「噂のこの串カツ あのおでん」なんか、この店名そそられませんか??
広島店はそれなりに狭小店舗で、なかなか本場の場末感が出てました。
予約の時の電話がとっても感じが良かったので、それだけでも「飲食店イケメン」というよ。
写真撮っていいですか??と、お断りすると『どうぞどうぞ』と、積極的にピースサインで待ち構えてくれてた店主さん。
えっ・・と、実は店構えだけと思っておりましたが、こんなにこやかなお顔、お載せしなきゃもったいない。
もともとは、ちょっとお商売のハプニングがあった角打ち仲間を励ますつもりの催しだったんだけど、招集したメンバー達に、その趣旨を伝えるのを忘れてて、結局、ただの呑み会になってしまいましたわ。
本来なら励まされる側も、ヘタに慰められたりするよか、カラッと笑って食べて、リフレッシュできた、と言ってましたWWWW
大阪・新世界の味となると、串カツ前に、まずはこちらで。大阪名物 どて焼き。濃厚なもったりした甘さ。白米欲しいーー。
春の訪れを食で感じる今日この頃。ホタルイカの酢味噌。
おでんは最初に3種盛りと、追加はお好みで。
「えっと、糸こんにゃくと、あとコンニャクと・・」とオーダーしている途中に「コンニャク三昧する気かいーーー」とすかさず制止される。たしかに。形状違いではあるけれど、糸も板もコンニャクであることに変わりは無し。
串カツは、1本80円~だいたいが100円台でした。
好きな串をじゃんじゃん頼んでいくから、1回のオーダーでこんなことに。
もうどれがどれやら。それでも「それ、私の頼んだオクラ」「これが私の紅しょうが」と不思議と迷わない。
ワタクシ、毎回メニューを開いた途端に、〆に何を食べようかと炭水化物のことが気にかかる飲み会KYな悪癖がありまして。
「〆はかすうどん、食べよう」と口に出した途端「また、〆のことかよ。はいはい」といなされ、その後雌伏2時間。〆のかすうどんにたどり着きました。かすの油脂がジューシー。
呉にもかすうどんありますが、やはり本場は大阪なのでしょうか。
何でもお安いこのお店で、1本100円ちょっとの串を一体どんだけ頼んだら、この金額になるんだか・・・・一人当たり4500円ものお支払になりました(爆)
毎回食べ過ぎだってーーの。