の王道です
ちょっぴり太めの杏子ちゃん(アンちゃん)が、和菓子屋さんで働きながら、成長していく姿も、とってもほほえましい。
優しくてほっこり。まさにこし餡テイスト。
この本は、お煎茶を啜りながら読んでほしいなぁ。
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読みやすい文面で、ストーリーもテンポよくって面白かったです。
顔の表情とか、お菓子が頭に浮かんでくるので、和菓子が食べたくなりました(*^_^*)
和菓子が無性に食べたくなりますよねーー。
あんちゃんが、とってもチャーミングなお嬢さんで、好感持てました。
同じ作家の「切れない糸」は、読まれましたか?
商店街のクリーニング屋さんが舞台のこれも、お仕事ミステリー。
11/4のイベントは、出かけてみよう、と思っています。
装丁もかわいいし・・・。
やさしくてほっこりなお話とのこと。いいですね~☆
(私もあまりに過激な描写のものは苦手です。)
(赤毛の)アン好きのitatchiさんは、やはりアンに惹かれるのですね。^^
でも、後悔なし。
この本が平積みされてたら、美味しそうで思わず眼をひきますよね?
ほっこりしてて、平易な文章で読みやすいので、オススメです。
この方の文章、とっても読みやすくていいですね。
もっと読みたいって思える作家さんの一人ですね。
変な小細工がないので、ミステリーっていっても普段っぽくて好感が持てます。
アンちゃんの、続編期待してます。