外出から帰宅すると、玄関ドアに紙袋がひっかけてあって。
見ると、お手紙と一緒に東京在住の広島人もものすけさんから素敵な贈り物が。京都の「仏蘭西焼菓子調進所 足立音衛門」の栗パウンドケーキです。
自信の現れか?自身を戒める高い品質への決意か?
作業担当者の名前スタンプが、大きく押されて『おっ!!!』と思いました。
開封したとたんに、ぷぅ~んとアルコールの豊潤な香り。カットするとこんな感じ。まるごとの栗がゴロゴロ。
食べ応えある。生地もしっとり~。これは貴重。独り占めしよっと。
九里が(おっとと、これは先日のCSで好投してくれたカープの投手)もとい栗が、めちゃくちゃお酒がしみてて、起き抜けの朝、空きっ腹に食べると、酔っぱらいそうでした。
はい、パウンドケーキが朝食というのは、私の人生では当たり前。
お恥ずかしながら、栗が好きだ、栗が好きだと、公言しているものですから、この時期はよく栗関係の物をいただきます。
栗さえ与えておけば機嫌の良い単純脳&胃袋です。